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長谷川博己の演技力評価は?【上手い・大げさ・下手】評判感想まとめ

      2018/11/01

長谷川博己

出典:twitter.com

10月スタートのNHK朝ドラ「まんぷく」。

主役は安藤サクラが演じますが、その夫役に長谷川博己が抜擢されました。
 

長谷川博己についてネットの声を聞いてみると、彼の演技力については評価が真っ二つに分かれるようです。

演技の評判を「上手派」と「下手派」に整理してまとめていくので、長谷川博己の演技力評価を探っていきましょう!



長谷川博己の経歴

長谷川博己は舞台出身

長谷川博己は中央大学文学部卒業後、若干の一般就職経験を経て文学座付属の演劇研究所に入所しました。

修了後は準座員として舞台にたっていましたが、2006年には退所、舞台の仕事だけにこだわるのをやめ、退座し芸能事務所に所属したそうです。

メリハリのある口調、大振りな体全体を使ったパフォーマンスなどに裏打ちされた演技力は、劇団員時代の蓄積があってのことです。


 

有名な演出家・蜷川幸雄の携わる舞台に数多く出演していましたが、2010年にNHKのドラマ「セカンドバージン」に出演して以来、TVに映画にと引っ張りだこになりました。

主演男優賞受賞

演技に賛否両論ある長谷川博己ですが、数々の受賞歴があるのも事実です。

  • 2011年 第35回日本アカデミー賞:新人賞(セカンドバージン)
  • 2012年 第8回ドラマ・オブ・ザ・イヤー:助演男優賞(家政婦のミタ)
  • 2016年 第40回日本アカデミー賞:優秀主演男優賞(シン・ゴジラ)
  • 2017年 第12回 GQ MEN OF THE YEAR 2017:Actor of the year

主だった受賞歴を抜粋しても、こんなにあるんです。

遅咲きとはいえ、ドラマに映画にと素晴らしい受賞歴なのに、なぜ演技下手の評判が立つのでしょうか。

「演技下手」派の主張

長谷川博己の演技が下手だと評価している人は、どんな演技を下手だと感じているのでしょうか。

ネットの声を聞きながら分析していきましょう。
 

視聴率が低いからダメなのか

「鈴木先生」の平均視聴率は2.16%でした。

ただこのテレビ東京22時枠はもともとあまり視聴率が高い枠ではないんですね。

翌年には経済スペシャルの番組に戻っています。
 

TBS系新春ドラマ「都庁爆破!」の視聴率は8.8%。
あまり良いとはいえない結果でした。

ネットの意見を聞くと、ネタを詰め込み過ぎている、総理や都知事に寄せすぎて、俳優が活かされていないという話が多く上がっています。
 

つまりは主演である長谷川博己に問題があるというより、視聴率低迷の責任を取る感じで彼の評判にヒビが入ってしまったようです。
 

大げさな演技がイヤ

長谷川博己の特徴である、劇団出身らしい大きな身振りの演技が評判を下げているようです。

「MOZU」の東和夫役はそれでも大げさな方が似合っている役柄ですが、「小さな巨人」については中間管理職的な不遇の刑事ですから、その役に見合った暗い演技を期待していると、不自然に感じるでしょう。
 

また香川照之との、大げさな顔芸の応酬にうんざりしているという意見もありました。

ただこちらは演出上の指示でしょうから、役者がどうにかできるものではないですね。

オーバーヒートしすぎ

見ている方にとっては演技が熱過ぎて引いてしまうということもあるようです。

「MOZU」での長谷川博己の演技はまさにそうでした。

元公安の刑事で悪の世界に転じたという東はもともとエキセントリックな役柄ですが、マッチしすぎるのも考えものということですね。
 

またテンション高めの演技が続くと、似通って見えてしまい、“「進撃の巨人」でも「小さな巨人」でも同じに見える”という評価が出てきたりもしています。

ただ、「この狂気が好き」という意見もあるんです。

良くも悪くも「MOZU」の東役は長谷川博己にとって当たり役だったようです。

賛否両論ですね。


 

「演技上手」派の主張

一方で、長谷川博己の演技を高く評価している人は、どんな点に注目しているのでしょうか。

滑舌がいい

長台詞に耐えられる滑舌は、演技力の指標ですね。

「小さな巨人」でもカリッとした喋り方で相手が戸惑っているうちに煙に巻いてしまうようなシーンをよく見かけました。

映画「シン・ゴジラ」で会議を仕切る場面でも、聞いている人に反論を許さない気迫を感じました。

目ヂカラがいい

「デート~恋とはどんなものかしら~」では高等遊民ことニートの谷口巧役で、相手役の杏演じる薮下依子をガキっと見つめるシーンがよくありましたが、おカタい依子が巧に惹かれる要因として、十分な魅力でした。

「小さな巨人」でも左遷されるたびに眉間のしわと目ヂカラのテンションが上がっていきましたね。

主役でないと、周囲を食ってしまいそうな迫力でした。

そんなに派手な顔立ちではないのに、すごく圧倒されます。

全身全霊の演技がいい

迫真の演技が、好評価です。

「夏目漱石の妻」では、結婚から病で倒れるまでの漱石の苦悩とストレスの多い人生を、迫真のパフォーマンスで演じ切りました。

演技とは思えない妻を叱りつけるシーン、また最後の方の吐血シーンの迫力は、ネットでも話題になっています。

やはり舞台仕込みの、役になり切る演技力は確かなものですね。

まとめ

名演出家・蜷川幸雄の薫陶を多く受けて成長した長谷川博己さん。

演技の上手下手の評価は、まずは彼の舞台経験に裏打ちされた演技が役にマッチしているか、次にはその大ぶりなパフォーマンスが個々の好みにヒットするかにかかっているようです。
 

「まんぷく」での萬平役では、穏やかで朗らかそうなイメージのビジュアルが発表されました。

彼の経歴から見ると、珍しい役柄といえます。


 

萬平役で新境地成功となるのか、楽しみですね。
 

そんな長谷川博己さんは2020年には大河ドラマの主演も決定しています。

大河への出演は2013年の「八重の桜」以来です。

明智光秀の三日天下に対抗して「1年くらいは天下が欲しい」と意気込んでいるとのこと。楽しみですね!


 

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