9月4日放送の真田丸 第35話『犬伏』放送後の感想まとめ記事です。
ネタバレ注意!
目次
ネットの反応
大谷吉継
頭巾と布を纏った大谷吉継様がカッコ良すぎる。そろそろ見たかった、この最強の吉継様の出で立ちを! #真田丸 pic.twitter.com/OZOy0praH3
— ニコ♂ (@nikologue) 2016年9月4日
朝チュン…乱れ髪…呼び捨て…抱擁…#真田丸 pic.twitter.com/z5BmJz83A7
— もつ@刑部治部全力応援 (@momarujg) 2016年9月4日
今まで常に冷静だった吉継さんが、三成さんをきっかけに、こんなに熱くなるとは…!(̂ ˃̥̥̥ ˑ̫ ˂̥̥̥ )̂#真田丸
— 小栗さくら@歴史タレント (@oguri_sakura) 2016年9月4日
朝から考えてたのだけど、まだ日が高いのに「今日はもう遅い」と刑部が言ったのって、もう昼か夜かも分からないくらい、顔に当たる光さえも届かないほどに目が見えていないということなのかと思ってちょっとつらくなった。でも治部が泣いてるのは見えるんだよな。#真田丸
— もやし (@shironeri_) 2016年9月5日
大谷刑部が協力しなければ挙兵は「三成の乱」で終わったのではないか。諸大名・武将の前で「秀頼様のために働く」と宣言した彼が三成に着き、積極的に動いたことで、ほぼ徳川の世でありながら、三成側に賭けた者がいるのではないか。 #真田丸
— mimami 816 (@Mimami816) 2016年9月5日
#真田丸 今回の濃密な形部治部ですけど、大谷刑部は「俺が勝たせてやる」と言った瞬間、『負け』を覚悟したように思える。というのは、書状や弾劾状で諸大名が動くわけがない現実を最も心得ているのが形部という役回りであったはずた。おそらく形部は「治部のやりたいこと」を最後までさせてやる。
— 地雷魚 (@Jiraygyo) 2016年9月4日
#真田丸 大谷刑部「わしはこれ(筆)で戦う」官僚の戦とはこういうものだという壮絶な名場面。なまじな合戦のシーンより息を飲む。しかし既に豊臣方には過去に裁定で負けて言葉の戦の怖さを熟知した江雪斎が入り込んでいて先手を打っている皮肉。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2016年9月4日
よくある刑部像「三成…お前では徳川に勝てぬ。だが私の命お前に預けよう(どうせ病で余命幾許もないし)」
真田丸刑部「勝てるかどうか分からんなんて弱気なこと言ってんじゃねー!!💢挙兵したからには勝つぞコラァ!!泣いてるヒマないぞ手紙だ手紙!!体調やばいけど徹夜で書くぞ!!」#真田丸— マナー (@mana_1059) 2016年9月4日
大谷吉継と石田三成
大谷吉継の檄に三成、泣く。家康との一件で友達、いっぱい失ったもんね。#真田丸 pic.twitter.com/44MaU50TDX
— 窓の外@実況 (@madosotolive) 2016年9月4日
やっぱり見えなくても吉継は三成が泣いているのはわかるんだね。そして、この涙は三成のあたたかい涙だ。#真田丸 pic.twitter.com/1SIZVojr5M
— ゆめの (@yume_n0_sekai) 2016年9月4日
#真田丸【刑部の友情】今日 一番の見どころは、弱気な治部を 刑部が叱咤したシーン。「事は急を要す。治部殿、泣いている暇はござらん! ワシが…お主を 勝たせて見せる!」 pic.twitter.com/VWuG0MfFAr
— とど兄ちゃん (@musicapiccolino) 2016年9月4日
大谷吉継公は関ヶ原前に「お前は家康に勝てない」と三成公に宣告したというのが通説だけれど、「兵を起こしたからには必ず勝て!わしがお前を勝たせてみせる!」と言い切る真田丸の吉継様。
孤立無援と感じていた三成にとって、どれだけ心強かったか。嬉しかったか。あの涙目が語っている。#真田丸— ぬえ (@yosinotennin) 2016年9月4日
真田丸の治部と刑部の二人は、一貫して政務や兵站等の算段で書状を書く姿が描かれていた
関ヶ原に向けての山場を吉継の口上を三成が徹夜で書き続けたシーンで表現したのは、いかにも彼ららしい集大成だったと感じた
この二人の武将は武器ではなく紙と筆で豊臣の世を戦い続けて来たのだから#真田丸— こいし (@koishi_murasaki) 2016年9月4日
右筆のない刑部のかわりに治部が徹夜で書状を聞き書きする場面、子ども曰く「一つ完成したら、それをどんどん写せばいいんじゃない?」「なにいってんの、相手によって言葉を変えてこそ「筆で戦う」なんだよ!」…いかん、なんで私までこんなに熱く… #真田丸
— のりす (@sakomakoharu) 2016年9月4日
徳川家康
若い本多正純に「治部は死に体、刑部は病人。お気に止めずとも」と言われても「気になる。上方の動きを逐一報告させよ」という家康様。
小田原攻めの陣中が描かれたから「あいつならこんなときどう動くか」と武将双方が考えているのが見える。見知らぬ者同士が争ったのではないのだと。#真田丸— ぬえ (@yosinotennin) 2016年9月5日
#真田丸 すごい感動的なシーンなんだけど、大谷刑部が石田治部に「俺が勝たせてやる!」と言われて泣いちゃうあたり、完全に治部さんは戦さに向いてないんだよなぁ、と(泣) 家康なんて秀忠信じてなくてお目付け付けるわ、鳥居元忠を捨て石にするわで、腹の座り方の次元が違う。
— 地雷魚 (@Jiraygyo) 2016年9月4日
小早川秀秋
小早川秀秋役の浅利さんのこれ以上ない小早川秀秋感⊂((・x・))⊃#真田丸
— 栗原泉(シエスタ中) (@izumillion) 2016年9月4日
小早川秀明が「もう軍の指揮は嫌だ」って言っているのは、2度目の朝鮮出兵で総大将として朝鮮に行ってたときのトラウマから。
城に孤立した加藤清正を助けるために自ら先陣きって包囲網を食い破り救援の大金星をあげた。しかし帰国して秀吉に「総大将が先陣きるな!!」と怒られたという。 #真田丸— 坂田鋼鐵郎 (@koutetsurou) 2016年9月5日
5)本日の小早川秀秋。伏見城攻めで躊躇するのは、背景を考えれば当然なんですよね。このとき伏見城を守っていたのは実の兄の木下勝俊なので。もっとも武人というより歌人の勝俊、とっとと逃げ出して守将は鳥居元忠になるのですが。そう第一次上田合戦でひどい目にあった方です。#真田丸
— 軒しのぶ (@nokishinobu) 2016年9月4日
間者に堂々と正体明かされる小早川の舐められっぷりが面白い。江雪斎もこいつなら勢いでなんとかなると思ったんだろうかw
そして目論見通り流されて、関ヶ原を1日であっさり終わらせる原因になるあたり、刑部治部は書状頑張る前にまず身内をしっかり見ておくべきだったw #真田丸— donpo (@donpo_k) 2016年9月4日
この小早川秀秋の『は?』って顔、本当に『は?』って感じで好き
#真田丸 pic.twitter.com/cW69ibc2sl
— しめじ (@shimeji_b) 2016年9月4日
「勘弁してほしいわ」と「断れるわけ無かろっ」の語尾が可愛い
「そっちの方が難しいわっ」の投げやりな顔が可愛い
江雪斎が間者と知り驚きに目を見開くけど、如何せんつぶらなので剽軽な感じになってるの可愛い
結論、小早川秀秋は可愛い #真田丸— ケニ (@cojp_keni) 2016年9月4日
今年の大河ドラマの小早川秀秋描写で特筆すべき点は、秀秋の東軍内応が板部岡江雪斎によってなされているところではないかな。
・石田三成への憎悪
・黒田家、徳川家による勧誘
・秀秋の優柔不断
・合戦当日の鉄砲
・平岡、稲葉による説得
以外の事由をドラマで見るのは初めて。#真田丸— 空澄 はずく (@_hzk12) 2016年9月4日
そして利休の祟りなどあるものかと言ってた刑部が小早川秀秋を祟るのかどうか#真田丸
— pearl (@pearl_hs) 2016年9月4日
板部岡江雪斎
北条氏の外交僧だった江雪斎が暗躍しているが、北条氏を滅ぼした豊臣家憎しだとするとむべなるかな。因果は巡る。北条滅亡後は豊臣に仕えて関ヶ原では家康に従って小早川説得に動いたということなので、それを踏まえての今回演出なのだろうか。 #真田丸
— たけ (@takehi1009) 2016年9月4日
10年も経ってるのにさっきまで小田原に居たみたいな闘気を俄かに立ちのぼらせる江雪斎さんカコイイ。そりゃそうだよね待ってたよねと納得させる組み立て。そしてこの手の坊っちゃまのお守りには慣れてらっさる。そうでした。んまい。この展開。 #真田丸
— Little Hermit (@little_hermit) 2016年9月4日
ところで江雪斎様の良い所のボンボンをいとも容易く掌の上で転がす手腕は名門北条家での経験あってこそなのでしょうか。金吾さん完全に取り込まれてる… #真田丸
— まーぼー (@mabo_twit) 2016年9月4日
江雪斎様の武装が北条の頃を思い出させて何だかグッと来たのですが、考えてみれば江雪斎様にとってもこの戦で豊臣を討つのは「北条家の仇討ち」でもあるんだなあ、と。「私は徳川の間者です」と明かした目の奥には「主君の無念を晴らす」という炎もちゃんとあった気がする。 #真田丸
— もも。 (@T_Momobayashi) 2016年9月4日
魔除けの桃を食い荒らすのは、大名たちの変心か情報を主君にとばす間者たちか。 江雪斎が自分は徳川の間者とあかすのは、すべて見張ってるという脅しだよね。#真田丸
— Sea+リハビリ中 (@PlanetHM) 2016年9月4日
やはり江雪斎殿は歴代肖像画と比べてもなんら違和感が無い・・・ #真田丸 pic.twitter.com/m6nRiYEJJM
— 水色とんぼ (@mizu_to) 2016年9月4日
佐助
じわじわくるwwww #真田丸 pic.twitter.com/Z2CVn1yblm
— しばにゃん (@shibanyan) 2016年9月4日
細川ガラシャ
屋敷を焼く炎の中で、夫の為に死ぬことをうっとりとした笑顔で告げるガラシャ様、やっぱり忠興の愛妻だよ。お似合いの夫婦だよ
お願いします、って言った時も、とてもいい笑顔だった。 #真田丸— フラワードクトリン (@flowerdoctrine) 2016年9月4日
美しきはずのガラシャさま帰天なのに、
TLが「案外重い!」で埋まってて草。#真田丸— 天姫@中居担 (@tennomoon) 2016年9月4日
「自害せよ」!?!??
忠興たんが最愛の玉ちゃんにそんな命令するとは思えませぬが…??#真田丸— 萌える大河姫 (@taiga_sanada) 2016年9月4日
きり
それにしても、真田家が「生きてこそ」を言葉でも策でも体現していく一方で、きりちゃんは「真田の女」でありながら、死によって解放される秀次、大切な人のため死に向かう吉蔵、信仰と夫への愛の狭間で自害に近い死を選ぶ玉…と、「生きてこそ」と真逆な人々を愛しては失っていくんだなあ。 #真田丸
— 二塁 (@atohz_chiri) 2016年9月4日
RT きりちゃんて死が一番近くにあるキャラっていうか、そういう立ち位置で「生」を象徴してて、やっぱ「火の鳥」だなぁ#真田丸
— 環・∀・夏の那須はウブドに似ている (@One_x_Piece) 2016年9月5日
きりちゃんの最近の間者としての働きなかなか!と見直していたが
逃げるときは佐助が捕まっちゃうくらい足引っ張ったのかな?(また忘れ物取りにいこうとした?!)
まぁ「きり隠才蔵」ならそんなもんw#真田丸鳥獣戯画 #丸絵 #真田丸 pic.twitter.com/1e78UxGUZl— 966☆彡 (@kululun966) 2016年9月5日
稲(小松姫)
「お前は立派な真田の嫁じゃ」に涙ぐむ稲さまと、自分のことのように嬉しそうなおこうさんが印象的(張り合う春ちゃん・きりちゃんとは対照的…)。
稲さまとおこうさんの信頼関係が本当によい。#真田丸— ぬえ (@yosinotennin) 2016年9月4日
江
江さん、もっと秀忠のこと下に見るようなキャラかと思ったら、がっつり信頼した上で持ち上げるんだね。そこら辺の理由を描いた過去編が見てみたくなる
#真田丸— オガタクワガタ (@Ogatakuwagata) 2016年9月5日
「#真田丸 江」で検索すると江と江雪斎両方引っかかるじゃないか!(誰も悪くない)
— calca (@246kcal) 2016年9月4日
真田信幸
「犬伏」…お兄ちゃんのかっこよさに号泣。・゜・(ノД`)・゜・。#真田丸
— 村井美樹 (@mikimurai) 2016年9月4日
嫡男としてずっと「正しいが面白くない」だった信幸兄上が!奇想天外な策が練られるときにはいつも蚊帳の外だった信幸兄上が!遂に!父の籤を押しのけ、弟の見立てる徳川豊臣二者択一も軽々と乗り越え、あの安房守をも感服させる「正しくて面白い」策を!何と胸熱で鮮やかな息子の父超え!! #真田丸
— 二塁 (@atohz_chiri) 2016年9月4日
#真田丸
主人公の兄はこれまでずっと保守的で、革新的なアイデアを出す父・弟に引け目を感じていたキャラ。今回、運任せではなく絶対に生き残らなきゃならんという局面で、自分がずっと培ってきた保守性の最たるものと言える守りのアイデアを出して父・弟を驚かせたから、観ていてグッときてしまった— アーネム (@NederlandArnhem) 2016年9月5日
いろいろと活躍しながらも、いまいち虐げられてる感を漂わせていたお兄ちゃんのカタルシスを犬伏の別れに持ってくるとは #真田丸
— ぐんだむ@ぶんご (@Gundam4Game) 2016年9月5日
犬伏、超絶かっこいいお兄ちゃん回だった…思い出しても鳥肌が立つ…!!!#真田丸
— KEI-CO (@keico) 2016年9月4日
信繁が顔をぐしゃぐしゃにしてジブリ泣き始めた後、笑顔の兄上の顔にも静かに涙が伝うんだけど、このシーンについてテレビジョンに載ってる大泉さんのインタが素晴らしいので皆さん読んでください…「兄貴としては泣かずにいたかった」が「何かもう、かわいらしくて」こらえきれなかったって…#真田丸
— 琴音 (@koto44780817) 2016年9月4日
真田信繁
35話ラクガキ。真田丸の犬伏の別れは、笑う兄貴と泣く弟でした。秀吉の前でも器用に立ち回ることが出来た信繁ですが、それは「自分になにかあっても真田家は兄貴が守ってくれる」という信幸の存在があってこそだったんだなぁ。#真田丸 #丸絵 pic.twitter.com/Q6ummLaAMt
— 福井あしび (@makoXmako) 2016年9月4日
犬伏の最後のお酒を酌み交わすシーン。「史記」の韓信の話をする場面で、なかなかカットがかからなかったそう。アドリブを続けなければいけない中、堺さんが何度も「兄上、韓信の話をもう少し聞きたいです」とむちゃぶりをしてきた!…とNHKステラで大泉さんが語られてました(^-^)#真田丸
— 小栗さくら@歴史タレント (@oguri_sakura) 2016年9月4日
真田昌幸
子に越えられていく父としての喜び、男としての寂しさ、人としてここまで積み重ねてきた日々の幸せと、ここからの残りの時を思う一抹の悲しみ、すべてを込めたこの表情。#真田丸 の、草刈正雄演じる真田安房守昌幸でなければ出来ない表情。 pic.twitter.com/wFSeOtVFjp
— とま (@Thomasina0916) 2016年9月4日
源次郎に「もう夢物語はやめろ」と言われ、源三郎には自分が思いつかなかった良き案を掲げられる。
ひとり酒を飲む昌幸が…とても嬉しそうで… #真田丸— ぬえ (@yosinotennin) 2016年9月4日
信玄公っていうときに、頭下げた昌幸 #真田丸
— nikko81@blog12周年間近 (@nikko81_fsi) 2016年9月4日
韓信の話でワイワイやって、昌幸がオイシイところ取ってみんなで「さすが父上」とまとめるのもすごく良かったなぁ…。父上は確かに「夢物語はおやめくだされ」って源次郎に指摘もされる、時代に取り残された切なさもあるけど、やはり兄弟の尊敬する父上でいてほしい。#真田丸
— 泉川ひお(ドラマ専用) (@hiodora) 2016年9月5日
信幸・稲の見せ場の後には、久しく輝くことの無かった昌幸がいよいよ本領発揮する上田合戦か……それも楽しみ。 #真田丸
— 神威-JT (@kamuijt) 2016年9月5日
真田昌幸役・草刈正雄さん
犬伏の別れインタビュー「子供たちが親をこえていく『世代交代』」
「今まで強引に息子たちを言いくるめてきた昌幸が、息子たちに"こうすべきです!"と言われてしょんぼりする(笑)」いつもは控室に戻る三人が、この日はスタジオに集まっていたとか。#真田丸
— 小栗さくら@歴史タレント (@oguri_sakura) 2016年9月4日
信幸と信繁
最後まで笑ってる強さを #真田丸 #丸絵 pic.twitter.com/mdUHHAFdnv
— ミソカチュ (@miso_kachu) 2016年9月4日
お兄ちゃんと弟 #真田丸 pic.twitter.com/gkl69vdYmR
— 久世番子 (@bankolan) 2016年9月4日
犬伏の回は素晴らしい。あそこで韓信のエピソードを語るのがまた良かった。男はああいった内容の語り合いしてる時が一番幸せなんだよ。昔のことや家族のことを話すんじゃなくてね。また、堺さんが語るんじゃなく、大泉さんなのも良い。知識量の多い堺さんが語ると力が入りそうだからね。 #真田丸
— そのだたけひと (@THGEIZO) 2016年9月5日
真田兄弟2人のシーンは、リハーサルから堺雅人さんがボロボロ泣いていたそうです(̂ ˃̥̥̥ ˑ̫ ˂̥̥̥ )̂
信繁さんが信幸さんを「兄」と感じたシーンではないかと思いました。
何でも器用な信繁さんがちゃんと弟に見えて、とても素敵なシーン…。#真田丸— 小栗さくら@歴史タレント (@oguri_sakura) 2016年9月4日
脚本全般
「きり、皆のことを頼む」
信繁は滝川一益下の人質行軍・上田合戦などを経験し、上田までの土地勘あるきりに声をかけたのに、おそらく何も出来ないであろう自覚なく張り合っちゃう春よ…それに対抗するきりよ。妻の性格を踏まえた言動ができない信繁よ。つくづく、九度山が楽しみです。#真田丸— ぬえ (@yosinotennin) 2016年9月4日
それにしても江雪斎がこんなに活躍しようとはなあ。そりゃ北条のあの最期を経験したら何が何でも徳川勝たせてくれるわ、とか思うよな。その辺の段取りというか説得力というか、一年ぶんまるっと筋道立ててる脚本構成は凄い。緻密と大胆が入り乱れてて惚れる。 #真田丸
— rose (@Lazyrose_1999) 2016年9月4日
つまり「儂は決めたぞ(昌幸)」と「私は決めた(信幸)」の対なのね。真田家の命運は昌幸から信幸に移行するんだな。あれだけ「おまえの策はつまらん」と言われ続けた信幸から放たれる真田家分裂という鮮やかな秘策。そして信繁はここでも傍観者というひねり。すごいなー。 #真田丸
— しみず さるひこ (@bub_shimizu) 2016年9月4日
信幸にせよ、信繁にせよ、父を越えていく回だな。二手にわかれるのを信幸のアイデアとするのか・・・信幸の力強さよ・・・おおおおお… そしておとりさまのことばが効いてくる・・・ #真田丸
— nikko81@blog12周年間近 (@nikko81_fsi) 2016年9月4日
犬伏の別れは解釈によって色々な描き方ができるから、三谷さんがどう描くか興味があった。
終わってみれば、第1話から前回までの物語の流れをよく汲んだ展開。
そのうえ、子が親を乗り越えるとか、不器用だった長男が決断するとか、利発な次男がそれでも兄を慕うとか、涙の要素いっぱい。#真田丸— とど(娘が3匹) (@riorukarena2811) 2016年9月5日
昨日の犬伏は、いわゆる「全米が号泣」とかじゃなく、ジワジワくるのがたまらなく良いのですよ。
昌幸・信幸・信繁が、これまで歩んできた道とか苦悩とか、それらを踏まえて見ると、3人のセリフの重みとか、いちいち見せる表情とかにジワジワくる。そのジワジワ感がなんとも良いのですよ。#真田丸— とど(娘が3匹) (@riorukarena2811) 2016年9月5日
犬伏で語り合う親子のシーン、ほんっとに良かった!
背水の陣で笑いあうシーンが #真田丸 らしいなと
こういうシーンがふんだんに入ってて、キャラ立ち、視聴者が感情移入しやすいんだろうな— 環・∀・夏の那須はウブドに似ている (@One_x_Piece) 2016年9月5日
何だろう、最近の真田丸は死者の影を見ることが多いんだけど、北条の影を江雪斎に見ると泣きそうになるし秀吉の影を見るともう止めて、手を離してあげてって胃が竦むけどばば様の影は心があったかくなる。真田は凄い。#真田丸
— 碧野時雨 (@setsuri250130) 2016年9月4日
大阪城からしれっと逃走する阿茶局、誰かさんの差し金で小早川に潜入してる紅雪斎、今回のみでも家康のスタッフが充実しすぎて、西軍に心情寄せる演出と裏腹に西軍が勝てる気しない。 #真田丸
— 夏時雨 (@natsu_shigure) 2016年9月4日
父の先読みを超えた弟信繁
父の博打を否定し最良の案を導きだした兄信幸
犬伏の別れという見せ場で父を超えた息子二人を演出し、ばば樣の「常に真田は1つ」を導きだした回答で、このシーンが3人の最後の共演という計算されつくした三谷脚本に本当に脱帽。 #真田丸— ういんがー@ポケモンGO Lv28 (@wingar0001) 2016年9月4日
とり
伏線でしたね #真田丸 pic.twitter.com/PMMg6VoHhn
— パン子 (@panda1868) 2016年9月4日
史実全般
関ヶ原の戦い直前の真田丸、大谷吉継の病気を肺病か結核のように描いているが、実際には、ハンセン病。大河ドラマにはふさわしくないから、こういう描き方をしたのだろうか? #真田丸
— Mike Yasumura: 安村通晃 (@michiak) 2016年9月5日
犬伏の別れで、河原綱家さんが覗いて真田昌幸にゲタを投げられて歯が折れてすきっ歯になった話は後の松代藩家老になった河原家の「綱徳日記」に記載された史実。 #真田丸
— 一二三 (@nunonofuku123) 2016年9月4日
親兄弟が両軍に別れるって、3人だけの物語なら涙・涙で終わるかもしれないが、家臣にしてみたら、同じ六文銭を掲げる者どうしが沼田勢・上田勢で二分されちゃうのだから、想いは本当に複雑かつ不安だったろう。現実的には物凄くシビアでつらい出来事だったに違いない。#真田丸
— とど(娘が3匹) (@riorukarena2811) 2016年9月5日
石田三成が、真田昌幸に宛てて記した弁明状。「昌幸さん、事前に挙兵を知らせなくてごめんなさい。あなた方の妻子は大谷吉継の屋敷で預かってるので心配しないでね」などとあります。慶長5年(1600)7月末付(松代の真田宝物館蔵) #真田丸 pic.twitter.com/T7oAmoTwb1
— 上永哲矢 【哲舟】 (@Tetsu_uenaga) 2016年9月4日
画像は、真田信之の贈位内申書。家康に味方し、父親の昌幸、弟の信繁と袂をわけ、東軍西軍双方に別れた、犬伏の別れについての記述があります。#真田丸 pic.twitter.com/v4kc3vpJlN
— 国立公文書館 (@JPNatArchives) 2016年9月4日
天下分け目のおおいくさが、まさか6時間程度で終了してしまうなんて。真田昌幸も黒田如水も思ってなかったのだ… #真田丸
— ぬえ (@yosinotennin) 2016年9月4日
こりゃ今年は西軍勝つな。#真田丸
— Yasumi Sakaide (@tofu8553) 2016年9月5日
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信繁・春など真田家の家系図は?十勇士や家紋もチェック! |
ネタ
お?
久し振りやんな!
久し振りすぎて役名忘れた…#真田丸 pic.twitter.com/ekfgC72oKr— 萌える大河姫 (@taiga_sanada) 2016年9月4日
クジが両方赤いwwwwwwwwwww#真田丸 pic.twitter.com/HqVSTEM9CS
— ちゃーはん提督 (@Chaafan) 2016年9月4日
刑部「栃木の昌幸君に手紙を届けてくれ、何日かかる?」
佐助「4日半」
刑部「OK」昌幸「遅ぇつーんだよ!」
出浦「2日で行けぬとは未熟な…」ホワイトとブラックの違いが如実にww #真田丸
— やっち (@yatti0214) 2016年9月4日
刑部<(密書を届けるのに)何日かかる?
佐助<4日と半日(どうせ3日でとか言われるんだろ)刑部<(無言で頷く)
佐助&視聴者
_人人人人人_
> ホワイト! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^ ̄#真田丸— つかちゃ:RE (@Tsukacha_Sensei) 2016年9月4日
第26話「勝負」妄想劇場
昌幸と信繁は沼田城に立ち寄るが、稲(吉田羊)は思いがけない行動に出る
稲「沼田城に一歩でも踏み込んだらおこうの首をはねる!」
信繁「え?」
昌幸「え?」
おこう「え?」やはり本田の娘よ#真田丸 pic.twitter.com/1mYbbpWtnc
— けいじパパ (@KeijiFamily) 2016年9月5日
勉強をやろうと思っていた矢先「勉強しなさい!」と言われた際にお使い下さい
#真田丸 pic.twitter.com/JmioNojN2R
— しめじ (@shimeji_b) 2016年9月4日
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