真田丸 秀吉を支えた女性のキャストは?茶々とねね役が意気込みを語る

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大河ドラマ『真田丸』は4月10日放送の第14話『大坂』から舞台は移り、大坂城を中心に話は展開していきます。秀吉を支える女性たちと信繁の絡みも今後の見どころと言えるでしょう。

秀吉を支える女性として、こちらの女優が出演されます。

  • 鈴木京香 寧(ねね・北政所)
  • 竹内結子 茶々(淀)

お二人の出演者が『真田丸』出演への意気込みを語ってくれましたのでご紹介します。

寧(ねね・北政所)

秀吉の糟糠の妻。秀吉が関白になると、北政所と呼ばれる。また、人質である諸大名の妻子の面倒をよく見たため、武将たちから慕われた。

秀吉の馬廻となった信繁とも交流を深める。秀吉の没後は、豊臣家を継いだ秀頼の成長と天下の形勢を見守る。

鈴木京香が語った意気込み

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引用:dot.asahi.com

三谷さんからは「肝っ玉母さんでいてほしい」と言われました。並み居る戦国武将を膝枕してしまうぐらいのおおらかな、器の大きな女性でいられたらいいなと思っています。また、秀吉を思うことで、茶々のこともだんだん複雑な思いで見られるようになると思うので、おもしろい女性の心理が演じられるのではないかと、楽しみにしています。

このメンバーと一つの作品のおもしろさを伝える努力ができると思うと、とても大事な1年間になるなと楽しみです。とにかく秀吉をうんと愛した女性だと思うので、私もこひさん(小日向文世さん)を見続けること、陰で支えることで、役作りをしたいと思っています。

茶々(淀)

近江・小谷城主・浅井長政と織田信長の妹・市の長女。長政は信長に滅ぼされた。信長の没後、市は柴田勝家と再婚するが、豊臣軍に攻められて自害。救出された茶々ら三姉妹は、秀吉に庇護される。

茶々はのちに秀吉の寵愛を受け、子をなし、発言権を増していく。

竹内結子が語った意気込み

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引用:official.stardust.co.jp/yuko

このお話を頂いたときに、何かがつかめるといいなと思い、大坂城など、茶々のゆかりの地を訪ねてきました。でも、最終的には三谷さんの台本を頂いてからの役作りになると思います。秀吉を愛するという役どころですので、秀吉役の小日向さんをまっすぐに見つめることで、何かが見つかるといいなと思っております。

淀を演じてこられたさまざまな方の中に私も加えていただけることを、とても光栄に感じています。大河ドラマは初めてで緊張と楽しみの両方を感じています。

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