大河ドラマ真田丸第29話『異変』放送後の感想

7月24日放送の真田丸第29話『異変』放送後の感想まとめ記事です。

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ネットの反応

秀吉と周囲の人たち

真田丸録画観た。秀吉が典型的な認知症になってたな。まだらボケが出て来て、それまで好きだったものに興味がなくなる。ちょっとした段差で転倒する。今までの大河で何度も認知症の秀吉が描かれて来たけど秀吉の没年って60歳。かなり若年性の認知症だよな。しかもかなり急速に進行しているような。

— mojya (@nphantom) 2016年7月25日

秀吉の痴呆症について。寧さんは見て見ぬふり＋三成達に理不尽に当たり、茶々は秀吉から遠ざけようとする。結局側にいてずっと支えてるのが、三成と信繁の「血の繋がらない」部下っていう…。秀吉の孤独を強く感じたわ #真田丸

— ぺけし@実況専門 (@P4iE5) 2016年7月24日

石田治部は太閤より二度目の会見要請を怪訝ながらも席に着く
一度目と全く同じ言葉が太閤の口から出た瞬間、治部は（ああ･･）とでも言うように深く、まぶたを下（おろ）す･･
それは家康が知る事、そして自分も確信してしまう事。そのあと三度目に治部は意を決して発言済みですと言った　#真田丸

— 廣屋 (@hiroyabook) 2016年7月25日

普段はのんびりと美味しそうなお菓子作っている寧様が、つい佐吉と源次郎に声を荒げてしまう、あの感じ。ニコニコと介護してるように見える人が隠している、本当の辛さ。
#真田丸

— さとひ (@satohi11) 2016年7月24日

認知症の初期症状だと思われますが、味覚障害が出ているのでだいぶ進んでいると思われますので最早初期ではないと思われます（ｷﾘｯ #真田丸

— トメ (@tome_3) 2016年7月24日

茶々様にとって、浅井父はいつまでも若いままなんだろうなぁ、老いてみっともない姿とかならないでカッコいい悲劇の父のままなんかな、市ママも。#真田丸

— さかこ (@euphoric24653) 2016年7月24日

#真田丸茶々は…老いて弱っていく親を知らないから…そして弱さは罪で、弱さは死だと思い込んでるから…。

— かなドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2016年7月24日

昨日秀吉が「まずいっ」て投げ捨てた生せんべいってこれかな。寧さまの努力の結晶、知多のお菓子として伝わっております。#真田丸 pic.twitter.com/BG8I0q1you

— 葉 (@y_maybe) 2016年7月24日

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昌幸

草刈正雄の殺し文句！そりゃ吉野太夫もこんな表情になるわ…#真田丸 pic.twitter.com/5Eku2khD6n

— 名前はまだ決まらない (@namaehamada_nai) 2016年7月24日

視聴者＆信幸兄「最初からやれや！」#真田丸 pic.twitter.com/x1FPLKeeTP

— はなたろう (@hana_taro2014) 2016年7月24日

最近のフリーダムな昌幸を見ると、もう意識の上では半分隠居なんじゃないかな。家のというか個人の為に生き始めている。そう言えば北条の戦は自分の為の戦だと羨ましそうにしていたっけな。 #真田丸

— こば@語り用 (@385_mnkd) 2016年7月25日

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昌幸と出浦

父上「おてんと様がなんぼのもんじゃい！！」

出浦様「昼間から太夫と遊びふける殿をわしは見とうない」

出浦様可哀想(´；ω；｀)ｳｯ… #真田丸

— ちら玉 (@chilime) 2016年7月24日

堂々と告り過ぎの出浦様と満更じゃない昌幸

はいはいラブラブ

#真田丸 pic.twitter.com/bMaGrMBcOX

— しめじ (@shimeji_b) 2016年7月24日

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薫

侍女の出自って記録が残ってないから江戸時代の感覚で身分が低いと思われてるけど、けっこう教養や政治力が求められるので高い身分の人も多いんだよなあ。　#真田丸

— のぐちよしあき（配役宝典の中の人） (@noyorin) 2016年7月24日

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信幸

子ができた・・ってこうさんにか(ﾟﾛﾟ;)　#真田丸　えっ稲ちゃんにもかw(ﾟﾛﾟ;w(ﾟﾛﾟ)w;ﾟﾛﾟ)

— ぶらっくま (@animalindex) 2016年7月25日

で、稲ちゃんが信幸さんに抱き着いたときのBGMが派手すぎる(^▽^;)ｽｹﾞｰ!　#真田丸

— ぶらっくま (@animalindex) 2016年7月25日

信幸サスガ。
大局を観る力ね。
そして、信繁は既に深入りしてる。。#真田丸

— 萌える大河姫 (@taiga_sanada) 2016年7月24日

信幸の、自分は徳川の婿で、徳川につく事は有利だから、自分が一番優先して考える必要があるのは真田家だからっていうロジックの組み立てがとても合理性の感じられる判断で、一方で急に城作りに燃え始めた昌幸や豊臣家への情に流され始めた信繁には合理的に判断した経緯が見えないのがいい #真田丸

— いが（たろに） (@iga_iganao) 2016年7月24日

源次郎も本当の秀吉の様子を兄にすら伝えようとはしなかったのに、「世が乱れたら迷うことなく徳川に付く」と弟に明言できる源三郎兄上ってやはり大物だと思う。しかもそれは予言者的な憂いでは無く、あくまでも現状で分かる範囲から導き出した現実的な判断だと分かるのもすごい。 #真田丸

— 桂川 (@keisen11) 2016年7月24日

秀吉亡き後の天下を「変わらないとは思えない」と言い切った信幸兄さん、世が乱れるなら徳川につくともう決めてしまっている信幸兄さん、信繁が豊臣に深入りしすぎていると警告する信幸兄さん、「先のことを考えている」信幸兄さん、「すべては真田のためだ」と宣言する信幸兄さん……！！！ #真田丸

— 雁 (@m_hntkr) 2016年7月24日

兄に秀吉の今の姿を語れなかった弟
このとき、二人の運命は別れ、兄はそれを感じ、そばに戻るように諭す
あぁ、二人の運命が別々になるの決定的になったね…と言うと…いやもっとあとの話だよと言う主人。この人私よりしっかり見てるのになに見てるんだろ？ドラマの感想すら噛み合わない #真田丸

— たけたん (@taketandesu) 2016年7月25日

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稲

昨日の真田丸で稲姫が信幸に抱き着いたのがデレだとあまり思わんのだよ…今までの態度を見てると信幸に心許してるわけでもないし真田に馴染んでもいない。春が挨拶したときに挨拶し返さなかったし。ただ前の妻であり現侍女の方に通われるのが、稲姫の言っていた通り正室として立場がない。

— なおふみ@鈴魔教第2号 (@Caron_CL2) 2016年7月25日

稲さん、きっと内心は寂しかったんですね。もともと関係が出来ているところに入っていくのは、とても難しいことだから。良き妻とはなんぞやという理解はあるはずで、敵国だと構えて嫁いで来たものの、思っていたより親切な夫と仲良くする方法が分からなくて、タイミングを見失っていたのかも。#真田丸

— あんこの雨 (@ankorain) 2016年7月24日

誰がなんと言おうとわたし、稲さん好きです。春ちゃんもかわいいけど、かわいいのはわかるけど、稲さんがんばれ。沼田城門でお父さんをブロックするエピソード、心待ちにしてます！#真田丸

— ちひろ (@41yuki) 2016年7月25日

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信繁と豊臣家

源次郎はまだ、いきいきした父を喜び、兄に子が出来たことをあんなに喜べるのに、行動の指針は全て豊臣に準じている。私それなんて言うか知ってる。「洗脳」だ。カリスマ性の高いリーダーのいる会社入った若者とか気付くとこういう人になってる。よくいる #真田丸

— 双馬 (@crwksQ) 2016年7月24日

豊臣にいれこむ信繁さんを見ていると、景勝様から義だけでなく「目の前の相手に尽くしてしまう」という弱点も受け継いだのでは……と思ってしまう。#真田丸

— 利部 (@saniwaK) 2016年7月25日

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春ときり

どこへ行っても鬱陶しいと言われるきりさんですよね！ニコッってカワイイww
けど春さん。それは爆弾だと思いますよw#松岡茉優 #真田丸 pic.twitter.com/8xcdlno3kI

— コバまゆらー（仮） (@58_0430) 2016年7月24日

可愛い見てくれでぺろっとうっかり風発言の春様の、もしかして「やっかいな」の伏線とそれを瞬時に（たぶん）見抜いたきりちゃん。#真田丸

— bababanoi (@bababanoi) 2016年7月25日

春さんについての治部殿の含みなのだが。

はっ…もしやきりちゃんの発言が正解か？
梅ちゃんと私の良い所を併せ持ってる⇒ああ、うざい所と策士な所な。
（それ良い所と違う）#真田丸

— 伴都成彦 (@LtBuntz) 2016年7月25日

春が問題ありと治部殿は仰っておられたがいまのところ天然以外の要素は見当たらないが、少ない見えてるヒントが必ずあるはずだから…もしかしてなんでもペラペラ喋ってしまう人なのだろうか（刑部様の病やきりへの発言などから）それとも実は才女でわざとか #真田丸

— 向岸 (@ashita_mo_ame) 2016年7月25日

きりちゃんの「私とお梅ちゃんのいいところを兼ね備えてる」発言はなるほどと思う反面、「黒木華と松岡茉優が似ている」設定はちょっと無理があると思うｗ #真田丸

— でかど屋（似顔絵師） (@dekadoya) 2016年7月25日

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三成

昨日の太閤殿下、左衛門佐様だけ残し治部をその場から去らせたの、治部はショックみたいだったけど、治部が苦しい思いで直言してくれたおかげで己の老いに改めて直面した。長年の股肱の臣にこれ以上辛い事を言わせたくなかったのだろう。不器用な治部は、近しい人相手にその思いが隠せない。 #真田丸

— ルルフ@如法錺劔 (@hervorruf) 2016年7月24日

治部様もう完全に信繁と目合わせて話してくれるようになってるね#真田丸

— u (@urako0924) 2016年7月24日

昨日、一番気になったのは三成の「春は悪い娘ではないが、あれは苦労するぞ」ってセリフですね。どういう布石なんやろ？　#真田丸

— ssk_ssk(三代目) (@ssk_ssk) 2016年7月25日

五奉行のうち三成しか「内々には奉行で政治を切り盛りしろ」という話を聞いていないのは、話の展開上、実は非常に巧みなのでは。死後はそれを実践しようとするほど周囲からは独裁的と見られるはず。真田丸には五奉行のうち三成しか出てこないわけだが、今週の話はこれが逆に功を奏した。 #真田丸

— 真のづ (@shin_notturia) 2016年7月24日

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細川忠興とガラシャ

真田丸ガラシャでてきたの

— P (@pisia03) 2016年7月25日

細川忠興が嫉妬に狂ってキリスト教を弾圧したヤンデレではないことを一発で表現してくださった三谷さんとスタッフさんに心から御礼申し上げます。僕らが見たかった細川越中屋敷がそこにありました(平伏) #真田丸

— 天河真嗣@終わった人間 (@tenkawa_shinji) 2016年7月24日

脚本全般

耄碌していく秀吉というよりは…三谷さん、認知症が認知されていなかった時代の高齢者問題描写に果敢に挑戦されているような。#真田丸 pic.twitter.com/Tsu6PD2uFa

— 名前はまだ決まらない (@namaehamada_nai) 2016年7月24日

#真田丸のこの展開は、正直なところ視聴している爺さん婆さんには辛いと思う。

— ひろじ＠日東ホ35a (@kondohi) 2016年7月25日

昨日の #真田丸すごいなあ、と思ったのは季節の移ろい。冒頭はやかましいセミ、暑そうに袂を仰ぐ信繁、陽炎揺らぐような現場に詰める信幸。を経て遠くヒグラシの声を聞きながらの淀殿との体面。まさに豊臣家の斜陽。

— bababanoi (@bababanoi) 2016年7月25日

地震のとき真っ先に向かったところが、その人物の一番大切なものだな

治部………秀吉
兄上………嫁二人、つまり家族
源次郎……豊臣
父上………伏見城、つまり戦

そして秀吉は頭を抱えて縮こまっていたという…#真田丸

— ミートアクロス～カナブンの襲撃～ (@meet_across) 2016年7月24日

あ〜ちゃんと兄弟の別離の予兆を含ませているのやな、、、 #真田丸

— マイマックス (@mmaimaxx) 2016年7月25日

信繁に｢手をつないでもよろしいでしょうか｣。春の可憐な一言で更けていく初夜と、妻・稲が上座で詰問からの、信幸の首をへし折る勢いの抱擁&合戦BGM鳴り響く（もしかして）初夜。対比が面白すぎた。#真田丸

— ぬえ (@yosinotennin) 2016年7月24日

#真田丸　ラスト5分の地震の描写。制作者一同の皆さん、きっと頑張りましたよね。各地で地震が頻発する中勇気が要ったと思うんです。最悪カットだって考えたかもしれない。でも皆さんが必要な描写だと思ったから入れたんだと分かりました。視聴者の良識を信じてくださってありがとう。

— 深雪@とにかく真田丸はいいぞ (@M_i_Y_u_K_1) 2016年7月24日

#真田丸育児と仕事に手抜き出来ず結果死んじゃう梅も、沼田という国境争いが水掛論なのも、合わない仕事で鬱になる秀次も、老いて正常な判断が下せない組織のトップの秀吉も、ぜーんぶ全部、現代の問題と相似だ。週を追うごとに目前に徐々に広がる美しいパズルに鳥肌が立ってる。

— かなドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2016年7月24日

春の素直な魅力と素直じゃない稲の魅力。
で、おこうもいい。薫はおもしろい笑。
治部殿刑部殿もつらい。片桐殿かわいそう笑。
秀吉を支えたい寧。秀吉がそばにいたいのは茶々、拾。でも歓迎されない(;_;)
危うい信繁と安定信幸。
真田丸を見るのは楽しみだけど、今後怖い。 #真田丸

— だるみ (@Darmish_F) 2016年7月25日

情勢分析、危機管理能力に長け、知恵が回る弟と、弟に劣等感を抱く、どこか凡庸な兄。堺雅人と大泉洋を配することで、この対比を強く印象付けておきながら、弟は視野狭窄に陥って環境に過剰適応しているだけ、兄の方がよほど視野が広い、というどんでん返しを中盤以降に匂わせる構成力。　#真田丸

— Hiromix2004 (@Hiromix2004) 2016年7月24日

もう #真田丸も30話。まもなく秀吉が死ぬ。様々な思惑が錯綜する今回。
なかでも「真田丸」一番の要である、信繁は何故関ヶ原で西軍につき、大坂の陣で秀頼についたのか？が少しづつ語られていく兆しをみせる。
もちろん犬伏の話がベースになるだろうが、何かしらの仕掛けは期待したい。

— yoshihara (@_yoshihara_) 2016年7月25日

真田丸の中できりちゃんがキリスト教に近付く理由を考えているのだが、もしや最後に秀頼様の子を連れて天草の伴天連衆の下に落ち延びる伏線ではないか！とクソ予想も出来る（トンデモ伝承として秀頼の子=天草四郎がある。しかしもっと合理的な理由として伏線が張られているはず。 #真田丸

— umico (@marlinche94) 2016年7月25日