「グッド・ドクター」2話の視聴率とネタバレ 10.6%と2話連続で好調2ケタ推移

女子高生の菅原唯菜（山田杏奈）が学校で破水し新堂湊（山﨑賢人）の働く東郷記念病院に運ばれてきた。

赤ん坊は低体重で生まれ危険な状態だった。

我が子を助けたい唯菜に「高山（藤木直人）が手術をすれば助かる」と湊は言ってしまう。

術中死のリスクがある赤ん坊は温存治療をする事が病院の方針だった。

高山に叱責される湊だったが病院のルールが理解できずNICUに通う。

そこで、赤ん坊の診断画像に回復の兆しが見えた事に気付き、先輩ドクター瀬戸夏美（上野樹里）に知らせる。

出産に反対していた唯菜の母真紀（黒沢あすか）から何とか手術の同意書にサインをもらい手術は行われた。

赤ん坊は無事助かるが、唯菜は我が子に近づくと泣き崩れてしまう。

実は、真紀との間で里子に出す事を条件に同意書にサインをしてもらったのだ。

赤ん坊を助けた事で親子が引き離されてしまう事に落ち込む夏美だったが、「離れていても母親は唯菜だけだ」と湊は言った。

匿名さん　30代女性

東郷記念病院にレジデントとして働き出した自閉症、サヴァン症候群の新堂湊。

ある日女子高生の菅原唯奈が学校で破水し救急車で運ばれた。

産まれてきた赤ちゃんは低出生体重児で危険な状態だった。

唯奈は湊から「助かる」と言われ医師の瀬戸夏美にいつ手術かと聞くが手術が出来ない事実に納得がいかない様子。

湊は医師の高山誠司から「勝手なことを言うな」と怒号が飛ぶ。
　

瀬戸は唯奈の家庭の事情を聞き助ける方法を探し始める。

湊は子供のおもちゃを取り上げたことで母親達からの苦情がくる。

湊を見つけ言い聞かせようとするが聞く耳持たず瀬戸から「これ以上面倒かけないで…」と言われてしまう。

その件を受け湊のこれからを決める臨時会議が開かれる。

湊は子供の腸が動いていることに気付き瀬戸を連れてくる。

湊からの連絡を受け赤ちゃんの元に向かう高山だった。

手術は困難を極めるが湊の助言もあり無事終了する。

匿名さん　40代女性

山崎賢人演じるサヴァン症候群の湊は小児科の研修医として働き始めました。

そんな矢先、女子高生の唯菜が破水し小さな赤ちゃんを 出産するも、危険な状態でNICUの保育器に入れられます。

医師たちは小さな赤ちゃんを手術することは難しく手術に耐えられないと判断、病院側としてはリスクを避け、手術ではなくただ回復を待つ治療方針をとることになります。

しかし、赤ちゃんの母親である唯菜は、赤ちゃんを助けるには、高山なら手術できると湊から聞き、手術を熱望するが、唯菜の母親は手術同意を拒否します。

そんな中、赤ちゃんの腸が動くのを湊が発見し、病院側の方針を破り、高山が手術し、難しいオペを無事、成功させますが、悲しい事実が発覚。

それは、手術の同意書を書く条件が、赤ちゃんを里子に出すというもので、唯菜は夏美の心優しい助言に後押しされながら、自分が母親として引き取れる日まで、赤ちゃんとのしばしの別れを選ぶのでした。

匿名さん　40代女性