4月スタートのテレ朝ドラマ「家政夫のミタゾノ3」。
主演しているTOKIO松岡昌宏の女装姿が話題の定番ですが、今作のシーズン3からはHey!Say!JUMPの伊野尾慧が出演しています。
家政夫見習いや似合っているタキシード姿が話題になっていますね。
ジャニーズ所属ということで、つい演技より顔と言われがちですが、演技の評判はどうなのでしょうか?
気になる伊野尾慧の演技力評価を、上手い派・下手派に分けて、見ていきましょう!
伊野尾慧のプロフィール
氏名 | |
---|---|
生年月日 | 1990年6月22日(28歳) |
出身地 | 埼玉県入間市 |
血液型 | A型 |
身長 | 173cm |
事務所 | ジャニーズ事務所 |
2007年から、Hey! Say! JUMPのメンバーとして活動しています。
ジャニーズアイドルの中でも“ニュータイプ”と言われることが多い、伊野尾慧。
俳優としての出演作はあまり多くないんですね。
大卒なことを買われてか、最近の個人の活動では、MCの活躍が目立っています。
- メレンゲの気持ち(日本テレビ、2016年4月~)- MC
- めざましテレビ(フジテレビ、2016年4月~) – 木曜パーソナリティ
なんとなく眠そうな、可愛いキャラとして定着していますね。
それでは、ネットの演技力の評判を見ていきましょう!
伊野尾慧の演技、うまい派
ウザ可愛い
アカウント移行しました (@ht_1146)
「伊野尾慧は“ウザ可愛い”の天才」などと、セットで言われるようになったのは、2017年の映画「ピーチガール」で山本美月とW主演の岡安浬役以来ですね。
風貌からもジャニーズということからも「カワイイ」と称されるのは普通だった伊野尾慧ですが…。
初主演で、高校生の岡安浬として安達もも(山本美月)を振り回したり、後ろから抱きしめる胸キュンシーンを演じたりなどして、男子としての心情を爆発させている演技が話題を呼びました。
風貌と演技の合わせ技、という感じですね。
おねむ男子の覚醒
まめこ (@hikanyan14)
日曜の夜はおねむ男子が眠らせない
いのちゃんの躍進は続く(σ≧▽≦)σ
ありりん (@kym_0123)
「おねむ男子」という称号(?)を伊野尾慧のために創造したのは岡田准一(V6)とのこと。
誉め言葉ではミルキー男子などともいわれていますが、伊野尾慧はやはり「カワイイ」と言わしめる顔立ちなんですよね。
そこからちょっと「本気」や「狂気」を見せた時の演技が好き!という人は多いようです。
演技というよりも、個性かもしれませんね。
オーバーな感じがいい!
そう設定されてここまでオーバーリアクション取るキャラになってるんだろうけどこの伊野尾くん演じる村田光くんはなかなか癖になる。
ファンの贔屓目抜きで癖になりそう。
ゴリ美(見習い家政ゴリラ) (@gorimisan622)
neko/neko⸝⸝꙳ (@nekonekoasm)
こういう演技やっぱり上手いな😆
ayacchi🧚🏻♂️|д・) (@a6y1a4_key)
コロコロと変わるこの表情、とってもいいよ😊今後も上り調子でありますように🤗
ayacchi🧚🏻♂️|д・) (@a6y1a4_key)
「家政夫のミタゾノ」の今シーズンに出演している伊野尾慧の演技をホメるコメントです。
コミカルな面だけでなく、感動に導く場面でも活躍している伊野尾慧。
オーバーでも評価が高いのは、場面に合わせた訴えかけるような表情に、ついコロリとなってしまうということもありますね!
単にミタゾノの弟子というわけでは終わらない、シナリオの今後に期待する声も出てきています。
視聴率に貢献しているのは間違いないですね。
狂気がいい!
ももにゃんこ (@momonyanko0721)
日下さんの狂ったところ……😅
演技上手すぎ……!伊野ちゃん💭💕😍
愛笑【♥無償提供中♥】 (@h_s_j622ino)
演技上手すぎる😢😢
伊野尾ぴぴ (@Kei622hsjmy)
藤原竜也主演の「そして誰もいなくなった」での日下瑛治役は、伊野尾慧にとって最も演技評価が高まったドラマではないでしょうか。
藤堂新一(藤原竜也)のよき理解者のように見せかけて、実は事件の黒幕であり、義兄弟の新一にゆがんだ復讐をたくらんでいた日下瑛治。
最初の頃の優しさは普段の伊野尾慧のイメージそのままで、だんだん有能なサイコパス風に変貌していく演技の変化が大好評でした。
「ギャップ萌え」も後押ししていたわけですね!
“伊野尾慧 × 狂気 = 無敵”などというコメントもありました!
伊野尾慧の演技、下手派
では、一方で演技がヘタと感じている人の評価を見ていきましょう。
演技下手で見ていられない
演技下手だし世界観壊してるし。
なんか喋り方が癪に触るよな
tombow (@tombow_wr)
ぴっっ (@mochi_sz470)
キラキラちゃん (@AxQ7ll)
しゅん (@orosiponzuorosi)
がんこちゃん (@megenaiotaku)
「家政夫のミタゾノ」の村田光役についてです。
伊野尾慧の演技力が原因で、過去2シーズンを見ていた視聴者が離脱してしまうとなると、インパクトが大きい話になってしまいますね。
下手すぎていらない
伊野尾慧演技下手すぎていらない
なかぱい (@mwam_boy)
演技下手すぎ!
見てるの辛いんですけど…_| ̄|●
Sara (@OKCATLOVE123)
新喜劇の冒頭だけに出てくる若手のレベルやん
カキ (@mutsukiXXV)
👩🏻🦰💗 (@realemotiou)
ホメられる一方、やはり演技力を批判する意見もあるんですね。
伊野尾慧の“演技してる感”にあふれているところが、不自然で気に入らない人も多いのかな、と考えられます。
一方「わざとオーバーなんだから!」と彼の演技力を援護する声もありますね。
表現難しいけど下手って思ってる人はまんまと騙されてるって感じ^^;
藤原竜也主演のドラマに出てた時もめっちゃいい演技してたし今後に期待、川栄さんはまだあんまり出ないのかな?
🤔🤔🤔 (@0HEGMTfcZBLfddz)
そし誰のときの迫力はすごかったよ。自然だったし
あとで伏線回収あるのか、そういう役ってだけなのかわからないけどあれはわざとやってるだけだと思うよ。
みさ (@misa_JUMPkei)
さて、「家政夫のミタゾノ」を中心に“下手”の声も結構ある伊野尾慧ですが…。
実は具体的にはそこから先の批評がないんですよね。
例えば「棒読み」などとはよくある酷評ですが、かなり昔の作品のことしか言われていないようですし。
「無表情」という評価も、彼の場合は誉め言葉にあたるようです。
正直言って、出演作品があまり多くないから、いわゆる「アイドルアンチ」的な酷評以外はつきようがないのが、伊野尾慧の立ち位置なのかもしれませんね。
まとめ
伊野尾慧の演技評価についてまとめてきました。
演技力で調べてみると、伊野尾慧は「発展途上」ではありますが、具体的な内容の“下手”が少ないというのも特徴でした。
マルチに活動を重ねてきてはいますが、映画・ドラマの出演があまり多くないのは、演技力の熟成を待っているのかな、という気がします。
個性に合わせて役を吟味しているということも、もちろんあると思います。
ただ、風貌を生かした「甘ちゃん」ぽい役柄よりも、「狂気」をホメる意見が多かったのは驚きでした。
ハマリ役に思える「家政夫のミタゾノ」よりも、3年前の「そして、誰もいなくなった」の方が断然評価が高いんです。
やはり、意外性が視聴者を引き付けていると言えますね!
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