チアダン【6話動画】見逃し配信の視聴方法と再放送日程[土屋太鳳主演ドラマ]

最初はさほどでもないと思っていたが、回を重ねるごとに面白くなってきた。特に今回は太郎先生の事故でまさかの脊髄損傷という事態。そして穂香の捻挫をきっかけに廃部論が高まる中、校長先生の思慮に長けた采配に拍手。

娘を思うあまり激高して学校に乗り込む父に反発するのでなく自分への愛に感謝を忘れず父を諭す穂香の姿、裁断を任された教頭である父親の立場に理解を示しつつ反抗するのではなく、父親が真剣に問題と向き合わずにはいられなくなるような雰囲気に持ち込む冷静な麻子。どちらも素晴らしい子供たちだなと思った。

太郎先生お手製のノートに「日本一わかりやすいチアダン図解」、それにラストの太郎を励ますために病院中庭で懸命に踊るチアダンスは涙失くしては見られなかった。

稲森達チア・リーダー部員の加入は半分予想していたが、これで団結力がさらに高まり、来週からいよいよ佳境に入っていきそうな予感で楽しみ。

匿名さん　50代女性

感動的な話でした。泣けるポイントがたくさんありました。病院の中庭から、太郎の寝ている病室の窓に向けてチアダンスを披露するシーンはかなりグッと来るものがありました。

そして、チアリーダー部の望たちが、突然ROCKETSに入れてくださいと直訴しに来たシーンも、泣きそうになりました。みんな抱き合って喜んでいました。

これで20人になって強気になったせいか、ラストは全員で、廃部の話し合いをしているPTAと教師たちのもとへ駆けつけます。

わかばの「チアダンスを続けさせてください！」という直訴も本気の気持ちが伝わってきて、グッと来ました。

教頭のまさかの一言。「私が顧問代理をやります。打倒JETS、そして、全米制覇を目指します！」というのも、感動的でした。

そして、最後はまた病室の中庭から、太郎のいる病室へ向けて、20人の大所帯になった新生ROCKETSが廃部にならなかった報告を叫んでいました。わかばの「20人で全米制覇目指すから、はよ帰ってこい太郎！」という絶叫で、涙が止まりませんでした。

今回は泣いた人いっぱいいると思います。

匿名さん　40代男性

先週事故にあったところから始まり、太郎先生はもしかしたら死んでしまうのではないかと思ってしまいましたが、リハビリはしばらく必要だけど手術は成功したとのことなのでその心配はないかなと少しほっとしました。

これまで琴は大人しくて口数も少なくて目立たないキャラクターでしたが、今回スポットライトが当てられて琴の成長ぶりや琴自身のことが分かって良かったと思います。細やかな変化に気づけたのも琴のおかげだったと思います。わかばとセットでいるのも珍しいなと思いました。

穂香の父親があんなにうるさい人とは予想外でした。きっと大事に育てて来たのだろうなと言う感じがしました。

これで廃部になったらどうしようと思いましたが、無事顧問も決まり部員も増えて良い終わり方でした。

匿名さん　20代女性

子供が交通事故にまきこまれるのを助けるために、自分が怪我をするとはベタベタなドラマだなと思いましたが、チアダンス部と太郎先生とのキズナを描くためには、わりとありな展開なのかなと思いました。

また、病室での太郎先生と感じが悪い教頭先生とのやりとりは、結構感動できました。あのやりとりの段階で、もしかしたら後述のように教頭先生は顧問を務めることを少し決心していたのではないかと思いました。

その後の保護者がチアダンス部を廃部に追い込もうとする感じは、いままで青春ドラマでよくある展開だと笑いましたが、最終的に今までチアダンス部に対して冷遇をしていた教頭先生が、チアダンス部の顧問になるための振りかと思うと、納得はできました。

匿名さん　20代男性