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STAP細胞 小保方晴子の手記が売れ筋1位!その中で書かれた真実とは?

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STAP細胞の論文で不正が認定された理化学研究所の元研究員小保方晴子さんが1月28日に出版した手記『あの日』が、Amazon.co.jpの「本の売れ筋ランキング」で1位を獲得しました。


電子書籍Kindleの売れ筋ランキング(有料部門)では7位につけています。
小保方さんは手記の前書きで以下のように出版に至った意図を説明しています。

この本の中に真実を書こうと決めました

初版発行部数は5万部。
事件関係者の手記としては、2015年6月に神戸連続児童殺傷事件の元少年Aによる『絶歌』が2015年6月に刊行され、初版10万部が発売後すぐに増刷されています。

出版社と小保方さんとの出版契約の内容はわかっていないですが、印税が10%とすると、
1400円×10%×5万部=700万円が小保方さんの懐に入ることになります。

なお、この手記の中で「STAP細胞が本当にあるのか」という問題の核心には触れていないとのことです。

ネットの反応

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