「この世界の片隅に」1話の視聴率とあらすじ(ネタバレ)松本穂香主演2018年夏ドラマ

昭和初期の広島市江波に三人兄弟の長女として生まれ育った浦野すずは、普段はどこかぼうっとしていてのんびりとした性格の少女でした。

しかしとても絵が上手なこと、つらいことにもへこたれない頑張り屋の部分を持ち合わせ持っており、周りの人に力や元気を与えるような不思議な少女でした。

そんなすずもすっかり大きくなり、家業の海苔づくりを手伝っていると、突然嫁入りの話が届きます。

相手は北條周作という青年で、偶然同じ人さらいにさらわれたときに出会った少年でしたが、名前を聞かずに別れたすずはそのことを知らぬまま、よい縁談とすすめられるままに広島市呉の周作の元へと嫁いでいきました。

家族と離れ嫁いだすずは、不安を胸に新たな生活をスタートさせたのでした。

匿名さん　40代女性

浦野すず（松本穂香）を遠い幼き頃に見初めた北條周作（松坂桃李）が、何年かのちにすずをお嫁さんとしたいと、突然ご両親の元を訪ねて結婚を申し込みます。

すずは、立派になった周作には全く覚えがなかったのですが、良い人そうだと好感は持ったようで、そのままトントン拍子に嫁ぐ日がやって来ました。

すずは忘れているようですが、実は2人は幼い頃に恐ろしい人さらいにさらわれたことがあり、その時に一緒に捕まっていた間柄でした。

そしてすずの機転によって、2人でそこから逃げだせたという経験があったのです。

周作はすずと居ると勇気をもらえるとこの時に子供ながらに感じて、その気持ちを温めていたので、結婚を申し込んだのです。

今後始まっていく戦争下での非常事態の中にあっても、2人のほのぼのとした新婚さんの日常がドラマでは展開していくことになります。

匿名さん　30代女性

「この世界の片隅に」は、映画でも話題になったドラマで、キャストもとても豪華なドラマです。

広島での戦争前後の話で、レトロなセットや時代を感じさせる衣装が印象的なドラマです。

主人公のすずは、妹のすみに比べてボーっとしている頼りない印象の女の子です。

ある日、すずに結婚の話がきて、周作と結婚することになりました。

すずは自分と結婚したいとゆう事が信じられずに、本当は妹のすみと勘違いしているのではないかと疑ってしまいます。

しかし、周作が結婚したい相手はすずで間違いありませんでした。

周作はすずと過去に面識があったそうなのですが、すずには思い当たりませんでした。

１話では、周作いつすずと面識があったのかなどの内容はでてこなかったので、これからのストーリーが楽しみな内容になっていました。

匿名さん　20代女性