「グッド・ドクター」5話【視聴率/あらすじ】4年ぶり木10で12%超えの快挙！

湊が働く東郷記念病院に歌手として人気のある少年・響が喉の治療のため父親と来院しますが、響は検査の結果、歌えなくなるリスクがあるほど難しい手術が必要だと診断されます。

歌えなくなるリスクばかりを恐れ、手術を拒否する父親だったが、院内のこどもたちによる合唱に参加し、白血病再発の少年・倫太朗を励ます響の姿を見て改心し、手術を受けさせる許可を出します。

湊の響の夢を守りたいという強い気持ちと湊の的確な画像診断力が功をそうして、響の手術は無事、成功し、響は歌手として頑張る決意をするのでした。

自分の実の弟が自閉症で悲しい亡くなり方をした高山は、これまで、弟と湊を重ねて見ていたため、湊に辛く当たっていたが、湊との関係に変化がもたらされ、湊を当直勤務させる許可をしました。

匿名さん　40代女性

響君というボーイソプラノ歌手の男の子が、喉の病気で入院をした。手術をしないと歌を歌うことはできないのだが、すぐにドイツでのコンサートの予定があり、父親は手術に反対していた。

一方、病院には、響君に憧れる倫太郎君という男の子が入院していた。響君は、病院の誰にも心を開いていなかったが、倫太郎君の病気の再発に直面し、倫太郎君を励ますために、入院している子供たちと一緒に歌を歌った。

その姿を見た響君の父親もまた、心を動かされ、響君の手術をすることにしたのだった。
　

高山先生は、自身の弟もまた自閉症であり、弟を死なせてしまった原因に自分が夢を後押ししたことにあることを瀬戸先生に話した。そのことが原因で、新堂先生に否定的だったが、今回の響君のオペには新堂先生の同席を許し、新堂先生を認め始めた。

そして、新堂先生の父親を名乗る男が病院にやってきた。

匿名さん　30代女性