僕らは奇跡でできている 第9話の感想&ネタバレ 最終回でコンチューバーが活躍する?

僕らは奇跡でできている 見逃し配信

2018年10月期のドラマ「僕らは奇跡でできている」。

2018年12月4日(火)放送の第9話を見た視聴者の感想をお届けします。

また、ネタバレを含むあらすじや、次回の見どころも紹介していきますよ。

 

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「僕らは奇跡でできている」第9話 あらすじ

山田(戸田恵子)との生活も日常に戻り、一輝(高橋一生)は水泳を始める。大学でも、鮫島(小林薫)に代講を任されたり、沼袋(児嶋一哉)と言葉を交わしたりするなど、少しずつ周囲との関係を深めていくが、樫野木(要潤)だけはそんな一輝を快く思っていない様子。離れて暮らす娘から元妻に恋人がいることを聞き、いつになく焦りを覚えていたのだ。

一方、進路相談という名目で一輝と2人きりになった琴音(矢作穂香)は、ついに「つきあってほしい」と告白。当然、一輝はその申し出を断るが、ムキになった琴音は、育実(榮倉奈々)のことが好きなのではないかと、一輝を問い詰める。思いもよらない琴音の問いかけに、うまく答えることができない一輝。そして、初めて育実に対する自分の気持ちを考えるものの、結局答えの出ない一輝は、育実に相談。すると育実は、急に一輝を意識し始めて…。

 
そんな中、部屋にヤモリが現れパニックになった育実は迷った末、一輝に助けを求めることに。部屋にやってきた一輝と2人きりになった育実は…?そして一輝もまた、ある答えにたどり着き、それを育実に伝えようと決意。

同じころ、一輝はひょんなことから樫野木の娘・香澄(矢崎由紗)と顔見知りに。フィールドワークの話を興味深く聞いていたことから、一輝はもっと話を聞かせたいと樫野木に声をかける。元妻の再婚話に動揺する樫野木は、自分が離婚する原因になったフィールドワークについて楽しそうに話す一輝を見て、いら立ちを隠せない。そしてついに感情が爆発し、一輝に強烈な一言を浴びせてしまい…。

引用:ドラマ公式サイト

 

 

「僕らは奇跡でできている」第9話 感想

当サイト読者の方から寄せられた、「僕らは奇跡でできている」第9話の感想をご紹介します。

女子大生の青山さんが高橋一生さんに告白したときはびっくりしました。恋のライバル出現ですね。

高橋さん、モテますねー。そろそろちゃんと榮倉さんが好きなことを認めてほしいですけど、サクサク進まずにウダウダしてるところがこのドラマの良いところだと思います。

ヤモリが出て高橋さんを家に呼ぶのはちょっと~って迷ってるけど、やっぱり呼んじゃったり、ゴキブリと聞いて高橋さんに抱きついちゃったりする榮倉さん、かわいかったです!

榮倉さんもかなり高橋さんのことが気になってますね。高橋さん、ちょっと鈍感過ぎますね。

匿名さん 30代女性

 

高橋一生の表情に目が離せません。

母との仲は前話で穏やかになり、いつもの会話が成り立つようになってホッとしたましたが、今度は女性に対する好きという感情がテーマです。

難しいなと思いましたが、好きでは無く「面白い」か「興味ない」の分け方にはなるほどな、と感心しました。

匿名さん 50代女性

 

一輝に「おもいろい」と言われて、首を傾げる育実ですが、一輝にとっては最良の褒め言葉ですよね。なかなかそこに気づかない育実の鈍さもなかなかのものです。このふたりの仲が急速に進むとはなかなか思えないのですが、何かひとつ事件があれば背中を押されるかもしれません。

そんな事件となりうることが最後に起こってしまいました。樫野木の言葉は明らかに八つ当たり。そんなに苛立つのなら離婚なんてしないようにちゃんと奥さんと向き合えばよかった筈。ひとりよがりだよね。いい大人なんだし、研究者なんだから、もう少し冷静になるべきです。

いろいろ言われて一輝の見る見るうちに悲し気に歪んでいく表情が、とにかく切なかったです。果たして一輝はどうするのでしょうか。

匿名さん 50代男性

 

樫野木先生の最後の罵倒は涙が出ました。あまりにも酷い。言ってはいけない最後の一言まで絞り出してしまった。

樫野木先生の気持ちも解かります。でも、それでも最後の2~3言は我慢してほしかったです。

ほっこり楽しめるドラマだったのに、最後に一輝がこんな形で大学を去るとしたら、バッドエンドです。いくら最後に樫野木と和解したとしてもです。それにそれではよくある平凡な結末じゃないでしょうか?何とか大学に留まる形で終わって欲しいと思います。

匿名さん 40代女性

 

一輝のモテ期は予想はしていましたが、それに正面から向き合ってと思われる彼はやはり「不思議さん」でした。

面白いと言われて喜ぶ女性はいないと思うのですが、育実は既に一輝の思考パターンに慣れているので、そこから好意的なものを汲み取ってくれているのではないかと思います。

青山琴音が一輝の心を動かすというのは、個人的に予想していた範囲だったので、当たったのがちょっと嬉しかったです。それでも琴音が育実のところに乗り込んで行ったシーンはまるで嵐のようで、一方的な協力さにびっくりしたと同時に面白かったです。ある意味まさに一輝の教え子、という感じです。

対して、樫野木先生の理不尽な雷のような爆発は、一輝を怯えさせてしまいましたが、頭はいい一輝なので、きっと理論的に考えて、気持ちを察してあげるのだろうなと思います。

匿名さん 40代女性

 

オンエアを見逃してもフル動画を視聴する方法

「僕らは奇跡でできている」を見逃しても大丈夫!
視聴する方法は、大きく分けて2つの方法があります。それぞれの特長をここからご紹介していきます。

オンエアから1週間以内の場合

動画配信サービス 配信期間
カンテレドーガ 11/4(火) 放送終了後まもなく ~ 12/11(火)20:00

 

オンエアから1週間以上経過した場合

動画配信サービス 配信状況
(見放題/レンタル)
動画数 月額料金 付与ポイント
FODプレミアム 配信あり
(レンタル)
2万本以上 888円 1,300円相当

 

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「僕らは奇跡でできている」次回の見どころ

第9話を視聴した読者が投稿してくれた、次回(最終回)の見どころをご紹介していきます。

一輝の心がどう動くのかとても気になります。大学を辞めてしまうのか、大学の講師に呼ばれた理由は何なのかとても楽しみです。

 

学生が、卒業後にどうするのか、特に新庄は家を継ぐのかが気になるので、どういう決断を出すのかが見どころだと思いました。

予告では、青山たちが相河を辞めさせないでほしいと沼袋に訴えているところがあったので、コンチューバーを通して相河に学生の気持ちを伝えるのかもしれません。

 

樫野木の心無い言葉は、深いところで一輝の存在を否定しています。ちゃんとした大人ならば謝罪すべきですが、それでも口に出したことは消えません。

一輝は大学を辞める決断をするようですが、それを周囲は止められるでしょうか。止めるべきなのでしょうか。

最後は人はどうあり、どう生きるべきかを問うものになりそうです。

 

最終回の展開は?

結末の結末を予想してみました。
一輝と育実の行方はどうなるのか、楽しみながらご覧ください。

「僕らは奇跡でできている」最終回の結末予想
2018年10月期のドラマ「僕らは奇跡でできている」。 このドラマは脚本家・橋部敦子のオリジナル作品です。したがって、エンディングは最終話までわからないのですが、ここ...

 

まとめ

オンエア後1週間以内

→ カンテレドーガの見逃し配信でサクッと視聴(12/11配信終了)

1週間以上経過したら

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「僕らは奇跡でできている」視聴率一覧 & グラフ推移
2018年10月期のドラマ「僕らは奇跡でできている」。 視聴率一覧表とグラフ推移を速報で更新します。 僕らは奇跡でできている フジテレビ 火曜21:00~ ...
 

前回までの感想

 

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