ドラマ視聴率 平昌五輪(オリンピック)の影響で大幅減が続出!激減した作品は?

2018冬ドラマ視聴率 2/13

2月9日から始まった平昌冬季オリンピック。日本勢も徐々にメダルを獲得し始め、多くの注目競技も控えています。メダルが懸かったオリンピックだけに、生中継の視聴率は非常に高い数字が続出しています。

その裏で、普段は高視聴率を獲得しているドラマ作品が軒並み影響を受けており、視聴率急落のドラマが続出。

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視聴率が急落したドラマとは?

アンナチュラル(TBS 金曜22時):11.4% → 9.0%
もみ消して冬(日本テレビ 土曜22時):11.0% → 7.1%

「アンナチュラル」は平昌オリンピックの開会式とバッティングしたことが影響したようで大幅減。

「もみ消して冬」はジャンプ男子ノーマルヒルの決勝とバッティング。葛西選手の人気もあり、多くの視聴者がオリンピックに流れてしまったようです。
 
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もみ消して冬 視聴率一覧&グラフ推移
 

一方で、オリンピックと同時刻でも影響を受けないドラマも。

99.9 -刑事専門弁護士- SEASON2(TBS 土曜22時):16.8% → 17.0%

(いずれもビデオリサーチ調べ。関東地区)

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冬ドラマ 視聴率一覧&グラフ推移

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今後はメダルが確実視されている競技が目白押しなうえ、閉会式も高視聴率が予想されています。ドラマ作品の視聴率への影響が気になりますね。続報があれば、随時お伝えしていきます。
 

冬ドラマの視聴率比較はこちら。

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