2018年10月スタートのNHKドラマ「フェイクニュース」。
前編(第1話)(2018年10月20日(土)放送分)を見た視聴者の感想をお届けします。
また、オンエアを見逃した方のために、動画を無料で視聴する方法をご紹介していきます。
目次
「フェイクニュース」前編(第1話) あらすじ
大手新聞社からネットメディアに出向してきた東雲樹(北川景子)はある日、編集長の宇佐美寛治(新井浩文)からインスタント食品への青虫混入事件について取材するよう命じられる。樹の前に現れたのは、SNSに青虫混入の投稿をした男(光石研)。この男は嘘をつぶやいたのか。一体、何が目的なのか。
青虫混入の投稿をきっかけに、事態は思わぬ方向へ拡大。企業間の争いにまで発展し、やがてその矛先は樹自身にまで及ぶ。何が本当で何が嘘かもわからない世界の中で、樹は記者としてフェイクニュースにどう立ち向かうのか。一連のフェイクニュース騒動の果てに、樹が見つけた真実とは――。
引用:ドラマ公式サイト
北川景子演じる東雲は、ネットメディア」イーストポスト」に出向した女性記者だ。取材のやり方や記事の方向性に違和感を感じながらも、記事を書いていた。
そんな中、インスタント食品に青虫が混入していたと、SNSで書き込まれた。その後、類似した混入する事案が相次ぎ、東雲は投稿した「木から滑らない男」に直接取材に成功する。
しかし、この取材を基にした記事が思わぬ方向へと発展し始め、フェイクニュースとして拡散してしまう。
匿名さん 30代男性
「フェイクニュース」前編(第1話) 感想
当サイト読者の方から寄せられた
「フェイクニュース」前編(第1話)の感想をご紹介します。
最初は北川景子主演ということでそこまで期待せずに見始めたのですが、見るうちにどんどんストーリー展開に引き込まれていきました。
ツイッターの投稿からネットでの炎上に発展して、テレビなどのマスメディアもそれに乗っかって連日放送されることは、まさにここ近年での日常で起こっていることですので、非常に親近感も感じたのです。
ネットを上手く利用すれば、誰もが告発する側にも、告発される側にもなり得る恐怖や、見えていることだけが真実ではないことなど、いろいろドラマの中では考えさせられることが多かったです。
野木亜紀子氏が脚本家だったというのもエンドロールで知り、物語の運びやテンポが上手いなぁとさらに納得させられました。後半の展開が気になったので、次回も絶対に見ようと思います。
匿名さん 30代女性
このドラマを見て、SNSの書き込みの恐ろしさを改めて知りました。
うどんに入っていた青虫は、本当に入っていたかどうかは問題ではなく、ネットで拡散することで沢山の人の目に触れることが問題になるのです。猿滑は本当に入っていた青虫のことを知ってもらいたいという純粋な気持ちで投稿したのですが、結果的には企業や知事選に絡み、利用されてしまうのです。
たった一言のつぶやきが、人ひとりの人生を壊し、会社をひん死の状態にしてしまうなんて、次々と時代は変わっているのだなと実感しました。
一昔前には、SNSがこんなに恐ろしいものだとは思いもしませんでしたが、便利なものには必ず落とし穴が存在し、それを利用するすべての人に覚悟が必要なのだと考えさせられました。
匿名さん 40代女性
私は、SNS的なものを一切やっていないので、その恐ろしさを実感してはいない。
ただ、世の中で、人に相手にされなくなった人が、ネットの中に居場所を見つけることはあるのかもしれない。ネット上では、顔が見えないから、本心を書くことができるし、差別することもない。
ただ、万が一間違った情報だったとしても、恐ろしいスピードで拡散されてしまうということが本当に怖い。誰かがほんの出来心でちょっと書き込んだり投稿しただけで、それが全世界に拡散されてしまう。目に見えないものだから、その恐ろしさに気づかずやってしまうこともあるのだろう。
たとえ間違えた情報を訂正さしたところで、それを信じる人はどれくらいいるのだろう。後編では、そのあたりが描かれていることを期待したい。
匿名さん 30代女性
見れば見るほど ネットの力の闇が恐ろしく思えます。ちょっと誰かがリツイートしただけで一瞬で拡散していく様子は、いまのネット社会への警告に受け取れます。
注目の的になって喜んでいた猿滑は あっというまに追い掛け回される相手に変わってしまいますね。家まで押しかけてきて、撮影したものを生放送で流してしまうという人権侵害が普通に行われているのかと思うと怖すぎます。匿名という無責任さが 人々を増長させるのでしょうね。
セクハラで蹴飛ばした政治家が株価を気にしていましたし、選挙に絡んで、この事件を仕組んだのでしょうか?たった一つのツイートが企業問題にまで発展し、ついには政治家も絡んだ問題へなっていきそうで、早く真相が知りたいです。
匿名さん 40代女性
オンエアを見逃してもフル動画を見る2つの方法
前編(第1話)のオンエアを見逃しても大丈夫!
今からでも「フェイクニュース」の動画を視聴する方法をご紹介していきます。
- 再放送
- 動画配信サービス
大きく分けて2つの方法があります。それぞれの特長をここからご紹介していきます。
オンエアから1週間以内の場合
「フェイクニュース」はNHK総合で再放送されます。
再放送は深夜になるので、録画してゆっくり見るのがよさそうですね。
再放送の放送日程はこちら。
10月24日(水) 25:00~ <NHK総合>
TVer
テレビドラマの見逃し配信といえば、
「TVer(ティーバー)」がおなじみですね。
ところが、「フェイクニュース」はTVerでは配信されていません。
TVerは民放のテレビ番組しか配信していないので、
NHKドラマは配信されることはありません。
オンエアから1週間以上経過したらオススメはU-NEXT
再放送を見逃しても大丈夫!
次にご紹介する動画視聴方法は「動画配信サービス」。
動画配信サービス | 配信予想 (見放題/レンタル) |
動画数 | 月額料金 | 付与ポイント |
---|---|---|---|---|
auビデオパス | × | 1万本以上 | 562円 | 540円相当 |
dTV | × | 12万本以上 | 500円 | 5円相当~ |
FOD | × | 2万本以上 | 888円 | 1,300円相当 |
Hulu | × | 4万本以上 | 930円 | 無 (全て見放題) |
U-NEXT | 配信あり (NHKオンデマンド) |
11万本以上 | 1,990円 | 1,200円相当 |
「フェイクニュース」のフル動画は「U-NEXT」で視聴できます。
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「見放題」と明記された動画であれば、
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U-NEXTの特長をおさらいしていきます。
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(月額料金)1,990円 + (NHK特選見放題パック)900円 – (付与ポイント)900円 = 1,990円(税抜)
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ただし、配信終了は数ヶ月~1年程度と長めに設定されている番組が多いので、その点は安心です。
U-NEXTで配信中の作品
U-NEXTでは、前シーズンの夏ドラマや、
「フェイクニュース」出演者の作品もたくさん配信されています。
これ以外にもまだまだ作品はありましたよ。
2018年秋ドラマ
- リーガルV
- ブラックスキャンダル
- このマンガがすごい!
- まんぷく
- 西郷どん
2018年夏ドラマ
- 刑事7人
- 遺留捜査
- dele
- GIVER
- 探偵が早すぎる
- ヒモメン
- バカボンのパパよりバカなパパ
- 半分、青い。
<北川景子 出演作品>
- 君の膵臓をたべたい
- 探偵はBARにいる
- 間宮兄弟
- しあわせの記憶
- Dear Friends
<光石研 出演作品>
- バイプレイヤーズ
- カイジ 人生逆転ゲーム
- 未解決の女
- 時効警察
- パンとスープとネコ日和
<永山絢斗 出演作品>
- ドクターX
- 闇金ウシジマくん
- アンフェア
- フレフレ少女
<矢本悠馬 出演作品>
- 今日から俺は!!
- おんな城主 直虎
- 半分、青い。
- ちはやふる
<金子大地 出演作品>
- おっさんずラブ
- わたしに××しなさい
<新井浩文 出演作品>
- 真田丸
- 俳優 亀岡拓次
- バクマン。
- 斉木楠雄のΨ難
- 銀魂
- 変態仮面
<岩松了 出演作品>
- 22年目の告白
- グーグーだって猫である
- ドクターY
- RAILWAYS
- 図鑑に載ってない虫
<杉本哲太 出演作品>
- ヘッドハンター
- テミスの求刑
- ハゲタカ
- 世界の中心で、愛をさけぶ
- 8年越しの花嫁
「NHK特選見放題パック」で見放題対象の番組
「NHK特選見放題パック」を購入すると見放題になる作品がどれだけあるか調べてみました。
大河ドラマや朝ドラなど近年の番組は軒並み見放題対象ですよ。対象作品はここでは挙げきれないほど。これ以外にも作品はたくさんありましたよ。
現在は配信終了している場合もありますので、詳細はU-NEXT公式サイトにてご確認ください。
さっそくU-NEXTの無料トライアルを試してみましょう!
まとめ
オンエア後1週間以内なら
→ NHK総合で再放送をチェック!
1週間以上経過したら
→ NHKドラマはもちろん、民放ドラマもたくさん配信中のU-NEXTがオススメです
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