2018年7月期のドラマ「dele(ディーリー)」。
7/27(金)に放送された第1話の
- 視聴率
- あらすじ(ネタバレ含む)
をご紹介します。
テレビ朝日 金曜23:15~
キャスト:菅田将暉、山田孝之、麻生久美子、ほか
原案:本多 孝好
脚本:本多 孝好、金城 一紀、瀧本 智行、青島 武、渡辺 雄介、徳永 富彦
第1話のあらすじ(ネタバレ)
当サイト読者の方が、独自の視点であらすじを描いてくださいました。
視聴者それぞれがいろんな角度から物語を見ているのがおもしろいですね。
被告人として出廷した何でも屋・真柴祐太郎(菅田将暉)の様子を見ていた弁護士・坂上舞(麻生久美子)は彼に興味を抱き、彼の保釈手続きを取ると「仕事を紹介してあげる」と持ち掛け自分の事務所の地下に連れていく。
そこには車椅子で生活する舞の弟・坂上圭司(山田孝之)がいた。彼が起業した「dele.LIFE」という会社は依頼主の死後、不都合なデジタル遺品を全て抹消する請負業だった。
そこへ圭司のPC「モグラ」がある信号を検知。ゴシップ記者を生業とする依頼主・安岡春雄(本多章一)のデバイスが全く操作されなくなったのだ。安岡の自宅に赴いた真柴はそこで安岡の遺体を発見する。
圭司は即座にデジタル遺品を抹消しようとするが、生前安岡が幼い息子と交わした約束を知った真柴は他殺の可能性を主張しデジタル遺品の中身を確認しようと言い出し・・・。結局2人は連携して危険を冒しながら安岡の死の真相を解き明かしていく。
匿名さん 50代女性
祐太郎(菅田将暉)がスカウトされたのは、坂上圭司(山田孝之)が一人で運営している「dele. LIFE」という会社。
依頼人の指示でデジタルデータを消去する仕事だが、依頼人と連絡が途絶えたことが死を意味するのかどうか確認する必要があるため、祐太郎の出番というわけです。
しかし祐太郎にはトラブルを引き寄せる才能があるようで、依頼人は自殺か事故か他殺かわからない状況にありました。
依頼人の息子に同情した祐太郎は事の真相を調べることにし、圭司にデータフォルダを閲覧することを勧めます。
匿名さん 40代女性
現代はスマホやパソコン、SNSに死後であってもそのデータが残る。
48時間以内に操作がない(死後)そのデータを消す商売の話。
安岡というジャーナリストが殺された(自殺となっているが)。
安岡は事件スクープ(裏金)を追っていた。
警察城南署の会計の不正裏金。
これを圭司と祐太郎が安岡の真相をさぐる。
安岡(父)を立派なジャーナリストとして尊敬する息子、祐太郎は父の記者7つ道具の一つ安岡の息子に双眼鏡をおくる。
だが、安岡は実際にはスキャンダルを作り上げてスクープするというジャーナリストでもあった。
そして データはそれを隠すように消去される。
匿名さん 50代男性
菅田将暉演じる何でも屋の真柴祐太郎が、山田孝之演じるフリーのプログラマー坂上圭司の部下になり、依頼主の死後に遺留データを内密に消す仕事の手伝いをするところから物語は始まります。
頭の回る真柴が、依頼主の死を確認していくうちに、アパートから転落死した依頼主を発見します。
先に、依頼主の息子にあっている真柴は事件性を感じ坂上に頼み込み遺留データを確認させてもらいます。
依頼主が警察と繋がっていたことから調べていくうちに警察の大きな陰謀を知ってしまいます。
警察署に忍び込み重要データを盗み、陰謀を白日のもとにさらします。
匿名さん 20代女性
第1話の視聴率
「dele」第1話の視聴率は
5.5%でした。
深夜ドラマとしてはかなりの高視聴率を獲得。
もちろん今シーズンの深夜ドラマでは1位を記録しました。
深夜ドラマの視聴率比較はこちら。
深夜ドラマ(2018夏)視聴率一覧&グラフ推移
第1話~最終回までの視聴率一覧&グラフ推移は
こちらの記事で確認できます。
オンエア翌週月曜(祝日の場合は火曜)の
10時前後に速報更新しているので、
定期的にチェックしてみてください。
「dele」視聴率一覧表&グラフ推移
「dele」のオンエアを見逃したら?
ドラマ「dele」を見逃しても、
今から視聴する方法はあるはず!
こちらの記事で、再放送やネット配信の
最新情報をご紹介しています。
「dele」見逃したオンエアのフル動画を無料で視聴する方法
おすすめ関連記事
コメント