「グッド・ドクター」1話の視聴率とあらすじ(ネタバレ)山﨑賢人主演2018年夏ドラマ

自閉症でありながらも、医学部を首席で卒業した新堂湊が、初出勤当日に事故の現場に居合わせ、その場にあるもので適切な処置を施し、患者は一命を取り留める。

新堂湊は、自閉症の中でもかなり特殊なサバン症候群で、１度見たものは完璧に記憶する能力があり、医学書や論文、患者のカルテに書かれた情報をすぐに記憶する事が出来る。

医師としての経験は浅くても、特殊能力により医師としての資質は抜群だ。

しかし、自閉症特有の症状により、患者の気持ちを汲んだ説明が出来なかったりと、患者の家族から不信感や偏見を抱かれる。

そんな時、腹部を痛がる患者の症状からすぐに、絞扼イリウスを疑った新堂。

新堂がイリウスを早期発見しなければ、男の子の命は消えていた。

初めは新堂に不信感を持っていた患者の母も、新堂に頭を下げた。

自閉症というハンデを抱えながらも、すべての子供を大人にしたい一心で医療に向き合う新米医師の物語。

匿名さん　30代女性

自閉症の医者・新堂湊が初出勤の当日、事故と遭遇します。

事故現場で適切な処理を行う新堂湊。

その頃、病院では会議が開かれていました。

病院長は人員不足の小児科に新しいレジデントを招き入れると…。

その新しい先生とは、自閉症を患っている医者だと言います。

赤字の東郷記念病院はそれを受け入れるしかなく、医師たちが反対するも新しい先生を受け入れることとなりました。

ある日湊は、勝手な発言から患者の母親を怒らせてしまいます。

そんなある日患者が急変。しかし湊は、患者に触るなと言われてしまいます。

状況がさらに悪化する患者。湊は意を決して手術を試みます。

それを聞きつけた医師たちは怒ります。

手術は高山先生が行い成功しますが勝手なことをした湊はまた怒られてしまいます。

ですが湊のまっすぐな行動に心をうたれた、瀬戸先生は次第に湊に心をゆるすようになっていき…。

匿名さん　30代女性

小児外科は患者が小児のため雑務も多く、専門性が高いため、医師が育つのに時間がかかる科である。

そのため、必要な人手が足りていなかった。

そこで、院長である司賀明は新しいレジデントとして新堂湊を呼んでいた。

しかし、理事長の東郷美智は、赤字を出す小児外科の人員を削減しようとしていた。

新堂は、東都大を首席で卒業していて、医者として優れているという院長の判断だったのだが。

しかし、新堂の履歴をみて、会議に集まった医師達はざわめいた。

彼は、自閉症であったのだ。

小児科に人材が必要だと言った小児科長間宮だったが、この人事は認められなかった。

小児外科は縮小すべきではないと言っていた高山誠司も反対した。

事故で応急処置をしていた新堂が遅刻して病院に到着した時、彼の鮮やかな応急処置はネットで拡散され、会議室にも流された。

院長は彼は大丈夫だと皆を説得し、副院長の後押しのもと、新堂は東郷記念病院に迎え入れられた。

匿名さん　40代女性

サヴァン症候群の青年が小児外科医をめざして病院に勤めるようになり、周囲で反対や拒絶が起こる中でも子供の病気を治そうと奮闘します。

主人公は自閉症を理由に病院で働くことは困難であると周囲に反発されますが、病院の院長は「彼が働くことに問題はない」という診断書をもとに彼を小児外科の医師として採用しました。

医療に関する知識や患者らの詳細な情報を一瞬で記憶できる能力があり、その部分は認められつつも、「人間的に医師にはふさわしくない」と決めつけられ、患者の親にも医師にも除け者にされる主人公ですが、患者の子供が持つある願いにいち早く気づいていました。

患者の感情に寄り添うことができる一面を知った同僚の一人は少しずつ彼を認めてくれるようになりました。

匿名さん　20代女性