みんなの噂話

ネットや巷で噂の話を見てみよう

真田丸 信繁と2人のヒロインとの関係は?設定に潜む暗喩を解説!

      2017/11/10

三谷幸喜さんの脚本で大人気の大河ドラマ『真田丸』。
舞台は戦国時代なので大名や武将たちによる争いがメインストーリーですが、真田丸では周辺の人物の間で巻き起こる人間関係をサイドストーリーとして綿密に描いています。

その中でも主人公・真田信繁の恋敵としてヒロインの立ち位置で登場する2人の女性に注目してみましょう!

信繁の初恋の相手 梅(黒木 華)

sanadamaru-kuroki_01

引用:www.asahi.com

地侍である堀田作兵衛の妹。作兵衛は地元の農民をまとめるリーダー的存在で、古くから真田家に仕える武将です。信繁はひんぱんに作兵衛の家を訪れており、公私ともに密接な関係を築いている間柄として描かれています。

そんな兄と同様に、梅も信繁と親密な会話を交わしたり、重めの相談に乗るなど、身分を越えて良好な関係を築いています。信繁が自分に好意を寄せていることを理解した上で、いつも笑顔で優しい言葉を掛けるあたり、女性らしい気配りとしたたかな面も併せ持っています。

とはいえ、ただの地侍の娘ですから史料などは当然残っておらず、設定の多くの部分は創作といえるでしょう。

ネットでは女性を中心に「腹黒い!」という評価が多いようです。
身分の違いを理解しながらも、かわいい女性に徹して信繁に近付き、成り上がるための策を講じる…女性の視聴者はこのようなキャラクターを敏感に察知して見抜きますね。

このような梅と信繁の関係性は、真田家と諸大名の立場を暗喩しているのかな、と筆者は感じました。

スポンサーリンク

信繁の幼馴染み きり(長澤まさみ)

sanadamaru-nagasawa_01

引用:www.toho-ent.co.jp

真田家重臣である高梨内記の娘。小さい頃から信繁と親交を持ち、ハッキリとモノを言うサバサバとした女性として描かれていますが、信繁への想いを口にすることはありません。

高梨内記の娘は、後に側室として信繁に嫁ぐことになりますが、彼女に関する文献・詳細はほとんど残っていません。信繁の側室ときりが同一人物という確証もありません。

きりは『戦国のヤンキー娘』と呼ばれるほど武勇に優れ、武将並みに活躍したという説もあります。『きり』という名前から、霧隠才蔵(きりがくれ さいぞう)のモデルになったのでは?という説も想像に難くはありません。

高梨内記は大坂城入城の際にも信繁に同行し、大坂夏の陣で信繁と共に討ち死しました。霧隠才蔵のモデルはきりなのか、高梨内記なのか、あるいは全くの架空の人物なのか、筆者にはわかりません。

人間関係の描写を重視する三谷幸喜さんが脚本を書く中で、信繁の幼少時代から壮絶な最期を迎えるクライマックスまで親密な関係を描くことができる高梨内記の娘にスポットライトを当てて創作したキャラクターといえるでしょう。『大河ドラマ真田丸』の中で今後どのような人物として描かれるのか注目しましょう。

ネットの反応


スポンサーリンク

あわせて読みたい

真田丸の視聴率が気になったら、こちらで確認できます。
2016年大河ドラマ『真田丸』視聴率の推移とサブタイトルをチェック!

撮影の裏話を知りたい方は、こちらをどうぞ。
大河ドラマ真田丸 撮影現場の雰囲気は?関係者が明かす役作りの裏話も

[関連記事]
mitanikouki 真田丸の隠しテーマは?三谷幸喜が語る最強武将ナレーションの役割
[関連記事]
多くの戦国大名が使った「忍び」は何者?忍者の任務や時代背景に迫る
[関連記事]
sanadamaru-kuroki_01 真田丸 梅の腹黒キャラに隠された秘密とは?黒木華が語る役作りの苦労
[関連記事]
sanadamaru-nagasawa_01 真田丸 きりはウザいだけのキャラ?長澤まさみが語る役作りの秘密

第1話「船出」~第12話「人質」を収録したDVDが発売中です。

vol.2は第13話「決戦」~第24話「滅亡」を収録。
vol.3は第25話「別離」~第35話「犬伏」を収録。
メイキング映像やブックレット等の特典が盛りだくさん!
加えてAmazon限定として六文銭が描かれた扇子が付属します。

真田丸ファンなら要チェックの特典をお見逃しなく!

DVD

 
vol.2 10月19日発売予定!予約受付中です!

 
vol.3 12月21日発売予定!予約受付中です!

Blu-ray

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

カテゴリー:芸能 - ドラマ
タグ: