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オーファンブラック第4話の感想&ネタバレ 壮絶な展開にネットの反応は?

オーファン・ブラック 感想

12/23(土)に第4話が放送されたドラマ「オーファン・ブラック~七つの遺伝子~」。

4話では、6人目のクローン・エレナが登場し沙羅を襲ってきました。

ネットでは、これで「360°見渡す限り謎だらけになった」とか「謎が謎を呼んでいる感じがする‼︎」など全く展開が読めなくなったことに困惑するコメントが投稿され始めています。

怖かった第4話の感想をまとめました。
ネタバレ注意!

キャスト:知英、山崎育三郎、滝沢沙織、岡田浩暉、麻生祐未、高橋努、竹中直人、大杉漣、ほか
主題歌:JY 「MY ID」

オーファン・ブラック 第4話の感想

沙羅が廃墟で襲われた!

これまで沙羅と同じクローンとして登場した奈緒子(死亡)、オク(死亡)、リカ、泉に4話ではもう1人危険な女が加わります。

まだそれぞれのクローンの設定がハッキリ描き切れていない状況で展開が進んでしまうのです。
 

情報があり、金城刑事(岡田浩暉)と廃墟に向かった沙羅(知英)。そこで6人目のクローン・エレナに襲われますが、反撃し助かることが出来ます。

エレナに馬乗りにされナイフで刺されそうになった瞬間、沙羅がエレナの腹に鉄の棒を刺し危機を脱したのです。

みるみるエレナの腹部は真っ赤に染まり血が滴って、気分が悪くなるくらい怖いシーンでした。
 

その後、エレナが逃げ込んだ住宅で傷だらけの体を自分で縫おうとする姿はさらに観ていて身の毛がよだつシーンでした。

そのエレナ、今度は沙羅が真緒子(知英)に成りすまして刑事になっている警察署に来て、沙羅の机に座っています。

別人だということを誰も気付きません。このへん、誰もエレナに話しかけないのが不思議に感じます。

子供が握る折り紙が証拠に…?

その頃、沙羅たちはエレナが逃げ込んだ住宅で取り残された少年に聴き取りをしていますが、少年は怯えた表情で沙羅を指さします。

ここは4話で一番ドキドキしたシーンでしたね。

しかし沙羅は少年に近づき「昨日のお姉ちゃんとは別人よ」と優しく諭します。

すると、少年は折り紙を沙羅に渡します。

金城はそれに気付き、折り紙を犯人が持っていたものだと判断し、鑑識にDNA判定を指示します。

これでは時期にエレナの正体がバレて沙織もクローンだったことが見破られてしまいます!

たどたどしい日本語の女・エレナとは?

さてエレナは誰だったのでしょうか?

4話の最後で横たわっているエレナに男(大滝連)が近づき頬を撫でています。

分かってきたことは、沙羅がエレナから呼び出された部屋は、真緒子が射殺した高畑智子(鳥居みゆき)の部屋だったこと。
 

ここからは予想です。
オリジナルは高畑智子で、クローンを作りだしたのは謎の男。そして青山冴子(麻生祐未)は謎を知っている。

つまり、エレナは何かの手違いで6体も作ってしまったクローンの始末を謎の男に指示された7体目のクローンだったという予想です。

そして5話ではもう1人黒幕の男(竹中直人)が登場し、全体が見えてくると想定しています。

「出産できたってことは沙羅がオリジナルなんじゃ?」のネットへの投稿もありますが、ここでは敢えて高畑智子オリジナル説を取ります。

なぜならクローンはすべて知英で、オリジナルは鳥居みゆきと分けた方が分かりやすいじゃありませんか。

ネットの感想

まとめ

第5話からは、黒幕が登場する第2章に入ります。

注目は、誰がクローンを作りだしたのか?そして生き残って子孫へ繋ぐ遺伝子を守るのは果たして沙織なのか?

まだまだ壮絶な血生臭いシーンが最終話までにありそうです。

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