11月19日放送の「おんな城主 直虎」 第46話「悪女について」放送後の感想まとめ記事です。
この回・第46話のあらすじは、こちらで読めます。
第46回のあらすじとネタバレ「悪女について」
ネタバレ注意!
では、第46回「悪女について」を見た視聴者の皆さんの感想をご紹介します。
ネットの反応
徳川家康 [阿部サダヲ]
今、家康「瀬・・っ」って言いかけた・・幼い日からこんな風に碁盤をグチャグチャにするのは瀬名だけだった(号泣) #おんな城主直虎
— TAKA (@narulinjane) 2017年11月19日
「せ…」が最高に泣ける。碁石ガシャーンするのはいつも瀬名様だったから……… #おんな城主直虎
— りおん (@Rionn_unosarara) 2017年11月19日
家康は抜け出せたけれど、こうやって暴君になっていく君主も多かったんだろうなぁ。
#おんな城主直虎 pic.twitter.com/ur4iT77Qbj— 名前はまだ決まらない (@namaehamada_nai) 2017年11月19日
「皆の話を聞いた、その結果がこのザマ」ってのがキツくてキツくて。いつも周りをよく見ていて、人を見る目には自信があると笑っていたのを知っているだけに、周りに気をつかった挙句が愛妻と自慢の息子の死だって血反吐を吐くみたいにぶちまけるのが痛々しい…。
#おんな城主直虎— T氏@剣豪終了 (@Tsst1991) 2017年11月19日
いやホント凄まじい物語として構築しているな。
まずこのエピソードは明言されたように「政次の無実を知りつつ見殺しにした家康の業」が我が身に最も辛辣な形で返ってきたものとして描かれている。— みかげ (@mikage_robeppu) 2017年11月19日
瀬名はただ息子信康のために母として動いていると思っていたので、「殿の為にこの命を使うべき」にハッとした。おとわに形見に渡した紅入れは、夫の家康がほんの時たま訪れる夜を心待ちにして毎晩使っていたもの。信頼して貰えなかった訳ではない、逆だよ、家康殿…#おんな城主直虎
— まつのき (@reflection8201) 2017年11月19日
家康が、秀吉さんから旭姫を押しつけられるまで正室を迎えなかったこと。晩年を過ごす地に駿河を選んだことが、今までとは全く違う意味に思えてくる。新婚時代、瀬名さまと一緒に眺めた富士を朝夕眺めながら、晩年を過ごしたんだね、家康さん #おんな城主直虎
— ゆず (@yurufuwa1609) 2017年11月19日
今週の直虎を見てると、真田丸の伊賀越えや大坂夏の陣での家康を笑えなくなってくる。「いまわしが死んだら瀬名も信康も死ぬ!」って想いが全力ダッシュの原動力になったんだろうな。#おんな城主直虎#真田丸
— ラグ@てんぐ (@Rag_na_6ck) 2017年11月19日
愉快な伊賀越えご一行も直前にとんでもない悲劇があったと思うと… #おんな城主直虎 #真田丸 pic.twitter.com/OimzgkAgQi
— てんぷる (@temple_ak12) 2017年11月19日
前にも書いたけど、徳川家康の伊賀越えとかを笑える演出にできるのは、「こいつは助かる。助かって天下を取る」と分かっているからだ。知らなければ、この人の人生はとてもではないが、笑えない。#おんな城主直虎
— アリノリ (@a_ri_no_ri) 2017年11月19日
家康が瀬名を失った7年後に正妻を迎えるけど、後妻は清水ミチコなんだよな#おんな城主直虎 pic.twitter.com/wASYfE30h7
— アメージング太郎 (@project_Mr_A) 2017年11月19日
次回は高天神城。
政次の死の次回は、堀川城における名も無き民の悲劇の死だった。
瀬名の死の次回は、高天神城における名も分からぬ敵の悲劇の死。
そしてどの死も、もたらしているのは実は家康。
おとわの夢見る泰平の世は、数多の死の上にしか成立しないのか……。#おんな城主直虎— あかる (@akaru_m) 2017年11月19日
織田信長 [市川海老蔵]
何この後味悪すぎるシン・ゴジラ…
#おんな城主直虎 pic.twitter.com/aanFs7Ahvf— 名前はまだ決まらない (@namaehamada_nai) 2017年11月19日
#おんな城主直虎 家族を失うという究極的に暴力的な不条理を、市川海老蔵さんに演じさせる凄み
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2017年11月19日
織田信行「あれが兄とか無理」
浅井長政「義兄があんなとか…」
足利義昭「助けに来たのかと思ったらあれだよ」
松永久秀「平蜘蛛がどうとかじゃなくて生理的に無理」
荒木村重「あいつとおると胃がキリキリすんねん」
みんな「やっとわかってくれた?」#おんな城主直虎— 紅葉饅頭2@政治野球宗教お断り (@momi_man2) 2017年11月19日
井伊万千代(井伊直政) [菅田将暉]
これまで何度か家康の碁をぶちまけてきた瀬名。
万千代が碁盤上の石を払った時の家康の瀬名…って言いかけた呟きが!ほんとに切ない! #おんな城主直虎 pic.twitter.com/HlM2AH1h4T— KYO (@8OyIQs23yjT2yP1) 2017年11月19日
いつかどこかで使われるだろうと信じていた、政次から虎松への囲碁の教え。まさか悲劇の渦中にある家康へ伝えられるとは…なんと壮絶な歴史の因果か。#おんな城主直虎 pic.twitter.com/RkXqsrK0yD
— 小波🐚 (@ripplings) 2017年11月19日
「いずれ天下を取る徳川家康」が哀れな暴君と化すのを止めたのが、万千代の中に生きていた小野但馬守政次という片田舎の小石だったの本当にすごくないですか?泣いた #おんな城主直虎
— あおい (@Choco_aoi_tig) 2017年11月19日
「5分でわかる直虎」の万千代独白シーンで、政次登場……!!涙#おんな城主直虎 pic.twitter.com/rPiD4gv8Vx
— akir (@arien0727) 2017年11月19日
菅田将暉はいい役者だまだ若いとても若い10年20年後もう一度同じ井伊直政役で大河ドラマをやってほしい菅田将暉演じる井伊直政の後半生を見たい関ヶ原そして家康を残して死ぬそのときを#おんな城主直虎
— おしんこ (@8oshinko83) 2017年11月19日
石川数正 [中村織央]
#おんな城主直虎 「誰よりも美しいかた」死に向かう瀬名に告白する石川数正のこの言葉こそ、『恋愛ドラマは書けないけれど、ドラマには恋愛がないと』と、一見矛盾を語る森下佳子さんという脚本家の真骨頂
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2017年11月19日
石川数正が徳川から豊臣に出奔した理由は いまだに日本史上の謎とされているが、脚本家の想像力で このように一つの仮説を提示されるのもまた 興味深い。 #おんな城主直虎 pic.twitter.com/5eGDXZUciN
— ひぞっこ (@musicapiccolino) 2017年11月19日
岡崎には、信長の元に送られた築山御前と信康の首を埋葬したという『首塚』がそれぞれあるのですが、どちらも埋葬したのは石川数正と伝わっています #おんな城主直虎
— りおん (@Rionn_unosarara) 2017年11月19日
今川氏真 [尾上松也]
#おんな城主直虎
ぼったまが息を切らして戻ってきたのに迎えたのが瀬名姫の首で。泣き崩れる彼の傍らにいたのが、かつて自分が首をとれと命じた幼子が長じた万千代という、なんという皮肉なの。— こまにゃ@リハビリなう (@comanya) 2017年11月19日
氏真が瀬名の首桶を前に泣くシーンもグッと来たな…。氏真と家康と瀬名は、駿府の華やかな今川屋敷で一緒に過ごしていた仲なんだし…。初登場時の瀬名は、氏真と結婚するという野望を抱いてた…。幼馴染なんだよなぁ、あの三人も…うう… #おんな城主直虎
— まき (@maki_taiga) 2017年11月19日
瀬名の首を囲んで皆で泣くシーンで、虎松と、かつて虎松の首を差し出せと言った氏真が一緒にいてひやっとしたという感想を見てハッとした。
政次を見殺しにした家康への因果と受け取れる話だったが、氏真にとっても因果だったのか。
森下さんは因果を描くのが超人的に上手いと思う。#おんな城主直虎— ちよ子@みぃつけた! (@MutsukiBlossom) 2017年11月19日
瀬名 [菜々緒]
こんなに美しい怒りと哀しみに満ちた鬼の形相を私は見たことないよ。そしてあんなに般若顔ばかり見せていた美女の慈愛に満ちた顔。柴咲コウと菜々緒という眼福。。。 #おんな城主直虎 pic.twitter.com/DU5T9ATfic
— くらくらら (@k_la_ra) 2017年11月19日
築山殿役が菜々緒って聞いた時は普通に悪女路線でいくのかと思っていたけど、こんなにも気高く美しく母性愛溢れる武家の女性として描かれるとかやはり創作というのは供養なのだと改めて #おんな城主直虎
— 大河 (@akami_tori) 2017年11月19日
幼い頃からの強い女の絆
通常の大河よりも長く幼少時代を描いていた理由がよくわかる#おんな城主直虎 pic.twitter.com/nBPemFunks
— akir (@arien0727) 2017年11月19日
数正「わたくしはお方様ほど美しい人を他に知りませぬ」
瀬名様「なにを今更」
瀬名様の最期の微笑み、本当に美しかった…数正はその微笑を独り占めできたんだな。#おんな城主直虎— ぬえ (@yosinotennin) 2017年11月19日
このシーン、湖岸なのに船が無いのである。その上での「参りましょう」、どこへといえば彼岸だよね、と #おんな城主直虎
— 紅葉饅頭2@政治野球宗教お断り (@momi_man2) 2017年11月19日
今夜20時放送!
RT @minnano_uwasa: 菜々緒の瀬名姫が絶妙の配役と話題!般若の舞が美しいけど怖い役柄とは? https://t.co/YXjqwEd7H5 #おんな城主直虎 #菜々緒 pic.twitter.com/TbjwNIyevQ
— 菜々緒 (@NANAO1028) 2017年3月12日
徳川信康 [平埜生成]
正室と嫡男を失うという最悪の結果。
これが本作における築山事件の解釈。
#おんな城主直虎 pic.twitter.com/2ADzy20ECn— 名前はまだ決まらない (@namaehamada_nai) 2017年11月19日
信康の切腹を介錯することになった若者は「三代相恩の主に刃は向けられない」と介錯できないと泣き崩れてしまって、検死役がやむ得ず介錯することになって、その若者の名は服部半蔵。主筋の死を経て、全力で押し通る男になったんだろうな…#おんな城主直虎 pic.twitter.com/NFDah7jdPp
— アメージング太郎 (@project_Mr_A) 2017年11月19日
井伊直虎 [柴咲コウ]
尼頭巾姿のおとわはあくまでおとわなのに、瀬名とのやり取りあたりからぶわっと直虎が蘇ってきた柴咲さんの芝居が素晴らしくて、この大河は女優・柴咲コウの魅力を余すところなく使い切る所存だなあと改めて思いましたね #おんな城主直虎
— こはろさん (@kohalogical84) 2017年11月19日
直虎が瀬名に怒鳴っているセリフ、全部ほんとは処刑の日の政次に言いたかった事だろうな。
あの日、嘘をつき通す事でしか守る事を許されなかった彼に。
今でこそ吐ける本音。
#おんな城主直虎— リコ (@riko_monogatari) 2017年11月19日
直虎がいつもとり残される側なのは男じゃないから、というのに加えて「誰かの妻でも母でもないから」というのが瀬名との対比で積まれたのは本当に業が深いのだけど、「じゃあその命をどう使う?」という部分に希望が残されたのも、それが南渓からのバトンなのもエモいっす #おんな城主直虎
— こはろさん (@kohalogical84) 2017年11月19日
女性主人公の大河って「~~の母」とか「〇〇の妻」みたいな立ち位置が多い中、「誰の妻でも母でもない」って主人公が一番信頼してる人に言わせるあたり、本当に女性大河として唯一無二の作品じゃないの… #おんな城主直虎
— 若草もふ子🐯 (@hanamofu_upaa) 2017年11月19日
南渓和尚 [小林薫]
領主になる前、次郎さんは酔っぱらいながら「男子でもなく、愛し子もなさぬ、無用の長物」と和尚に呟いていた。和尚はそのとき、眠り込んだ次郎さんの頭をなでただけだったが、今日、それに対する答えをおとわさまから引き出した。第12話から第46話。ロングパス。#おんな城主直虎
— だれでもよい (@daredemoyo_1) 2017年11月19日
小野政次 [高橋一生]
おとわが瀬名に、万千代が家康に、それぞれが別の処で語るのはともに政次のこと。その名は出さずとも井伊の命脈を繋いだ真の忠臣の志は生きている。#おんな城主直虎 pic.twitter.com/axDY49mrf4
— 小波🐚 (@ripplings) 2017年11月19日
おとわが瀬名様に語った時も、万千代が語る時も、その者の名だけは一切語らない。
それなのに、しっかりと政次の姿を、政次の不器用な笑顔を感じることができる。
#おんな城主直虎 pic.twitter.com/kUocIbkGYp
— かおる@但馬沼継続中 (@sakyo_asc) 2017年11月19日
これが、後にこうなるとか、誰が予想した。誰が、予想できた。#おんな城主直虎 pic.twitter.com/5BKC9kln9W
— こざ (@koza_ahtmk) 2017年11月19日
小野政次とそのファンの魂が成仏していくのが見えるようです… #おんな城主直虎 pic.twitter.com/aVlTF494ej
— 名前はまだ決まらない (@namaehamada_nai) 2017年11月19日
政次…虎松の中でちゃんと生きてるよ、あなたの教えが#おんな城主直虎 pic.twitter.com/QsrZB5njD1
— みずほ (@ha43zu) 2017年11月19日
脚本全般
全て今日の話のために、瀬名さま紅を濃く引き、碁石を跳ね飛ばしてたのかと思うと、このドラマ本当に凄い #おんな城主直虎
— りおん (@Rionn_unosarara) 2017年11月19日
「嫌われ政次の一生」「悪女について」という副題がついているけど、「嫌われ政次」「悪女」と評されるのが彼ら彼女らの本懐だから、敢えてそうした副題にしてるんだね。巧いな…
政次を、瀬名を「愛され政次」「美しい女性」と描くこのドラマにおいて最大の、そして最も美しい皮肉。#おんな城主直虎— たたたのたじま (@kudaranzo) 2017年11月19日
徹底的に回想を挟まないのがすごいよ。
なのに「あの場面」「あのときの会話」がどんどん浮かぶ。そのどれもが心に響くシーンだったから。#おんな城主直虎— ょう (@rykdora) 2017年11月19日
しかし、この大河は、視聴者をとても信頼して描いてません? 直接説明せずとも、回想の画を出さずとも、これまでの積み重ねで分かる。これ、凄まじいことですよ お互いの信頼関係が強いというかなんというか。。 #おんな城主直虎
— だいあん (@daian1992piyo) 2017年11月19日
このドラマ、「身内が首だけ桶に入った姿で帰ってくる」演出を第1話からやってるから、 いつまでこんなことが繰り返されて… の台詞も重みが違うよな #おんな城主直虎
— 武Q (@takemotoQtarou) 2017年11月19日
でもこの脚本ならきっと、武田にも織田にもそれぞれ泣くような悲しい物語があったのかもしれない…信玄は別だけど
#おんな城主直虎— やゆよらな (@ltmht) 2017年11月19日
創作物ではポジティブに描かれがちな戦国時代を、おそらく大半の視聴者に「こんな時代に一ミリも生きたくねえ」と思わせた大河は、唯一無二かもしれない #おんな城主直虎
— まとめ管理人 (@1059kanri) 2017年11月19日
#おんな城主直虎 家康がこの後正室を取らなかった理由、長生きにこだわった理由、数正が出奔した理由、万千代が徳川一門になった理由、そりゃ全部「かもしれない」だけど、ここまで歴史上の人物の行動理由や気持ちを想像してしまうドラマがあっただろうか。
— すい@今期は直虎&SideM (@suigenic) 2017年11月19日
誰だ、 #おんな城主直虎 が始まる前、始まってからも「なぜ名もない田舎の一当主を大河に」だの「やるなら井伊直政の大河だろ」だの言ってたやつ。
見ろよ。
歴史は繋がってる。今川も、徳川も、但馬も、井伊も、直虎も、直政も、全部繋がってる。そこには理由がある。— みつばちーな (@youmehe825) 2017年11月19日
ネタ
去年「頼む徳川負けろおおおお」
今年「頼む本能寺早くうううう」#おんな城主直虎— EMI@年内ガチャ課金禁止 (@emk_oldrose) 2017年11月19日
ダメだ…
家康なのに見てるのが辛い…
家康なのにッ…— 石田三成 (@zibumitunari) 2017年11月19日
次回(第47話)のあらすじ
第47話のあらすじとネタバレ「決戦は高天神」
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