2019年4月期のTBS日曜劇場「集団左遷!!」。
本部の融資部へ異動した片岡(福山雅治)。
日本橋支店の副支店長に就任した真山(香川照之)と、再び手を組むことになります。
2人の信念であるお客様第一主義を貫けるのでしょうか。
そんな第7話(2019年6月2日放送分)を見た視聴者の感想をお届けします。
また、ネタバレを含むあらすじや、次回の見どころも紹介していきますよ。
「集団左遷!!」第7話 あらすじ
蒲田支店の廃店により、本部の融資部へ異動した片岡(福山雅治)。
落ち着く間もなく、全国展開する総合百貨店・マルハシホールディングスのダニエル・バックCEOが会社資金102億円を私的流用した疑いで東京地検特捜部に逮捕される、という衝撃的なニュースが飛び込んでくる。
マルハシは4年前、アメリカの大手百貨店・ウィルマンズと合併したものの業績の低迷に喘いでいた。
金融庁の立ち入り検査を控えて大わらわの中、横山専務(三上博史)がマルハシ再建の緊急プランを提案する。
それは、ダニエルの解任及びウィルマンズとの合併解消、そして丸橋雄一郎会長(本田博太郎)を 再び社長に就任させるというものだった。
だがそんな折、日本橋支店の副支店長に就任した真山(香川照之)のもとに「ダニエルは丸橋会長にはめられた」という告発メールが届く。
果たしてメールは事実なのか。
片岡は上司である融資担当の隅田常務(別所哲也)に相談し、自ら調査に乗り出そうとするが・・・。
引用:ドラマ公式サイト
「集団左遷!!」第7話 感想とネタバレ
当サイト読者の方から寄せられた、「集団左遷!!」第7話の感想をご紹介します。
告発メールを受け取った真山は?
告発メールを受け取った真山だが、日本橋支店の支店長には相手にしてもらえない。
片岡に相談しに本部へ行く真山。
真山を見て、嬉しそうに破顔する片岡だった。
2人の嬉しそうな顔が良かったですね。
信頼関係が続いているのですね。
蒲田支店が廃店になっても、真山が再登場してしたことでネットにも喜びの声が上がっています。
真山は本当に人気がありますね!
片岡×真山タッグ再び
隅田から、告発メールの差出人を探すようにと言われた2人。
こうして片岡と真山が再タッグを組むことに。
片岡が真山に「久しぶりですね、この感じ」と言い、嬉しそうに頭を下げる2人。
久しぶりって、本部に来てまだ1カ月しか経ってないのに!と笑ってしまいました。
2人は本当に仲がいいのですね。
そして真山が片岡の行きつけの岩盤浴にも来ていて、おお~!と思いました。
真山のガウン姿もお得感があって嬉しかったです。
横山派に入った梅原。宿利のその後の姿
鮫島(小手伸也)から、現在の宿利(酒向芳)の姿を見せられた梅原(尾実としのり)。
梅原は、徐々に片岡との距離を取っていくのだった。
梅ちゃん、片岡洋を裏切らないでねお願いします( ;∀;)
宿利の現在の姿、衝撃的でした。
窓際族で、少し心の病にもなっているように見えました。
自分のために動いた部下に対して、横山は本当に情け容赦ないですよね。
そして第6話での梅原の「ごめん」の意味を聞く片岡。
それに対し「いずれ分かるよ」とあいまいな答えを返す梅原だった。
梅ちゃんこと梅原は、横山派に入ったのですね。
片岡が横山から目を付けれらているの知っていて、派閥に入ったことに対する「ごめん」でしょうか。
梅原はまだ裏切るようなことはしていないようですが、片岡にとって敵になるようであれば切ないですね。
告発メールは正しかった。横山の真の狙いは…?
金融庁の調査を乗り切ろうとするため、丸橋会長を社長に復帰させようとする横山。
しかしそれが本当にマルハシにとって最善となのかと疑問を感じ、最後まで私的流用の証拠を探す片岡。
会議で横山の案が正式決定する直前に、息子の太郎(筒井道隆)の協力により、貸し出し記録が片岡の手に渡る。
その文書によって、告発メールが正しかったことが証明され、丸橋会長の102億の私的流用が確定した。
事情を知った横山は、涼しい顏で丸橋会長をあっさり切り捨てる。
その横山の対応に違和感を覚える片岡。
横山の真の狙いは、丸橋会長の擁護ではなく、金融庁を日本橋支店に近づけたくないということだったのだ。
横山は昔、日本橋支店の支店長だったそうです。
横山の過去や思惑が、少しずつ見えてきましたね。
しかも、どうやら彼が一人で抱えている出来事ではなさそうです。
あどけないな〜まだ闇持ってなさそうな笑顔だな〜いいぞ〜
新たな説として、頭取藤田(市村正親)の黒幕説が!
こういう見方も面白いですね。
男気があると人気だった三嶋(赤井英和)が最後の最後に蒲田支店を裏切ったということもありましたね。
ですので藤田の裏切り説も、考えられないことでもないですね。
または頭取を引きずり下ろすためか。。。
「集団左遷!!」次回(第8話)の見どころ
横山の正義とは一体…?
これから片岡が相手にしていくのは上層部ということで、蒲田支店の時よりも大変な思いをするかもしれませんね。
そして、片山真山コンビで極秘に調査を行っていくようですね。
「集団左遷!!」これまでの視聴者の感想
当サイト読者の方から寄せられた「集団左遷!!」放送後の感想を、こちらの記事で紹介しています。
- 「集団左遷!!」第1話の感想&ネタバレ
- 「集団左遷!!」第2話の感想&ネタバレ
- 「集団左遷!!」第3話の感想&ネタバレ
- 「集団左遷!!」第4話の感想&ネタバレ
- 「集団左遷!!」第5話の感想&ネタバレ
- 「集団左遷!!」第6話の感想&ネタバレ
- 「集団左遷!!」第7話の感想&ネタバレ
- 「集団左遷!!」第8話の感想&ネタバレ
- 「集団左遷!!」第9話の感想&ネタバレ
- 「集団左遷!!」最終回の感想&ネタバレ
まとめ
今回はお客様第一主義の片岡が粘って、本当にギリギリのタイミングで丸橋の不正が明らかになりました。
手柄をあげた片岡ですが、横山に対し、釈然としないものを感じていますね。
そして片岡は、これからさらに大きな権力と対立していくことになりそうです。
そのカギとなってくるのが、真山のいる日本橋支店のようですね。
真山がいれば安心という気もしますが、今後の展開から目が離せないですね!
横山〜💢💢💢💢💢
どこまでも嫌な人だ!!!!
真山副支店長、頑張ってくださいよ〜💪🏻💪🏻
引き続き、今後のストーリー展開と視聴者の反応をチェックしていきますよ。
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