TBSドラマ「メゾン・ド・ポリス」。おじさまのわちゃわちゃ大渋滞が話題になっています。
そんなおじさまの1人、西島秀俊演じる夏目惣一郎の役どころが、彼が今までに演じたことのないキャラクターで、ネットでも盛り上がっています。
夏目の役どころを紹介するとともに、西島秀俊のこれまでの出演作をまとめてみました。
夏目惣一郎の役柄とは
破天荒な刑事が、今はいじられキャラ
捜査一課のエースだった夏目ですが、直観的で破天荒なタイプだったようで…迫田(角野卓造)曰く、めちゃくちゃなことをやっていたとか。
それがわかるエピソードとして、拘置所で夏目が容疑者に向かって突然罵声を浴びせるシーンがありました。
しかも詰め寄り方はえげつなく脅迫まがいとも言われいて、過去に無理やり自白させたこともあるようです。
これにはかなり驚きました。
辞めた今でさえこんなやり方をしているということは、現役時代は一体どんな非道な刑事だったのでしょうか。
もしかすると、今までに西島秀俊が演じてきた公安の刑事のようなイメージでしょうか。
彼の追い込み捜査なんて想像するのも恐ろしいですね。
一方で、辞職したとはいえ上下関係の厳しい警察にいたため、上(おじさまたち)の指示には逆らえないようです。
「ようこそ」の挨拶を無茶振りされ、仏頂面で対応したかと思えば、白人の女性役としてダンスをさせられ、はたまた酔いつぶれたひより(高畑充希)を送る役を命じられることも。
まさか西島秀俊のこのような姿を見る日が来るとは…そこが今までの彼の刑事役にない面白さで、一種のいじられキャラともいえるでしょう。
掃除とアイロン掛けが好き?
夏目は掃除が好きで、掃き掃除や拭き掃除などを自分なりのポリシーを持って丹念に行っているようです。
夏目は以前ひよりの上司たちから「老人ホームで掃除でもしててくださーい」とイヤミを言われていたのに対し、看板の掃除をすることで事件解決の手口をつかみ、まさに逆転!って感じですごく気分が良かったです。
その時、「雑用係の俺は掃除が趣味なんだ」というセリフをちょっと二ヤけながら言うのですが、それがまたカッコ良かったです。
なぜか彼が言うと決め台詞に聞こえてしまう不思議さ。
さらに夏目はアイロン掛けをすることで頭が冴えるらしく、散らばった捜査情報を整理して推理をする時にもアイロン掛けをするようです。
1話のひよりのピンチの時に、夏目がいきなりアイロンをかけ始めたのはそのせいだったんですね。
ただ、しわを伸ばすことに集中し過ぎたり、アイロンの糊をつけすぎたりで白衣が模造紙みたいにカチカチだったりと失敗してしまう場面も。そんなところもお茶目ですね。
料理の腕には自信があるのに評価されない
掃除とアイロンは上手でも、料理の腕はおじさまたちには全く認められていません。むしろ、絶対作らせるなとも言われている夏目。
でも本人は見出しのセリフ通り、どこをどうすればいいか迷走中のようです。
第2話では、ヘルシー黒ごま豆乳プディングをこだわり抜いて作ったようですが、高平(小日向文世)に味見してもらった結果、「いまいち」とバッサリ言われていました。
でも味に自信があるのか、感想を言われるまでどや顔していた夏目。そしてバッサリ言われた後の目つきが怖かったです。
いうなれば、西島秀俊が演じてきた公安の刑事感が出ちゃっています。
また、彼のエプロン姿に悲鳴をあげている方たちも多いようですね。
夏目のキャラ変に毎回驚かされる
第1話で捜査の聞き込みのために、夏目が被害者のお店の常連だったというウソをついていました。
夏目が被害者の料理を懐かしんで偲ぶ姿に、思わずほろりとしてしまう名演技!ひより同様、筆者も完全に騙されました…。
さらに第2話では、ひよりに「牧野、結婚しよう」と突然言い放ち、さわやか新婚夫婦を演じます。
子どもを心配する新米パパの演技もなかなか上手でした。
夏目のキャラ変により、またもや有益な情報を得ますが、ひよりはドン引きです。
第4話では、迫田との見事な連携プレイを見せ、ウソをつきながらも新たな証言を得ることに成功。
ひよりはそんな捜査方法にどんどん不信感を募らせているようですが、刑事というのは時にいろんな姿になって情報を得ることも必要なのかもしれないと思ってしまいました。
- 高平厚彦(小日向文世)
元中野東署警務課・課長代理・警部 - 藤堂雅人(野口五郎)
元警視庁科学捜査研究所・第一法医科科長 - 迫田保(角野卓造)
元柳町北署刑事課・警部補 - 伊達有嗣(近藤正臣)
元警視庁副総監
西島秀俊 主な出演作品
- 2014年「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」
- 2015年「劇場版 MOZU」
- 2017年「クリーピー 偽りの隣人」
- 2019年公開予定「空母いぶき」
- 2019年公開予定「任侠学園」
- 2014年「MOZU」 倉木尚武 役(主演)
- 2015年「流星ワゴン」 永田一雄 役(主演)
- 2015年「無痛~診える眼~」 為頼英介 役(主演)
- 2017年「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」 田丸三郎 役
- 2017年「ブランケット・キャッツ」 椎名秀亮役(主演)
- 2017年「奥様は、取り扱い注意」 伊佐山勇輝 役
- 2019年「きのう何食べた?」 筧史朗 役(主演) 4月放送予定
<NHK連続テレビ小説>
- 2006年「純情きらり」 杉冬吾 役
- 2016年「とと姉ちゃん」 小橋竹蔵 役
<NHK大河ドラマ>
- 1997年「毛利元就」 相合元綱 役
- 2006年「八重の桜」 山本覚馬 役
まとめ
普段は厳しい夏目ですが、ひよりを認めた証拠に缶コーヒーを渡したり、酔いつぶれたひよりを見かねて寝室まで運ぶという優しいところも見せます。
家事は丁寧にするようですが、捜査はわりと荒っぽく、目的のためには手段を択ばないタイプのようです。
おじさまたちの中では下っ端でいじられキャラではありますが、捜査一課の元エースでもある夏目。これからどんな活躍をしてくれるのかとっても楽しみです。
「メゾン・ド・ポリス」これまでの視聴者の感想
当サイト読者の皆さんが書いてくださった視聴後の感想をお届けしています。
オンエア後しばらくしたら更新するのでお楽しみに!
- 「メゾン・ド・ポリス」第1話の感想
- 「メゾン・ド・ポリス」第2話の感想
- 「メゾン・ド・ポリス」第3話の感想
- 「メゾン・ド・ポリス」第4話の感想
- 「メゾン・ド・ポリス」第5話の感想
- 「メゾン・ド・ポリス」第6話の感想
- 「メゾン・ド・ポリス」第7話の感想
- 「メゾン・ド・ポリス」第8話の感想
- 「メゾン・ド・ポリス」第9話の感想
- 「メゾン・ド・ポリス」最終回の感想