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「dele/ディーリー」最終回見逃し動画をネット配信で視聴する方法&読者の感想

dele(ディーリー) 見逃し配信

2018年7月スタートのドラマ「dele(ディーリー)」。

最終回(2018年9月14日(金)放送分)を見た視聴者の感想をお届けします。

また、オンエアを見逃した方のために、動画を無料で視聴する方法をご紹介していきます。

「dele」の動画を今すぐ見るならこちら

「dele(ディーリー)」最終回 あらすじ

「dele. LIFE」にデータの死後削除を依頼していた辰巳仁志(大塚明夫)が死亡。パソコンの動作停止を知らせる信号が、「dele. LIFE」の社長・坂上圭司(山田孝之)の端末に送られてきた。その報告を受けた相棒・真柴祐太郎(菅田将暉)は怒りを抑えた表情を浮かべ、依頼人は弁護士の辰巳仁志なのかと確認する。

いつもは朗らかな祐太郎の豹変ぶりに、驚きを隠せない圭司。その矢先、さらに想定外の出来事が起こる。何者かが「dele. LIFE」のシステムにクラッキングを仕掛けてきたのだ!

まもなく圭司は、辰巳が祐太郎の妹・真柴鈴(田畑志真)の死をめぐり、入院先の弁護を担当していた人物だと突き止める。当時、鈴の死には不審な点があったが、病院側の主張が通り、祐太郎ら遺族は筆舌に尽くしがたい心の傷を負っていたのだ…。身を切り裂く過去に共鳴した圭司は、祐太郎に促されるまま、辰巳が遺した音声データを再生。そこには“祐太郎の無念を晴らす真実”を示唆する、大物政治家・仲村毅(麿赤兒)との黒い会話が記録されていた…!

相手が相手だけに慎重に動き、確実に仲村を追い詰めようとする圭司。だが、データの即時公表を切望する祐太郎は、圭司への不信感をあらわに「dele. LIFE」を飛び出し…!? そんな中、圭司とその姉・坂上舞(麻生久美子)の間にも、これまで互いに語ることのなかった“過去の出来事”をめぐり、不穏な空気が流れ始める――。
 

ゲスト出演者:麿 赤兒、大塚 明夫

引用:ドラマ公式サイト

 

「dele(ディーリー)」最終回 感想

当サイト読者の方から寄せられた、
「dele」最終回の感想をご紹介します。

なぜ圭がdeleを始めたのか、なぜ祐太郎がdeleに来たのかがわかり、最終回にしてスッキリしました。

今までのdeleは読後感に後味の悪いものが残っていたのですが、今回はカラっとスッキリした終わり方でした。

deleは人が死ぬ時に消したいものを消す仕事ですが、祐太郎は未来のために何かを残せる仕事がしたいという、deleとは真逆のことを考えていていました。

ですが、どちらも亡くなった人の想いを受け継ぐと言う意味では同じです。

同じ目的ながら、真逆なアプローチが祐太郎と圭と言う真逆の人間をお互いに惹きつけたのだと思いました。

衝動的だけど人想いでとことんストレートな祐太郎、思慮深くクールな圭をこの後も見たい気がします。

匿名さん 40代女性

 

最終回とあって祐太郎と圭司の過去が明かされるばかりでなく、二人のアクションシーンも盛りだくさんで目が離せない一時間でした。

悪人達の巣窟に殴り込みをかけたり、ズカズカ乗り込んできた奴らを殴り返したり、見ていてスカッとするシーンが多かったですね。

もちろん二人の本領は暴力ではなく調査や頭脳戦なわけで、そちらの方でも最後はしっかりと仲村をやり込めてくれました。

また、ずっと気になっていた「この二人は死後のデータ削除を望むのかな?」といった疑問に答えるような場面もあって、それに対して祐太郎が「俺はむしろデータや思い出を守る仕事をしたい」と考えていたのは彼らしいと思いました。

そんな彼の正義感がどこから来ていたのかも分かりましたし、色々と納得がいく気持ちのいい最終回でしたね。

匿名さん 30代男性

 

祐太郎が圭司に言った「自分がここに来たのは偶然じゃない」という言葉を裏付けるように、二人の過去が繋がっていく展開はなかなか面白かったです。

また、真実を明らかにしようとする圭司を心配する祐太郎の怒りを吐き出させながら、自分もリスクを背負うことを決めた圭司と、「迷惑をかける」とだけしか言わない弟に「わかった」と答え、クライアントに逃げられた後もあっけらかんとしている舞を見ていて、二人がどことなく似ているような感じがしました。

祐太郎が仲村に言った「記録は消せても記憶は消せない」という言葉に、このエピソードのその後が見てみたいような気もしました。

あと、個人的に声優の大塚明夫さんが辰巳役で出ていらっしゃったことに後で気づいてびっくりしました。

匿名さん 40代男性

 

仲村は厚生労働省の官僚から政治家に転身した事で、圧倒的な力を武器にやりたい放題で新薬で金を儲けようとした極悪人、無かった事にできる権力を持っていたのが現実的過ぎて気味が悪くなりました。

祐太郎が辰巳を恨んでいた理由が、妹の鈴が病になったために祐太郎と両親を苦しめさせ、家族がバラバラになったと鈴に恨みの方向を持っていかせた事と話した時は衝撃的で、人間の心の弱さが表されていると感じました。

一方の圭司は立派に思っていた弁護士の父が仲村の不正を手助けしていたのを知り、見なかった事にしようと削除したのがきっかけとなって、デジタルデータの削除を始めたとわかり、圭司は父の真実を知った時に抱えきれない重荷だったのを姉の舞が連れてきた祐太郎と接する事で、物事を直視して受け止める事ができるように成長できたのが良かったと思いました。

続編が期待できそうな終わり方だったので、今度は相棒のように半年間の放送をしてシリーズ化して欲しいです。

匿名さん 30代男性

 

最終回ということで、菅田将暉さん、山田孝之さん、麻生久美子さんの演技バトルにも力が入り、近年のドラマではなかなかなかった、演技で見せる緊張感と迫力を感じさせてくれました。

特に菅田さんはうっそりとした暗さと激しさ、それを呑み込む天真爛漫さを、巧みな芝居で演じてくれました。

また麻生さんの弟を試すような挑戦的雰囲気と、父とは違う正しい弁護士としての矜持をうかがわせる演技も、素晴らしかったのひと言です。

さすがの演技派と評判の高い山田さんも二人に押され気味でしたが、それも役柄的に計算されたものだろうと思います。
 

脚本は正直なところよくあるパターンだといえますが、いい役者がそろっていれば、シナリオが突飛である必要はないんだなと感じます。

やはりドラマの方向性はドラマオリジナル脚本で、演技派の役者たちを物語の中心に据える。こういう形がいい。

どうせなら辰巳の息子や区に大森南朋さんに出てもらえたら、麿赤兒さんとの親子対決も面白かったと思うのですが。

匿名さん 50代男性

 

前回までの感想

 

見逃してもフル動画を見る2つの方法

大きく分けて2つの方法があります。それぞれの特長をここからご紹介していきます。

オンエアから1週間以内の場合

最初にご紹介する動画配信は「見逃し配信」。

dele(ディーリー)を無料で視聴できるのは
TVer(ティーバー)」と「テレ朝キャッチアップ」という動画配信サイトです。

動画配信サービス 配信期間
TVer 配信あり
9/14(金) 放送終了後まもなく ~ 9/28(金) 22:00
テレ朝キャッチアップ 配信あり
9/14(金) 放送終了後まもなく ~ 9/28(金) 22:00

 

見逃して1週間以内なら、
TVerでサクッとチェックしちゃいましょう。

 

オンエアから1週間以上経過したらオススメはauビデオパス

次にご紹介する動画視聴方法は「動画配信サービス」。

無料おためし期間を利用して
動画視聴できる動画配信サービスがあります。

動画配信サービス 配信状況
(見放題/レンタル)
動画数 月額料金 付与ポイント
auビデオパス 配信あり
(見放題)
1万本以上 562円 540円相当
dTV 配信あり
(レンタル)
12万本以上 500円 5円相当~
FODプレミアム × 2万本以上 888円 1,300円相当
Hulu × 4万本以上 930円
(全て見放題)
U-NEXT 配信あり
(レンタル)
12万本以上 1,990円 1,200円相当

 

編集部がおすすめする動画配信サービスは「auビデオパス」と「U-NEXT」です。

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「dele(ディーリー)」再放送はあるの?

ドラマ「dele(ディーリー)」の再放送はいつ?
と気になるところですが、
今のところ放送日程は決まっていません。

再放送日時が判明したら、こちらで更新してお知らせします。

 

おまけ

YoutubeやPANDORAなど一般の人が投稿した
違法動画を視聴するのはNGですよ。

ネット配信以外の方法でドラマを視聴するには…

DVDの発売まで地道に待つか、テレビの再放送を期待して待ちましょう。
 

まとめ

「dele(ディーリー)」のオンエアを見逃してしまったら、ネットで視聴できます。

見逃して1週間以内なら…

→ TVerでサクッと視聴(9/28配信終了)

au回線がなくても大丈夫

→ 低価格で視聴できるauビデオパスがオススメ

 

ドラマや映画をたくさん見たいなら

→ 作品数が多い&付与ポイントたくさんのU-NEXTがオススメです


 

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