7月10日放送の真田丸 第27話『不信』放送後の感想まとめ記事です。
ネタバレ注意!
ネットの反応
秀吉と秀次の関係
すれ違いは哀しいけど、秀吉が秀次のことを、秀吉なりに愛してる描写は本当に嬉しいです…。次回つらいなあ。今年の秀次さんいいなあ好きだなあ。 #真田丸
— 高枝景水@C90(日)東ピ07a (@namazudou) 2016年7月10日
#真田丸 秀吉は決して秀次が憎くて、ああしたのではないだろう。あれはまさに「昭和の土建屋のワンマン社長の好意」だ、あまりにも直球でそれが伝わらないと激昂する。そして「精神が弱いからだ」というあたりは、完全なパロディである。文人として描かれている秀次に耐えられなかったのも無理はない
— 地雷魚『越天の空』7/9 新潮社より発売 (@Jiraygyo) 2016年7月10日
秀次くんは確かに秀吉の後継者には向いてなかったとおもう。でもその向いてないを、心が弱いのが悪い!!!って斬って捨てたくはないよな(´;ω;`)
正直、秀吉と秀家には近づきたくないぞー。#真田丸— 夏海ケイ@オコノミミ配信&再掲載中 (@sirius1810405) 2016年7月11日
孫七郎…(涙)。尾張弁がほろっと出た辺りで泣けてしまった…。
実際に残ってる「茶の湯、鷹、女狂いなど、この秀吉の真似をするな」ってアレは、自分とは違う関白になってほしいって秀吉の気持ちの表れだったのかな…と思わされるような、ドラマの演出。 #真田丸— 高枝景水@C90(日)東ピ07a (@namazudou) 2016年7月10日
#真田丸 予告見る限り、秀次は秀吉に切腹させられた、という従来の説よりも追いつめられた秀次が自害する流れになりそう…(;_;)今週は久しぶりに「秀吉のテーマ」が鳴ってゾクゾク感を煽っていたわ。
— *ピーチ*・゜゚ (@momonoha) 2016年7月11日
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信幸と信繁の叙任
きゃーーあーーあーーーーあーーーー(声にならない叫び)
「とよとみののぶゆき」
「とよとみののぶしげ」もうあれだよ、多分空前絶後だよ、真田信幸(信之)、信繁兄弟のことを、豊臣姓として紹介してくれる大河ドラマぜっっっっったい無いだろう本当に本当に有難う有難うございます #真田丸
— ルルフ@如法錺劔 (@hervorruf) 2016年7月10日
信幸、信繁が豊臣姓になっているのは、秀吉の時代、武家は官位と豊臣姓がセットだったからです。逆に言えばよほどのことがない限り、「豊臣氏」以外の武家は官位をもらうことが出来ませんでした #真田丸
— まとめ管理人 (@1059kanri) 2016年7月10日
信幸が信繁に怒りをぶつけた時に一瞬言い淀んだのは、単に悪口が思いつかなかったのか、それとも罵詈雑言が頭にはあったけど弟の人格を攻撃するような事はしたくなくて言葉を選んだのか、どっちなんだろ…まあどちらにしろ優しくて兄上らしい#真田丸
— くろま@おいでよ真田丸の沼 (@kuroma_9) 2016年7月10日
お兄ちゃん大爆発回だったけど、それでもギリギリまで押し殺して、言葉を考えて信繁のそういうところが「嫌い」ではなく「無性に腹が立つ」と言う辺り本当に優しくて出来た人だと思う。腹が立つならどうやって直そうって思えるけど、兄ちゃんに嫌いなんて言われたら信繁が立ち直れない。 #真田丸
— 四丸@ブイン基地で真田丸応援中 (@littlestone71) 2016年7月11日
でも今回の真田兄弟見てて思ったのは、2人とも人間できてるよねって。信之は努めて冷静になろうとしていたし、怒りながらも一生懸命言葉を選んでいた。信繁も兄のこと好きだからここまで必死に頭回してきたわけだし…。
そんな立派な兄弟の父上が一番ユルいってどゆこと…笑#真田丸— さかめぐ@真田家と戦国大好き (@sanadakinenbi) 2016年7月11日
信幸が言い淀んだのは、彼の怒りが、自分への苛立ちであることが彼自身にもわかっているからだと思う。自分を持ち上げてくれる賢弟がこざかしいのは本音。聖人ではないから怒りという発露にはなったが、賢く公正な性格だから、すべて信繁のせいにしてキレるほど盲目的にはふるまえない。 #真田丸
— 円盤人 (@enbanjin) 2016年7月11日
兄・伊豆守信幸を支えたいと思い、源義経にあやかって左衛門佐を授かった信繁。口論の中でさらっと流されましたが、頼朝=信幸、義経=信繁(幸村)と言う喩えは、相当に練り込まれた台詞だと思いますよ。 #真田丸
— 天河真嗣@終わった人間 (@tenkawa_shinji) 2016年7月11日
兄を差し置いて位を頂くわけにはいかない、と信繁さん。そしてここは吉野の吉水神社。勝手に官位を貰っちゃったりして兄に不興を買った義経が、隠家としていたところ。うまいリンクのさせ方だね。 #真田丸
— みかん (@hutakigusa) 2016年7月10日
というか信幸の「伊豆守」って!伊豆って頼朝が配流されたところじゃねえか!信繁の義経にあやかった「左衛門助」といい完璧に源氏兄弟に被せて兄弟ギスギスになる話作ってきた三谷さん本当にこわい #真田丸
— たかむら@真田丸 (@takamura_) 2016年7月11日
いやまて信繁、源義経は最終的には兄と #真田丸
— まとめ管理人 (@1059kanri) 2016年7月10日
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秀吉
この秀吉は晩年に子ができて狂っていく秀吉ではなく、ひたすら正論をいう秀吉なんですね…信繁への下手くそも含め(笑)#真田丸 pic.twitter.com/OETuT9xTEu
— 名前はまだ決まらない (@namaehamada_nai) 2016年7月10日
「はじまったぞ、厄介払いが」の場面を見た高校生息子
「小早川家は毛利一門で、血縁をそこに養子で送るのは西国の押えになるんじゃないか。秀次・秀秋たちにとって武家の戦略が【常識】ではないのかな…秀吉の説明不足かもしれないけど、秀吉は自分がわかってることは説明しなさそう」#真田丸— ぬえ (@yosinotennin) 2016年7月11日
昨日の秀吉は「儂は頭が悪いので分からんが」と言うのが地味に怖かったな。自分の頭の良さを自覚してる人が、その頭の良さゆえに、目の前の想定外に対して、作為と悪意という高度な道筋をぱぱっと想定してしまい、それをわざわざ相手の土俵(="頭が悪い")に降りて口にし、試す、じわり圧。#真田丸
— 二塁 (@atohz_chiri) 2016年7月11日
今回本気で思ったこと。秀吉って人は、人を『叱る』と『怒る』の差をよーく教えてくれる。秀吉は相手に伝えたいことがちゃんとある時もただの癇癪でも同じように怒り散らすだけ。しかも意味を相手が汲めないと命を落とすことまである。あんなのが親代わりじゃ、秀次様になるよ、そりゃあ… #真田丸
— とくぞう@沼底で待ってる (@sv_g8) 2016年7月10日
『真田丸』第27回「不信」。前回、豊臣秀吉老耄説が否定された以上、豊臣秀次の扱いも正気のままだったとせねばならない。それを「善意のすれ違い」や「勘違い」によって拡大していく、人間社会のよくあるドラマとして演出された。化け物だった秀吉も人であったということか #真田丸
— 地雷魚『越天の空』7/9 新潮社より発売 (@Jiraygyo) 2016年7月10日
秀吉「信繁…下手くそ!」
~一週間前~
秀吉「ぁァァァァァァァアァァィァはあ↑ああじぃぃいいいい↑ィィィよしーのっうゥゥゥウウゥウゥヴりィィイイイイイィィイイィ↑」 #真田丸
— み~る@真田丸と無双の景勝様大天使 (@miiruheichou) 2016年7月10日
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秀次
もう見てられなかった、一喜一憂どころか三憂も四憂もしている関白の顔がどんどんこわばっていく…息が詰まった。深呼吸中 #真田丸 (録画)
— むくどり (@muku_dori_) 2016年7月11日
この場面、秀次の良い所いっぱい出てる。己の役目を正確に把握し、暴走する太閤を押さえ、ただ官位を与えずよく調べようとし、信繁も信幸も救い、その場の空気も良くなった。秀次は本当はデキる子なんだよ!!
#真田丸 pic.twitter.com/t22WEa9NoL
— しめじ (@shimeji_b) 2016年7月10日
秀次が寧へ贈った『源氏物語』宇治十帖。柏木と女三宮の不貞の子・薫と源氏の孫・匂宮の間で翻弄される宇治八の宮の三姉妹、大君、中君、浮舟の物語。大君は想いを遂げずに病に死し、中君は薫と匂宮の間で板挟みとなり、浮舟は流れさ迷い出家する。いずれも豊臣の三兄弟の末を暗示させる。 #真田丸
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) 2016年7月10日
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豊臣秀俊(小早川秀秋)
小早川秀秋がつぶさに見ている。豊臣秀吉に追い詰められる兄秀次、死んで冷たくあしらわれた兄秀保を。
秀秋が。 #真田丸— ぬえ (@yosinotennin) 2016年7月10日
小早川秀秋が衛宮切嗣なみに目からハイライト消えてて、視聴者もむっちゃツラいよね胃が片桐っすよね#真田丸
— くろま@おいでよ真田丸の沼 (@kuroma_9) 2016年7月11日
あと小早川秀秋、これは寝返るわー。納得してしまう良演出だったわー。#真田丸
— *ピーチ*・゜゚ (@momonoha) 2016年7月11日
大河史上初めて、小早川秀秋の裏切りに視聴者の賛同が得られそうな流れ。 #真田丸
— 空知 (@sorachiakira) 2016年7月10日
改めて、この人の、この秀秋がみられてよかったとそう思います。 #真田丸 #丸絵 pic.twitter.com/qqmzZaKvo6
— 髙橋コヤマ@丸32話は命日 (@3seca3704B) 2016年7月10日
伏見城の普請
あ、伏見城の普請を真田がやるんだ。関ケ原で三成が負けるフラグを真田が立てるのかよ
<伏見城が無駄に難攻不落の城だったために、当初の攻略予定が大幅に伸びて、三成の当初の戦略予定が破綻した #真田丸— フラワードクトリン (@flowerdoctrine) 2016年7月10日
昌幸は伏見城の普請を、出浦様にお願いしたらいいんじゃないかな。あちこちに隠し扉やら抜け道やら落とし穴やら作って、迷宮とか魔宮みたいダンジョン化させそう。 #真田丸
— とらもも (@toramomo_tweet) 2016年7月11日
ところで昌幸様は伏見城普請において、大坂の真田邸では作れなかった隠し扉や仕掛けをあちこちに作ったのかな?真田のためではないし負担金も相当あるだろうから面白くない作業だけど、アレコレ仕込めそうじゃないか。 #真田丸
— mimami 816 (@Mimami816) 2016年7月11日
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昌幸
昌幸「もえらえるものは病気以外もらっておけばいいんだ。」
迷(名)言出た#真田丸— u (@urako0924) 2016年7月10日
もらえるものは病気以外もらっておけばいい。
はい大賛成(笑)#真田丸 pic.twitter.com/JiSvXyXcLN— 名前はまだ決まらない (@namaehamada_nai) 2016年7月10日
信幸
今のところ犬伏の別れ、真田兄弟の決別がどのように描かれるか不明なのだけれど、信幸って感情で自分を失っておかしくなっていくようには見えない。すごく精神的にバランスの取れた人物に見える。その点家康と似ているような気がする。 #真田丸
— 円盤人 (@enbanjin) 2016年7月11日
信繁
信繁って、目先のことしか考えられないというか、戦略は立てられない、戦術のスペシャリストなんですよね。だから、戦略を描いてくれる人の手駒になってるときはすばらしい働きをするのだけど、自分で考えて動くときは、その場をしのいでもすぐにぼろが出る #真田丸
— まふ (@mafu_todo) 2016年7月10日
信尹
叔父上「諸国を旅して見聞しようかと」
それは ス パ イ では #真田丸
— フラワードクトリン (@flowerdoctrine) 2016年7月10日
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能
#真田丸鳥獣戯画 #真田丸 #真田丸どうでしょう
宇喜多ダンススクール。 pic.twitter.com/LrYtJl1fY6— あみのさぷり(アベ政治を許さない) (@aminosupple) 2016年7月11日
信繁ときりの関係
逆にきりちゃんは源次郎のそういう所を案じていて、どんなに鬱陶しがられても全く異性として見られてなくても「どこまでもついて行く」って言ってたんだろうけど… 。でもやっぱり源次郎さまに全く全然これっぽっちも必要とされていない、ということが改めて示されるとショックだよなぁ。 #真田丸
— はやみ (@hayami37) 2016年7月11日
きりちゃんは源次郎と梅ちゃんの婚儀が策に使われたことが発覚したときに、当事者の源次郎よりも先に怒って悲しんでくれた、という役どころなので、もしきりちゃんがいなくなったらだよ、ただでさえ理屈が先立ちがちな源次郎のかわりに感情を発露する存在がいなくなるってことじゃないのか? #真田丸
— はやみ (@hayami37) 2016年7月11日
ほんとねえ…きりちゃんの件についてだけは本当に信繁井戸に落としたい。きりちゃんは信繁に好意があるからこそついてきて利用されたりしてるわけで。好意は受け取れないならそれはそれとしても、今までのことをきりちゃんに感謝はしてくれよ。お前の自由になる道具じゃないんだぞ!#真田丸
— 夏海ケイ@オコノミミ配信&再掲載中 (@sirius1810405) 2016年7月11日
#真田丸鳥獣戯画 #真田丸 #真田丸どうでしょう
大河史上、もっともぞんざいな扱いのヒロイン。
次々とライバルがあらわれてヒロインの座も危うい。 pic.twitter.com/npeZjHvtHW— あみのさぷり(アベ政治を許さない) (@aminosupple) 2016年7月11日
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こう
こうさんは、
嫁辞めてから元気だよなー!
不思議よね〜#真田丸— 萌える大河姫 (@taiga_sanada) 2016年7月10日
全体まとめ
「不信」というサブタイトル、テンプレ戦国大河な秀吉→秀次ではなく秀次→秀吉だった、というのが正にチェス盤をひっくり返してる状態。 #真田丸
「天才肌は無意識に努力家の癇に障る事をする」は信繁から信幸への態度なんだけど、秀次と秀吉は逆で「努力家の熱意は天才肌の癪に障る」…。うん…。— ルルフ@如法錺劔 (@hervorruf) 2016年7月10日
今回三成のセリフはあんまりなかったけど、
・伏見城を「難攻不落」並みにせよとの意向を受けて、真田が普請を任される
・壊れゆく秀次と次第に秀吉に粗末に扱われる兄弟達を、ずっと秀次の傍で見ていた小早川秀秋
っていう、関ケ原で三成の西軍が負けるフラグが着々と構築されてる回
#真田丸— フラワードクトリン (@flowerdoctrine) 2016年7月10日
それにしても、今回の大河は今まで世間的には決して良い評価ではなかった人たちの描き方が秀逸だよなぁ。勝頼公もだし、氏政や秀次しかり。何というか誰もかれも切なくて愛しい。三谷さんという人が歴史上の人物たちに敬意を抱き、一人の人間として描いているからなんだろうなぁ。#真田丸
— 文月更紗 (@fuzuki_tender) 2016年7月10日
秀次←考えすぎ
信幸←考えすぎ
昌幸←考えなさすぎ#真田丸— 紅夜@室内でも水分補給 (@kurumi_kujou) 2016年7月10日
怖かった台詞シリーズ
茶々の侍女「まぁ、お父様のお顔がお分かりになるのですね」わざとらしい
きり「初恋のおなご」えっ?
茶々「治部にもう一度能を披露して差し上げては?」さすが空気クラッシャー
三成「良き頃合いかと」疲れ切ってる
昌幸「怒っとったなー」父上ヒドイ#真田丸— ヒサメ (@pluierefriger) 2016年7月11日
ネタ
どうやらわしも勝手に立候補されているようじゃ! #選挙に行こう #真田丸 pic.twitter.com/ztvSPJ02lG
— 室賀正武@黙れ小童! (@damarekowappa) 2016年7月10日
#真田丸 で能を舞っている裏で #鉄腕DASH でが投石機の開発が進んでいた
…どっちがアイドルでどっちが戦記物か分からないよ— ヤス (@Ya_ssan) 2016年7月10日
チョイと気が早いが#真田丸 今日放送じゃ#平野長泰 pic.twitter.com/f4KvKCupYb
— 近藤芳正 (@goensai) 2016年7月9日
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