「健康で文化的な最低限度の生活」1話の視聴率とネタバレ 7.6%の低空スタート

区役所に就職した､主人公の義経みえる（吉岡里帆）は生活課に配属され､いきなり100人以上の生活保護利用者を担当することになる。

そして､担当して間もない利用者のひとりが自殺をし､ショックを受け､ひとりひとりに寄り添う相談ができるよう志すようになる。

2ヶ月後､えみるの担当することになった阿久沢正男（遠藤憲一）に債務整理をすすめるが､えみるの力不足で聞き入れてもらえず､先輩の半田明伸（井浦新）の力を借りる。

阿久沢は債務を整理し､人生の再出発を迎える。

匿名さん　40代女性

ケースワーカーとして東区役所に入庁した義経えみるは福祉保健部生活課勤務となる。

えみるが担当する世帯は110世帯とそれぞれ決められており早速ファイルに目を通す。

えみるが担当になった平川孝則から電話が入り「これから死にます」と言われ電話を切られた。

指導係の半田と丸山幸子の自宅に訪問に回り、課に帰ると再び平川から電話が入る。

電話は夜まで続きメッセージを留守電に残したが、次の日出社すると上司の京極から呼ばれ平川が亡くなったことを知らされる。

2ヶ月後、阿久沢正男と面談しているえみる。

食事を1日1食しか取っていないことが気にかかる。
自宅に行くと催告書を見つけ借金があることがわかる。

えみるが勧めた無料相談の法テラスにもなかなか行こうとしない。

そこに半田がやってきた。
話を進めたがるえみるを止め柔らかに話し出す半田だった。

阿久沢はえみるに「もう一度やり直しましょう」と説得され法テラスに一緒に来ていた。

匿名さん　40代女性

主人公は公務員の新入職員として生活課に配属されました。

そこでは生活保護を受給している人たちのサポートを行い「健康で文化的な最低限度の生活」を本当にできているのかを見ていきます。

しかし、現実は一人ひとりに様々な人生があり、想像もしていなかった生活が見えてきます。

主人公が配属してすぐに担当していた受給者が自殺をしてしまいます。

主人公はもうそんな人は見たくないと誓い、一人ひとりに向き合って自立させていくのです。

今回も借金を抱えて生活保護を受けている受給者を説得し、無料法律相談所へ行くことを勧めるのですが、本人は拒否。

それでも主人公は受給者を説得し、寄り添い自立させることを実現させました。

匿名さん　20代女性