大河ドラマ真田丸の第42話「味方」で新たな萌えキャラが登場し、ネットが騒然としています。
そのキャラとは長宗我部盛親。
戦は嫌いだと言ったり、花に水をやったり、コワモテのルックスとは相反したキャラクターに、多くの視聴者が衝撃を受けている様子。女性を中心に「カワイイ!」「ギャップ萌え」という声が聞かれました。
そんな長宗我部盛親を演じているのは阿南健治さん。
三谷幸喜作品には常連のベテラン俳優です。
長宗我部盛親とは
土佐の国主・長宗我部元親の四男。豊臣家に仕え、秀吉の北条攻めでは、父とともに長宗我部水軍を率いて勝利に貢献した。
関ヶ原の戦いでは西軍に与し敗北。領地を没収され、京で謹慎生活を送る。
徳川家と対立を深めた豊臣家に招かれると、土佐時代の旧臣を率いて大坂城に入る。大坂夏の陣における「八尾・若江の戦い」で敗戦。味方の軍が倒れると、再起を図って逃亡する。
阿南健治とは
1962年生まれ、大分県出身。
劇団「東京サンシャインボーイズ」にて活躍。
主な出演作にドラマ「ごくせん」シリーズ、「人質の朗読会」、映画「ザ・マジックアワー」「清須会議」「ギャラクシー街道」「太陽の蓋」など。
NHKでは、連続テレビ小説「だんだん」「ジャングル・フィーバー」など。大河ドラマは「新選組!」など。
ネットの反応
あわせて読みたい
[関連記事] | 大河ドラマ真田丸 第42話『味方』放送後の感想まとめ |
[関連記事] | |
|
大河ドラマ『真田丸』 関連記事まとめ |