「グッドワイフ」多田先生（小泉孝太郎）は有能弁護士だけではない！その役柄は？

TBSの日曜ドラマ「グッドワイフ」。

主人公の蓮見杏子（常盤貴子）を雇い入れた弁護士事務所の多田征大（小泉孝太郎）という役どころに、

• どこか引き付けられる
• ハマりそう！

という方が続出中のようです。

そこで、多田征大の役柄をクローズアップして深掘りしていきますよ。
　

「グッドワイフ」多田征大（小泉孝太郎）の役どころは？

多田征大は有能で自信家

多田は弁護士事務所の代表であると同時に、自身も弁護士。主人公の蓮見杏子（常盤貴子）を弁護士事務所に誘い入れた人物です。

神山佳恵(賀来千香子）とともに、神山多田法律事務所を共同経営しています。
　

第1話で彼が引き受けた弁護は、相方の神山にとって気の進まない案件だったようで…。

やっかいな案件で、事務所の評判を落とすリスクがあると反対する神山ですが、それに対してちょっと自信ありげに、もう受けてしまったからと押し切ってしまう多田。

え？共同経営者の意見ってここまで無視していいものなの？
　

しかも第2話でわかったことですが、多田は神山の弁護士事務所に誘われたそうです。そして、つい2年程前に共同経営者になったばかり。

多田は、自信家で強引な感じで仕事をしているのでしょうか。
　

人間関係もお手のもので気配りもできる

多田は神山にちょっとしたチョコレートの差し入れを渡し、フォローを入れていました（その名も「ちょこっとレイト」）。

もらった神山もまんざらでもない様子でしたので、彼女の機嫌を直すポイントをわかっているのかもしれないですね。

なんだか憎い演出ですよね。

さっきまでは余裕な感じで神山の意見をスルーしていたくせに、こっそり差し入れ（おそらく彼女の好きなものと思われる）を持ってくるところとか。
　

多田の口頭弁論のシーンもありました。流暢かつ聡明、さらに心に訴えかけるような話し方で弁論の場を自身に有利に持っていきます。

想像通りの有能な弁護士という一面もきっちりと見せていました。

さすがですね。自信を持って仕事をしていて、でもちゃんと女性への気遣いも出来る。杏子への仕事のフォローもきちんとやっている様子でした。

でもちょっと完璧すぎるというか、隙がない感じもしました。

そして、こういう役をきっちり演じることが出来る小泉孝太郎ってやっぱりさすがだなと思いました。
　

ネットでは、筆者と同じく食えない人物として捉えられている方もいるようです。

さらにネットには、「もしかすると彼は黒幕なんじゃないか？」という意見もあるようです。

小泉孝太郎さんが演じていて、彼は今までに一癖も二癖もある役柄を演じてきたことも多いので、そのせいもあるのかもしれないですね。

ちなみに筆者としては、多田のことを疑っては見ていません。

どちらかと言うと、杏子の夫（唐沢寿明）がずっとグレーなままでドラマを引っ張っていく方が、面白いように思えるからです。
　

オフィスなのにリラックスムード満載！多田の仕事部屋とギャップ萌えの私服

上の方で、多田の印象について強引、抜け目がない、など散々書いてしまったのですが、ここからは筆者の多田へのイメージがガラッと変わってしまった原因について触れていきたいと思います。

多田のオフィス内の部屋と部屋着が登場するのですが、それがちょっとした衝撃でした。

多田は普段弁護士として、当然きちんとしたスーツを着こなしていて、隙がない印象でした。
　

そのイメージから一転、オフィス内の多田の部屋はリビングルームかと見間違うようなリラックスムード満載、そしておしゃれでこなれた部屋着。

筆者は唖然としました。
ここ、どこ？え？オフィスだよね。。。？と一瞬わからなくなってしまうほど。

多田が座っているのは床の上？しかも裸足です。なんだろう、このドキドキは。

さらにパーカーに短め丈のジャージのパンツなんて。

さっきのスーツ姿とすごくギャップが…。

でもなんだかいいです。これは、ハマってしまうかもです～。
　

多田がいい意味で力が抜けたような感じの雰囲気を醸し出していて、後輩が仕事の相談などもしやすく、打ち解けた雰囲気で話せるのではないかと思ってしまいました。

さらに多田は、オフィスにきれいな黄色のダウンを着て、自転車で通っている姿も。

意外すぎる一面に驚きの連続です。

もちろん、ネットも騒がせましたよ～

多田の人気が急上昇しているのは、先ほど書いた前章の有能な仕事ぶりと、ゆるい雰囲気ギャップのせいだと筆者は思っています！絶対そう！

小泉孝太郎と北村匠海のイチャつきが気になる？！ネットでも話題！

多田と朝飛光太郎（北村匠海）は、神山多田法律事務所の上司と後輩の間柄です。

まずは、二人の会話を検証してみましょう。

その１：蓮見杏子とのことを尋ねる仮採用の朝飛と多田先生の会話

朝飛

「蓮見先生とずっと連絡取り合ってたんですか？」

多田

「いや。会ったのは彼女の結婚式以来だ。」

朝飛

「多田先生の元カノとか？」

多田

「元カノを同じ職場には誘いませーん。」

朝飛

「じゃあ片思いか・・・（溜息）

多田

「なんなの？お前さっきから。」

　

この後、多田から朝飛へのどつき2回
（略）

多田

「おれは、いつも女性には優しいの」

　

さらにみぞおち、さらに朝飛への脇への攻撃！

朝飛

「やめろよ、脇とかやめろよ」

どうででしょうか、皆さま。
いちゃいちゃしてますでしょうか。
正直、まだどちらとも言えないですよね。

ここまでは、筆者の考えすぎかと思ったのですが、大丈夫です。

もう1シーンあります。もっとすごいイチャコラが。
　

その2：「杏子を夫から略奪してしまえば」と多田にアドバイス（？）をする朝飛

朝飛

「多田先生、蓮見先生が大変なのもわかりますけど、ひいきはイヤですからね。」

多田

「は？」

朝飛

「経済的な問題で働いているなら、多田先生が何とかしてあげるっていうのはどうですか？僕、恋愛至上主義者なんで、略奪愛とか気にしませんけど」

ここ！顔近いですよ～💕

さらに…

多田

「なぁ。お前は何を言ってるの？」

朝飛

「蓮見先生も必死でしょうけど、僕も必死ですから。」

多田

「俺はひいきなんかしない。いらない心配はするな。」

の後のじゃれ合い！
これはどうですか、みなさま～！
　

ソファで首しめて、ギブギブって！

これは！間違いなくイチャイチャですよね？皆さん。
　

ちなみに朝飛も杏子と同じく仮採用中の身で、二週間前くらい前から働いているそうです。

それほどオフィスに長く勤めているわけでもないのに、さらに上司と部下という関係で、なぜ多田と朝飛はこんなに距離感が近いのでしょうか。

もしかすると、前章で触れた多田の抜け感が影響しているのかもしれないですが、二人の関係性もこれから見えてくるのかもしれないですね。過去の関係性とか。

ちなみに朝飛を演じている北村匠海は、以前ゲイの役も演じたことがあり、どうしても良からぬ発想をしてしまう筆者なのでした。
　

もちろん、ネットでも同じ意見の方はおりますよ～！

まとめ

多田征大は、有能で強引なキャラの弁護士という役どころで、これは予想通りでした。

でも、細かなフォローを欠かさず、いい感じに力の抜けた魅力も持ち合わせた男性で、ネットの評判も上々のようです。

筆者もハマってしまいそうな予感です。

リビングルームのような寛ぎ間満載の彼のオフィスの部屋や、朝飛とのいちゃいちゃも、今後また見せてほしいものです。
　

「グッドワイフ」を見た読者の感想

当サイト読者の皆さんが書いてくださった「グッドワイフ」視聴後の感想をお届けしています。

• 「グッドワイフ」第1話の感想

　

• 「グッドワイフ」第2話の感想

　

• 「グッドワイフ」第3話の感想

　

• 「グッドワイフ」第4話の感想

　

• 「グッドワイフ」第5話の感想

　

• 「グッドワイフ」第6話の感想

　

• 「グッドワイフ」第7話の感想

　

• 「グッドワイフ」第8話の感想

　

• 「グッドワイフ」第9話の感想

　

• 「グッドワイフ」最終回の感想

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