義母と娘のブルース【vs逃げ恥】視聴率争いは最終回まで目が話せない！

新装オープンした「ベーカリー麦田」 は、亜希子の提案した戦略のおかげもあり、好調な売り上げを続けるようになりました。

そんな中、「章が亜希子のことを好きなのでは」と感じていたみゆきは、章に直接気持ちを問いただします。

そして、父良一と亜希子の結婚が自分が寂しい思いをしないようにするための「契約結婚」だったことを話したうえで、「亜希子には幸せになってほしい」と二人が結婚できるように協力することを約束します。

翌朝、章のことを褒めてばかりのみゆきの様子に何かを感じ取った亜希子は、店で章と距離を置くようになります。

匿名さん　40代男性

亜希子の企画によって無事、麦田のパンは、大盛況となり話題を呼ぶ店と成長しました。

麦田は、自分の人生を大きく変えていく亜希子にますます惹かれます。

みゆきに気を遣った大樹は、「亜希子に付き合っている人がいる」と嘘をつくが、麦田の亜希子へ対する麦田の本気さに驚かされます。

みゆきも麦田と亜希子の恋が成就してほしいと思っていました。
　

最初は、麦田の気持ちに全く気づかない亜希子でしたが、自分と麦田は思いもよらないところで何度も出会っていることに気づきます。

小さな奇跡がたくさん起きていたことを知るのです。

ますます運命を感じた麦田は意を決して、亜希子へ思いの丈を告白したのでした。

匿名さん　20代女性

みゆきは麦田店長が母・亜希子に想いを寄せている事に気付き始めた。

父・良一を亡くしてから早9年、みゆきとしても亜希子に自分の幸せを掴んでほしい。

しかしこの手の話にとても鈍い母のこと……このまま放っておいては進展しないと思ったみゆきは、大樹と協力して二人の仲を取り持とうとする。

同じ頃、亜希子の元同僚・田口は結婚を控え、偶然にも麦田と知り合っていた。

そこから9年前の麦田と田口、そして亜希子たち宮本家との奇妙な繋がりが次々と明らかになっていく。

「私達は小さな奇跡や助け合いの中で生きてきているのかもしれない」と気付いて、幸せそうに笑う亜希子。

そんな彼女に麦田は遂に自分の想いを告白し、亜希子もそれを受け入れた。

匿名さん　30代男性