僕らは奇跡でできている【6話あらすじ】視聴者の感想とネタバレ

リスが橋を渡ってくれた時は私も声をあげてしまいました。相河と一緒に喜んでいました。すっかり相河にはまっています。

そして、私は育実の気持ちがなんだかとても理解できました。自分に自信がないから人は努力するんだというのは私も一緒だなと思いました。だけど料理が苦手な人が努力したりするのは悪いことではないし、皆少なからずそういうところがあるのではないかなと思いました。

だけどそのことを相河に話せたことが育実にとっては大きな一歩になるんじゃないかなと思いました。育実は元カレに思いを伝えるのかもとても気になります。

家政婦の山田さんの相河がタコを食べないと話している時の行動が気になりました。何かとても嫌な過去があるのかなと思います。

匿名さん　30代女性

いつもいつも誰もが予想をしない行動をして、思ったことを全部悪いことも良いことも口に出してしまう一輝。初回を見た時は、多動障害など色々な現代社会にある病の一個なのだと思いならが観ていたのですが、回が進むに連れ、山田さんの言葉にもあるように「一輝さんは個性的」そう個性なんだなと思い見れるようになりました。

6話でも「なんで泣いていたのか？」直球で育美に聞いてしまう一輝ですがそこが育美の凍りついた心を溶かす突破口になって感じがして、純粋さに涙がこぼれました。

その後は、なんだかんだとぶつかり合い、一輝を面白く思っていなかった樫野木先生とリスの生体を調べるための橋渡しをフィールドワークで行います。

徐々に徐々に皆と心の距離を縮めて行く一輝。毎回その距離の縮まりに心が温かくなっていくのを感じています。最初に感じたもどかしさが見守る暖かさに私自身も変わっていき、大学の生徒達も心を開き楽しそうに受業を受けていてこれからの心の変化がとても楽しみです。

匿名さん　30代女性

学生が少しずつ、相河先生の授業、人柄に興味を持っていくところを見て、相河先生の自由でありながらも人を引き付ける魅力があることを感じさせられます。

なぜ泣いていたのかをストレートに聞いたり、少し普通の人とは違った面もありますが、思ったことをストレートに表現することで相手に響く言葉もあるんだなと見ていて感じました。

毎回出てくる、柏野木先生との「どうして離婚したんですか？」のやりとり、そこでの沼袋先生の「グッジョブ」の流れがとても好きで、見るたびにクスッと笑ってしまいます。

今回フィールドワークによって家庭が壊れたことが分かり、この流れが見れなくなるのは少し寂しくも思います。

最後、涙を流す育実と満面の笑みの一輝、この二人がどうなっていくのかも気になるところです。

匿名さん　30代女性

最初の水本医師が泣いていたシーンでどんな気持ちだったんだろうと考えていた。そうしたら、相河先生もそれはなぜだろうと思っていた。どうしての度合いは違うかも知れないが女心はやはり難しく思えた。

恒例、相河先生の出勤は遅刻、しかし、授業は生徒が楽しみにしている。ちゃんと遅れたのは授業に結び付くものになっていた。そうでなきゃ、遅れてきたら生徒いないでしょう。

相河の家政婦が企画する食事会は、相河先生と水本医師をくっつけたい気持ちでいっぱいでお節介な企画。しかし、食事会に誘うところから、水本医師の行動が可愛らしかった。食事の手伝いのシーンでは一緒に餃子を包むところがあり、相河先生が作ったものは揚げたところで破れた。その包み方だとそうだろう。

結末は、やはり水本医師の泣いた真相であった。水本医師が自分から心を打ち明ける。そこまで異性に言えるなんて、やはり相河先生が少し気になる存在ではと感じる。泣いいるタイミングで作った橋をリスが渡り、泣いている水本医師を慰めているようだった。

匿名さん　50代男性

育実は一輝と会話が成り立っていないような感じがします。しかし、そこがかえって育実自身に疑問を投げかけ、自分を見つめることに繋がったのだと思いました。

育実は自分に自信が無いから、元彼のことが信じられなくなったと言いました。今後、再び元彼に自分から連絡するのかどうかはわかりません。

そこには上手くいかなかった時の不安がよぎっているのだと思います。育実は真面目なので、どうしても自分を追い込み過ぎてしまうようです。
　

どんなに好きなことでも、やり過ぎれば辛くなってしまいます。一輝はそのあたりの力の抜き具合が上手いというか、やりたいことだけをやるということが身についているような気がします。

しかし、育実は森に行き、自分の本心を話して涙を流したことで、本当の自分を見つけて、これから素敵な彼女が見られると思います。

匿名さん　50代女性