チアダン 8話見逃し&感想 アメリカや進学などロケッツたちの進路が気になる

チア☆ダンを見ていると、わかばなど、みんな最初は興味はほどほどだったのに、やってみたら面白いと思えて来て、反対していた周囲も段々と応援してくれるようになっていく連鎖的なところがいいなと思います。

校長が何よりも応援してくれているのが、いいです。毎回、専用バッグやTシャツなど、部活グッズが増えて行くところも良いなと思います。

自分は運動部ではありませんが、そういった部活をやっている感が憧れます。

今回は、汐里が事件に巻き込まれたことで、部活を辞めようと言う事態の時、チアダンのバッグではなく、違うバッグを持って学校に来るところは、彼女の気持ちを表現しているのかなと小道具も気になりました。

わかばの家に渚が来るのも、意外な関係な気がして、学生らしくて良いなと思いました。

匿名さん　30代女性

どんな話でも、最終的にはチアスピリッツなんだな、と感心してしまいました。

汐里を排除して大会に進むなどと言うことを考えない、わかばとROCKETSの精神が素敵だと思います。実際のチアダンスの世界がどうなのかは分かりませんが、彼女たちのダンスが素晴らしい所以はこの心づかいにあるのだなぁとしみじみ思いました。

それにしても、木下ほうか演じる教頭先生はとてもいい人です。厳しさはありますが、嫌味もなくなりましたし、生徒の立場を第一に考えるやり方で、今回は部活も汐里も守り抜きました。1年前の先生ならばどうだったか微妙ですが、今や立派に顧問として活躍していると思います。

しかし、わかばがほとんど思いつきで家業を継ぐというふうに見えるのは、ちょっと安易すぎますね。今後その辺が詳しく描かれるのかは分かりませんが、もう少し進路を真面目に考えて欲しいです。

匿名さん　40代女性

自分が起こしてしまったトラブルのせいで、ロケッツの団体責任を恐れて身を引こうとしたしおりですが、誰にも言えずに一人で抱え悩んでいたことを思うと、とても切ない気持ちになりました。

ロケッツのメンバーには、アメリカに行くのが夢だったと伝え、ロケッツには未練がないように明るく振る舞いました。

しかしハルには「ロケッツが嫌になったわけない」と本音を漏らします。メンバー達を思って強がっていたことが分かり、胸が苦しくなりました。

ロケッツはしおりの熱い気持ちで作り上げたチームです。しおり無しでは成り立たないと一致団結したロケッツメンバーが、しおりを支え共に潔白を晴らそうと立ち上がる姿は、とても胸に突き刺さりました。

本音でぶつかり合い、お互いを信じ、夢に向かってみんなで突き進んでいく姿に感動じした。

匿名さん　30代女性

わかば達が3年生となってそれぞれの道を選らばなければならない時期になったものの、わかばだけはチアダンス以外は何も考えていないあっけらかんとした性格は面白く、進路希望を全米制覇として真面目に書いてしまう所がわかばらしく感じました。

汐里は父親の事を嫌っていましたが、長く離れて暮らしていたにも関わらずちゃんと汐里の夢を覚えていてくれた事に複雑な思いになっている思春期特有の心境が伝わってきて、汐里を演じられている石井杏奈さんの演技の高さを実感しました。

親子の中でも父親と娘という微妙な関係を臨場感を出すために、台詞少なく描かれていて、その雰囲気を身体全体を使い表現されているのが素晴らしく、出演されていた俳優さんたちの演技力に感動しました。

汐里の無実を証明するために嫌われ者の教頭の桜沢が立ち向かう姿勢はカッコ良すぎに見えましたが、教師として生徒の味方でも敵でもなく、最大の理解者として行動する姿は教師の見本だろうと思います。

匿名さん　30代男性

しおりが後輩を守ろうとして暴行するなんてありえないと思いつつも、しおりのいつもの横暴さを知っているとやりかねない、と思ってしまいました。

でも、男性二人の様子から見て、自分の罪を擦り付けているだけだと確信しました。

しおりが辞めようとした時、以前自分を救ってくれたまきが今度はしおりを救ってくれます。

まきは、仲間に素を見せることはあまりないけど、しおりにだけは心を開いてくれていると思います。

話すだけで、心が軽くなることを知っている気がして、しおりの疑いを晴らすことの後押しをしてくれたと思っています。

しおりの疑いが晴れた時には、まきだけは泣いて喜んでいました。あのシーンはとても感動しました。

しおりなしでは、ロケッツではないと、一番感じている人なんだと感じました。
　

いよいよ来週は大会。

しかしわかばの怪我で、ロケッツの中心人物が欠けてしまうことになります。一体どうなるのか、気になるところです。

このまま20人でJETSを倒してほしいのですが。

匿名さん　20代女性