日本外国特派員協会の記者会見に、話題のアーティスト・ピコ太郎が登場しました。
その記者会見の中で、ギネス世界記録の認定が発表されました!
「ビルボードに載った最も短い曲」として認定され、認定証が授与されました。
たった45秒の楽曲でビルボードに登場し、ギネス世界記録を獲得する。
すごいことですよね!
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PPAP動画が誕生した背景は?
ピコ太郎さんは、PPAPの動画を制作した一部始終を赤裸々に語ってくれました。
スタジオを10万円で借りて、6時間で20曲撮った
なんと、半日で20曲も撮影していたとは!
単純にものすごいコストパフォーマンスですね。
ヒットまでの経緯
リリースから大ヒットするまでの経緯も詳細に語っていました。
ターゲットは、日本の中高生だったとのこと。
大ヒットのきっかけは、周知のとおりジャスティン・ビーバーによるツイートですが、国内ではそれ以前にもそれなりにブレイクの兆しがあったそうです。
もちろん、大爆発はジャスティン・ビーバーのおかげ。
ネットってスゲェ!
と興奮を抑えられない様子でした。
パロディ動画に対する反応は?
PPAPを真似したりアレンジしたりする、いわゆる「パロディ動画」についても言及しています。
PPAPを楽しんでくれて、真似してくれることは基本的に歓迎だとのこと。
インド人の独特なこぶしをきかせた動画は、ピコ太郎さんのfavorite videoになっているそうです。
ただ、ピコ太郎さん自身は本物のリンゴやパイナップルを使わず、エアーで踊っていることに注目してほしいと言っていました。
本物のリンゴにペンを刺している人がいるが、あれはもったいない!
会見では、PPAPこと「Pen Pineapple Apple Pen」の全世界でのレコード契約も発表されました。
また、記者との質疑の中では、ワールドツアーを行いたいとも語っていました。
新曲の発表や海外展開など、次の動向に目が離せないですね。
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