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海月姫 第2話の感想|蔵之介は女装だけではなく発想力と名言も凄かった!

海月姫 感想

1/22(月)に第2話が放送された月9ドラマ「海月姫くらげひめ」。マンガ原作のシンデレラコメディドラマです。原作ファンの間でも瀬戸康史の女装姿が話題になっていますね。第2話はどんな展開だったのでしょうか。

そんな「海月姫」第2話を見ての感想をお届けします。

海月姫 第2話の感想

蔵之介は月海の気持ちが分かる?

冒頭で母親(小雪)がいない月海(芳根京子)の気持ちが分かると言っていた蔵之介(瀬戸康史)ですが、ところで蔵之介の母親の正体は、蔵之介の母親は生きているのでしょうか。生きているのであれば一緒に住むのは難しいかもしれませんが、たまに会ったりできそうなのに…。

蔵之介のお母さんは何処に行ったんですかね。今後、登場するのかも期待が高まります。

水道管が破裂&修理に20万!

天水館の水道管が破裂してしまいました。修理にはなんと20万円…。

ニートでひきこもりには貯金なんて、やっぱりなかったですね。そこで、尼~ずのみんなでフリーマーケットに参加するのでしたが、なかなか売れずしまいには気持ち悪がられてしまいました。

しかし、月海の作ったクラゲのぬいぐるみが売れはじめ、蔵之介の提案でクラゲ人形をネット販売に切り替え、結果的に5万円稼ぐことが出来ました。

普段はひきこもっているみんなが協力しているその姿に千絵子(富山えり子)が感動し、大切なさくらこを売って残りの15万を得ることができ、無事に20万円集める事が出来ました。

一人で何かやろうとしてもなかなか上手くいかなかったりするかもしれませんが、仲間がいる場合みんなで協力して一つの事をやり遂げるのは心強く達成感があるし、
とても素晴らしい事だと思います。

天水館がなくなる!?

再開発のため、天水館の場所に2年後には高層ビル建つ予定になっていました。更にオーナーで千絵子の母親からは土地を売ることにしたと告げられます。

尼~ず絶体絶命です。ひきこもりに家がないなんてヤバすぎます。

そこで、再開発の説明会に尼~ずで抗議しに行くよう蔵之介に言われ向かいますが、上手くはいかず、稲荷(泉里香)に追い出されてしまいます。

泣く泣く天水館に戻ると蔵之介が尼~ずに一言、
「悲しいけど世の中には、人を見た目で判断する奴がいっぱいいるんだ。もちろん敵もそういう奴らだ。だから鎧を身に纏え!!」

そういって尼~ずをオシャレ女子に、とても共感できます、名言です。

修の過去 なぜ女嫌いになったのか

修(工藤阿須加)は童貞で女嫌いという事ですが、なぜそうなってしまったのか。イケメンだし、仕事できるし、女性には困らなそうなのに。

蔵之介が花森(要潤)に対して修の過去を質問するシーンがありました。渋って教えてくれませんでしたが、車を汚すといったらすぐに教えてくれるあたり、車が大切なんだなー、単純な人だって感じで花森、嫌いじゃないです。

修が小さい時、当時愛人として一緒にいた蔵之介の母親のリナが出演しているミュージカルへ行って、リナの楽屋で慶一郎(北大路欣也)とリナが愛し合っていたのを見てしまったんですね。子供の時にそんなシーン、しかも親のなんて見てしまったらトラウマになってしまいますよね…。

クラゲのドレスをつくる!!

月海の母親が月海に言っていた「クラゲの様な素敵なドレスを作ってあげる」という約束の話を蔵之介に話します。すると、蔵之介がクラゲのドレスを作ろう、作って売ったお金で天水館を買い取ろうと提案してきます。

面白い展開になってきました。蔵之介の発想は毎度すごいなぁ、退屈しないな、と私は思います。クラゲのドレスふわふわしていてかわいい感じに出来上がりそうな気がします。

果たしてドレスを作ることができるんでしょうかね。来週の展開も楽しみですね。
 

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