「チアダン」3話の見逃し動画 ネット配信の視聴方法と再放送日程(7月27日放送分)

ようやくメンバーが集まり、部活として認められ、これから本格的に活動できるんだ！と期待して見ていました。ですが、ダンスにこだわりが強く、意識が低いと仲間を攻めるメンバー、協調性のないメンバー、自信がなく、自分を出すことのできないメンバーなどがおり、いまいちチームとしてひとつになりきれない部分が目立っており、見ていてとても歯がゆかったです。

今はそういう時期なんだと分かっていても、頑張れ！負けるな！チームみんなで頑張って！と、思わず応援するしたくなってしまいます。

今回、いちばん心にぐっときたシーンは、大会でボロボロに失敗してしまい、夢を諦めかけているメンバーに本当にそれでいいのかと、漆戸先生が問いかけたシーンでした。8人いるメンバー全員をしっかり見ていて、1人1人の悪いところ、直したらいいところや長所などを優しく語りかけていて、いつも自信がなくおどおどしたイメージの顧問ですが、しっかり見ていて心から応援しているんだなと感じました。

夢ノートもみんな最後は書いていて、もっともっと頑張って、ぜひ夢を叶えて欲しい！と思いました。

匿名さん　20代女性

第3話は何よりも太郎が部員一人一人に声をかけるシーンに心惹かれました。トラウマから顧問をすることも大変だろうに、一人一人を観察し、それぞれに適した言葉をぶつけてくれるのは、太郎の熱さ、愛だと感じました。

高校生の女の子というものはこれほどに本音でぶつかり合うものだっただろうかと自分の過去に置き換えて観るのもとても面白いと感じる部分です。それぞれが今という時間を一生懸命生きており、毎回心を打たれます。

大会で着るためにと作られたトップスがとても可愛かったのも今回の注目点のひとつだと感じています。

終盤で夢ノートを書き、そこに書かれた内容がクスっと笑ってしまうものもあり、夢を実現させるためには一番身近なことをコツコツとやっていく大切さを学びました。

匿名さん　40代女性

それぞれに事情を抱えながらももがく彼女たちの姿には、思わずがんばれと言ってしまうものがあります。何度も衝突して解散しそうになり、やっぱり戻ってきて…と同じことを繰り返していそうで、実は明らかに絆を深めている様子などは、見ていてとても感動してしまいます。

本番での様子もハラハラしてしまい、感情移入をしすぎて「やっぱり無理や、やめといた方がいい…」なんて思ってしまいましたが、太郎先生が一人一人に向けた言葉にはっとしてしまいました。あんなに自分をみてくれる存在がいるのはとても心強く、やっぱり前を向いて頑張って欲しいです。

さらに自分の年齢的に、太郎先生にも感情移入をしてしまいます。生徒との距離感は難しいですが、胸にある熱いもの、もっともっと出てくれたらいいのにと思います。

匿名さん　30代女性

今回の話で、チアダンス部の仲が強くなり目標への意識が高くなったのもありますが、太郎先生も一皮向けた回になったと思いました。

今までは前校で起こった問題がトラウマになって、上手く部員に意見を伝えられず一歩引いて見守っていましたが、「私なんかが全米なんて」と諦めてしまった部員達を見て、胸の奥に閉じていた熱く込み上げる想いが溢れ出たように感じました。部員一人一人に伝えたことも、きちんと部員を見てチアダンスについても勉強した証拠で、最初ははずみで引き受けてしまった顧問ですが、きちんと愛を持って部員に向き合っているなと思いました。

ラストに部員が部室に集まった所で普段は声も小さく大人しい蓮実琴が「悔しい」と大声で叫んだ所はとてもアツくなりました。

すぐに衝突し解散しそうになったチアダンス部ですが今回で絆が強くなったと思います。次回もどのような壁が彼女達を待っているのか、どうやって乗り越えていくのかとても楽しみです。

匿名さん　10代女性

全くの素人集団から頂点を目指していくのだから、最初はボロボロなのは当たり前で、この回のオチはお約束的な内容だと思います。

ただ、できたばかりのチームなのにいきなりおそろいのTシャツを作ってみたりっていうのは、本人たちがお金を出せる歳でもないでしょうし、親がハイハイとふたつ返事で出してくれるのかな…なんて、親を経験している身としてはそのあたりの細かい葛藤なども描いて欲しいところです。（その経緯を私が見落としていたのかもしれませんが）

やる気さえあればなんでもできるみたいな前向きなストーリーには反対はしませんが、今までやらなかったことをやるっていうのは、自分の気持ち以外にたくさんの障害があって、それを乗り越えて頑張っているんだみたいなところも描いて欲しいです。かつてのルーキーズみたいな。。

匿名さん　50代女性