「ハゲタカ」1話の視聴率とネタバレ 11.9%と好スタート 綾野剛主演ドラマ

主人公・鷲津政彦は外資系投資ファンドの代表取締役。

マスコミには「ハゲタカ」とたたかれるほどの辛辣なやり口で、買い取り先には容赦ない態度をとるが、実はバブル崩壊以降の日本経済のゆがみを本当に憂いていて、日本の伝統を壊したいわけではないという本音がある。

今回の取引相手は不良債権を解消したい三葉銀行。

放漫経営をしているホテルや会員数が全く伸びないスポーツジム、名義だけのペーパーカンパニーなどを一括して投資会社に押し付けようとしていたが、鷲津達に看過され、敵対が始まる。

匿名さん　40代女性

三葉銀行では、融資のこげつきや、経営の失敗によって不良債権化した企業を売却するバルクセールを行うことになった。

買収先は鷲津正彦が率いる企業買収会社ホライズンジャパン。

三葉銀行とホライズンの売却交渉が始まる。

が、三葉銀行の予想をはるかに下回る買収額をホライズンジャパンは提示。

徹底的に調査を行ったホライズンの査定に三葉銀行は反論できなかった。

三葉銀行の常務取締役である飯島は次回のバルクセールに策を弄し巻き返しを計るが、銀行内部の人間から入札情報を入手した鷲津の策略にまたも敗北する。

匿名さん　50代男性