2018年7月スタートのTBSドラマ「この世界の片隅に」。
初回・第1話(2018年7月15日(日)放送分)の動画を無料で視聴する方法をご紹介していきます。
「この世界の片隅に」を見逃してもフル動画を見る2つの方法
- 見逃し配信
- 動画配信サービス
大きく分けて2つの方法があります。それぞれの特長をここからご紹介していきます。
オンエアから1週間以内の場合
最初にご紹介する動画配信は「見逃し配信」。
「この世界の片隅に」を無料で視聴できるのは「TVer」、「TBS FREE」という動画配信サイトです。
TVer
民放のテレビ番組の見逃し配信といえば、「TVer(ティーバー)」がおなじみですね。
TVerは、多くのドラマをネットで見逃し配信しています。
ユーザー登録不要、すぐに見ることができるので非常に便利ですよ。
配信期間が短いので注意が必要。ほとんどの作品がオンエア後1週間限定で視聴可能。
動画再生中にCMが強制的に割り込むのがちょっと気になりますが、無料ですからしょうがないですね。見逃して1週間以内なら、TVerでサクッとチェックしちゃいましょう。
オンエアから1週間以上経過したらオススメはU-NEXT
次にご紹介する動画視聴方法は「動画配信サービス」。
有料のサービスですが、無料おためし期間を利用して動画視聴できる動画配信サービスがいくつかあります。
第1話の放送前なので、
こちらも配信状況は発表されていません。
過去作の配信状況などから
編集部の予想でお伝えします。
動画配信サービス | 配信予想 (見放題/レンタル) |
動画数 | 月額料金 | 付与ポイント |
---|---|---|---|---|
auビデオパス | 配信あり (レンタル) |
1万本以上 | 562円 | 540円相当 |
dTV | 配信あり (レンタル) |
12万本以上 | 500円 | 5円相当~ |
FOD | × | 2万本以上 | 888円 | 1,300円相当 |
Hulu | × | 4万本以上 | 930円 | 無 (全て見放題) |
U-NEXT | 配信あり (レンタル) |
12万本以上 | 1,990円 | 1,200円相当 |
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「この世界の片隅に」第1話 あらすじ
昭和9年のある日、広島県広島市江波に住む少女・浦野すず(幼少期:新井美羽、大人時代:松本穂香)はお使いに出た帰り道、川原で絵を描いていたところを人攫いに捕まってしまう。
しかし、先に捕まっていた少年・周作(幼少期:浅川大治、大人時代:松坂桃李)の機転で逃げ出すことに成功する。
無事自宅に帰りついたすずだが、今日の出来事が夢のように思えて…。
時は経ち昭和18年秋。
妹のすみ(久保田紗友)とともに祖母・森田イト(宮本信子)の家で手伝いをしていたすず(松本穂香)のもとに叔母が駆け込んできた。江波の自宅にすずを嫁に欲しいという人が来ていると連絡があったのだ。
事情がよくわからないまま自宅へと急ぐ道すがら、すずは海兵団へ進んだ幼なじみ・水原哲(村上虹郎)と出会う。
てっきり哲が相手の人だと思っていたすずはさらに混乱する。
その頃、浦野家では北條周作(松坂桃李)とその父・円太郎(田口トモロヲ)がすずの帰宅を待っていた。
すずの父・浦野十郎(ドロンズ石本)と母・キセノ(仙道敦子)は突然の来客に恐縮しながら会話をつなぐ。
周作は以前にすずを見初めたというが、こっそり家の様子を覗いたすずには見覚えが全くなく…。
引用:ドラマ公式サイト
「この世界の片隅に」第1話 感想
当サイト読者の方から寄せられた、
「この世界の片隅に」初回(第1話)の感想をご紹介します。
昭和初期の時代の話なので、人さらい・出征・結婚ととても自分には知らない部分でもあるので最初のシーンから釘付けになりました。
今では考えられない結婚の始まりですが、これからの2人の純愛が楽しみです。
主人公・すずの少し変わり者な性格も面白いですし、夫になった周作の真面目なところが応援したくなります。
嫁いでいったすずが今後上手くやっていけるのかもハラハラしますが、この時代の人はとても素直に気持ちを伝えるので見ていて心温まりました。
傘のくだりは最初は分からなかったのですが、昔の人ならではの表現なんだとわかって面白かったです。
昔はこういわれていたというプチ知識を時々入れ込んでくれるので、勉強になるので第二話も是非見てみたいと思いました。
匿名さん 20代女性
最近は医者や警察もののドラマをたくさん見ていたので、SFでもない、ミステリーでもない、戦前のストーリーのドラマを見るのがとても新鮮に感じました。
そして、ドラマ中で主人公に感情移入するのが難しい昨今ですが、このドラマのすずちゃんには、すぐに感情移入できました。
すずちゃんが、とっても素直で明るく、元気でおおらかで私の大好きなタイプの女性だったからです。
すずちゃんが幼少期に人さらいにさらわれそうになった時は、悲しいドラマなのかと思ってドッキリしましたが、後に夫となる同じく誘拐された周作と窮地を脱してほっとしました。
すずちゃんは周作と小さい時に会ったことを忘れていましたが、大人になった周作がすずちゃんのことを思い出して求婚してくれたのはステキだなあと思いました。
昔はお見合いでお互いに知らない人と結婚したものなのに、周作はちゃんと自分の好みの人を選べて幸せだったと思います。
過去を忘れているすずちゃんにとっては周作との結婚はお見合いみたいものですが、私がすずだったら、イケメンの周作を一目見て、有頂天になると思います。
二人の仲良しシーンを今後、期待しています。
匿名さん 40代女性
漫画やアニメなどで有名だったので、ドラマ化すると聞いて絶対に見たいと思っていました。
いつもおっとりしているすずですが、人に優しくどんなことがあっても前を向いて物事を諦めない性格が、幼少期の話を見てとても伝わってきました。
座敷わらしに着物をあげたり、周作と人攫いに捕まった時はすずの一言が逃げ出すきっかけになったり…
幼少期のたった一度の出会いで、すずの長所を見抜いた周作はすごいなと思いました。
すずに縁談の話が来た時は、顔も知らない人と結婚するなんて不安だろうなと思いながら見ました。
幼馴染のことも少し気になっていたのに、突然いろんなことがどんどん決まっていって戸惑うすずの気持ちがよくわかりました。
北条家に嫁いで、これからどんな困難がすずを待ってるのか話の続きがとても気になりました。
匿名さん 30代女性
始めは、あまり興味のないドラマだったのですが、見ているうちに楽しくなり、毎週欠かさず見たいなと思いました。
主人公のすずはとても可愛くほおって置けないような女の子で、夢中になって見てしまいました。
また屋根裏に潜んでいたリンが、今後どのようにドラマに影響してくるのか楽しみです。
主人公のすずも、屋根裏のリンもとても可愛く豪華なキャストが印象的なドラマでした。
また、周作が、いつどこですずに出会いすずと結婚したいと思ったのかが今後のストーリーで楽しみな所です。
戦時中のドラマは、スペシャルドラマなどではよくありますが、連続ドラマでは珍しいので、とても楽しみです。
またキャストも人気の俳優陣が多く豪華なので、今の若い世代の方でも見やすいと思うので、このドラマをきっかけに、若い世代の人たちが戦争について深く考える良いきっかけになると思います。
匿名さん 20代女性
アニメは見ていないのですが、劇場ではものすごく反響があったのは知っていました。
そのドラマ化ということで、主演役はアニメの声を受け持っていた「のん」ではないとのことで、そのイメージが強すぎて2番手は難しいのではないかなぁと思い、正直そこまで期待はしないで見始めたドラマでした。
ところが浦野すずを演じる松本穂香が、すごく自然体で好演していたこともあり、すんなりとストーリーには入っていけました。
この時代の文化の違い、戦争を見据えたような子供達の遊び方、嫁のめとり方など、現代といろいろ違う部分に、まずは興味が湧きました。
すずの周りにいる友達やら家族、周作の家の人びとが、これからどんな風に周作とすずの日常にに関わっていくのだろうかと楽しみにさせる下地が1話目にはあったので、次週も期待したいです。
匿名さん 30代女性
再放送はあるの?
ドラマ「この世界の片隅に」の再放送はいつ?と気になるところですが、今のところ放送日程は決まっていません。
再放送日時が判明したら、こちらで更新してお知らせします。
おまけ
YoutubeやPANDORAなど一般の人が投稿した違法動画を視聴するのはNGですよ。
ネット配信ではない方法でドラマを視聴するには…
DVDの発売まで地道に待つか、テレビの再放送を期待して待ちましょう。
まとめ
「この世界の片隅に」のオンエアを見逃してしまったら、ネットで視聴できます。
オンエア後1週間以内なら
→ 「TVer」でサクッと視聴(7/22配信終了)
1週間以上経過したら
→ 期間限定で無料体験できるU-NEXTがオススメです
今回紹介していない動画配信サービスについて詳しく知りたい方はこちら