テレビ朝日の刑事ドラマ「再捜査刑事・片岡悠介」シリーズ。主演は寺島進、2010年から毎年続いている単発ドラマ。2018年で11作目を数えます。
「再捜査刑事・片岡悠介」歴代シリーズの視聴率一覧とグラフ推移をご紹介します。
テレビ朝日 2010年~2018年
キャスト:寺島進、原沙知絵、金子貴俊、あめくみちこ、不破万作、吉田羊、吉行和子、ほか
第11作ゲスト:有森也実、武田梨奈、荒井萌、鈴木美智子、ほか
脚本:深沢正樹
監督:伊藤寿浩
再捜査刑事・片岡悠介 シリーズ 視聴率推移のグラフ
視聴率発表後に随時更新!
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再捜査刑事・片岡悠介 シリーズ 各回の視聴率
再捜査刑事・片岡悠介 各回の視聴率一覧
再捜査刑事・片岡悠介 テレビ朝日 |
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放送回 | 放送日 | 視聴率 |
第1作 | 2010/3/13 | 12.5% |
第2作 | 2011/6/25 | 15.3% |
第3作 | 2012/3/24 | 14.7% |
第4作 | 2012/9/29 | 12.2% |
第5作 | 2013/7/6 | 12.0% |
第6作 | 2014/4/26 | 11.2% |
第7作 | 2015/1/31 | 12.9% |
第8作 | 2015/8/8 | 9.1% |
第9作 | 2016/4/30 | 11.4% |
第10作 | 2017/7/2 | 3.5% |
第11作 | 2018/5/27 | 10.1% |
平均 | 11.4% |
赤字:最高視聴率
青字:最低視聴率
ビデオリサーチ調べ。
視聴率はリアルタイム(関東地区)
平均視聴率は単純平均です。
他ドラマとの視聴率比較はこちら。
「再捜査刑事・片岡悠介」第11作 あらすじ
12年前、天才バレエ少女を襲い、親友の母を殺した、恐るべき殺人犯の正体は…!?
貧者と富者――2人のプリマドンナ、その後の運命は…!?
再捜査刑事・片岡悠介が、悲しくも切ない事件の真相に迫る!片岡悠介(寺島進)は警視庁の“お荷物”部署・再捜査班に追いやられた“鼻つまみ者”の刑事で、口うるさい母・美知恵(吉行和子)と2人で暮らしているバツイチ男。“カタブツ美女”の奥村澪刑事(原沙知絵)と、いじめられることで潜在能力を開花させる、“ドM”な浅野直樹刑事(金子貴俊)、事なかれ主義で“定時退勤”がモットーの姉川恵津子班長(あめくみちこ)、科捜研の研究員・一二三祐希(吉田羊)の助けを得ながら、エリート刑事たちには解くことができなかった迷宮入り事件の謎を解き明かしてきた。
最近、ダンス教室に通いはじめた浅野から、美人インストラクター・沢木飛鳥(武田梨奈)の存在を聞かされた悠介は、いそいそと体験レッスンに参加。ところが、2人が刑事であることを知った飛鳥が突然、「“12年前の殺人犯”を見たかもしれない」と打ち明けてきたから驚く…!
12年前、飛鳥は元バレリーナの母・佳乃(有森也実)の期待に応えるためバレエに打ち込んでいたが、発表会のプリマの座を勝ち取った直後、石段で転落。足をくじいたことを隠して発表会に出たところ、結果は散々で、それがきっかけでバレエもやめたと話す。
だが、飛鳥が足をくじいた3日後、プリマの座を争っていた親友・紺野和美(荒井萌)の母・貞子(鈴木美智子)が、同じ石段で転落死する事件が発生。実は、飛鳥は石段から転落した際、帽子にサングラス姿の男に突き落とされたようなおぼろげな記憶を持っていたが、貞子の死もあって誰にも言い出せず、12年間心の中にしまい続けてきたという。
しかし、つい1週間前、古い友人と再会し、12年前のバレエ教室のビデオを見せてもらったところ、帽子にサングラスの男が貞子と口論している様子が、画面の片隅に映っているのを発見! 忌まわしい記憶がよみがえり、悠介たちに相談しようと思い立ったらしい。
12年前、飛鳥と貞子を突き落とした犯人は、誰なのか…。事件を調べはじめた悠介は、科捜研の一二三に映像分析を依頼。一二三によると、謎の男は体格から考察してバレエダンサーの可能性があると指摘。さらなる検証の結果、当時、事故死として処理された貞子が何者かに突き飛ばされ殺害された事実も判明する。
そんな中、12年前、佳乃が発表会で失敗した飛鳥をまったく叱らなかったことを知った、悠介。バレエ教育に熱心だったはずの佳乃がなぜ怒らなかったのか、どこか引っかかりを覚えるが…!?
はたして、“12年前の殺人犯”の正体は…!? 新たな殺人事件も起きる中、悠介たち再捜査班が12年の歳月を超え、親子の愛が生んだ悲しくも切ない事件の真相を暴いていく…!
そして長年、悠介と付かず離れず微妙な距離感でイチャついてきた一二三が、まさかの強硬手段に…!! 悠介と一二三、 2人の関係に大きな動きが…衝撃のラストは必見!?
引用:ドラマ公式サイト
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