ロンドンの地下鉄Undergroundで、週末限定の終夜運転が始まりました。
その名も「ナイトチューブ」。
深夜の運行となると、気になるのが乗客のマナーやトラブルですよね。
運営側もトラブルは想定していたようで、新しい注意書きが社内のいたるところに貼り出されているようです。
そんな注意書きやサインが面白い!と話題になっています。
深夜向けということで、ブラックジョークやユーモア満載の注意書きが数多く目撃されているようです。
その中から面白いものをいくつかピックアップしてご紹介します。
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目次
Undergroundのユーモア注意書き
Priority seat(優先席)
優先席といえば、普通は、車椅子やお年寄り、妊婦の方を優先しましょう、という注意書きですよね。
ロンドンでは、深夜ならではの優先席が用意されています。こんな人を見かけたらトラブルを起こさずに、おとなしく席を譲っておけ、というメッセージでしょうか。
この場所は、このサインをきちんと読むことができない人、酔っ払いの人の優先席です
この場所は、ケバブを食べた人、ビール腹の人、立っていることができない人の優先席です
ディズニーの歌を口ずさむのは、とりあえずOKとしましょう
Caution(注意)
酔っ払うと、ついやってしまいそうな行動ですね。
何度も同じことを言ってるあなたは酔っ払いです
何度も同じことを言ってるあなたは酔っ払いです
[ad#ad-2]忠告します。元カレや元カノには電話しないように
No smoking(禁煙)
お酒が入っていい気分になっても、たとえ電車が空いていても、地下鉄の中は禁煙です。
(Oasisの)wonderwallを歌ってはいけません
Penalty fare or prosecution(罰金)
キセル乗車はもちろん罰金ですが、酔っ払って人に迷惑を掛けるような行為も罰金を課されるかもしれません。
みんなが楽しい話をしているのに、政治の話? 100英ポンド(約1万3000円)の罰金です
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