「チアダン」2話の動画 見逃し配信の視聴方法と再放送日程(7月20日放送分)

いまのところ主演の土屋太鳳より石井杏奈が話をリードしているようなのが気になるけど、「ザ・青春」って感じで好きです。

イヤミ課長のような教頭を演じる木下ほうかも味があって面白いし。

福井の方言もいいアクセントだなと思います。

個人的にすごくいいなと思っているのは漆戸先生（オダギリジョー）。

積極的でもないけど、ちゃんと考えていて、生徒を応援してくれる感じ。

オダギリジョーさんがすごく良い感じに演じていて好きだなと思いました。

いったいチアダンのどんな指導者（？）になるのか楽しみですね。
　

本筋では、初期で集まった６人のダンスが少しずつ上達しているのと、とりあえず8人集まったのでスタートラインに立ったなと安心した。

教頭の娘である麻子（佐久間由衣）が８人目のメンバーとなるのだが、教頭に「将来のため今は勉強を・・・」と止める際に「その今や！」と。

今しかできないんだとチアダンをやることにするのだけど、とても共感した。

やりたいことが「今」しかできないことはあるから。

正直「がんばれ」と思った。

匿名さん　40代女性

委員長が、頭が良いと思われているあまり、本当は柄じゃないのにチアダンをやってみたいという気持ちは分かる気がしたので、やりたいと言いだせた場面では涙が出てきました。

人によく見られているあまり、そのキャラを崩すことで人が離れてしまうのが嫌なのだと思います。

勉強も頑張るから、今しか出来ないダンスをやってみたいと言う委員長の言葉も良いなと思いました。

私自分も高校の時、部活が好きだったので辞めたくなくて、理由は大人になるにつれてみんなで何かをやると言う機会は減っていくかもしれないからでした。

実際に高校を出た後に音楽をやる機会はありましたが、環境的にうまくいかなかったので、委員長を見てやりたいことはやると決めた時にやる方が楽しいのだと感じました。

匿名さん　30代女性

太郎先生の回想シーンがちらっと出てきましたが、予想よりも重いもので驚きました。

なぜあんなことになったのかまだ分かりませんし、太郎先生が100パーセント悪いわけではない気がしますが、あんなことがあったら確かに精神的に病んで生徒と接するのが怖くなってしまいそうです。

でもわかばはマイナスなものをプラスに変える力を持った子だと思うので、太郎先生も良い方向に変わっていくといいなと思います。

麻子と教頭が親子というのは今回初めて知ったので驚きました。

確かに真面目なところはよく似ているものの、身内が同じ学校にいたらお互いやりづらいのではないか？と思います。

教頭で授業を教える立場じゃないからまだいいのかもしれませんが。麻子はお父さんの期待に応えようと色々我慢してきた気がするのでチアダンス部に入ることでのびのびやっていけるといいですね。

匿名さん　20代女性

太郎先生の優柔不断な弱さにわかばがアドバイスする場面は、先生と生徒の立場逆転していないと思わせるセリフがコミカルな中にも心に響くのがいい。

わかばと部員のやる気に段々と太郎もその気にさせられる柔らかさもこのドラマの良い所。

太郎の気持ちを後押しする家族は最高。

過去に傷ついた心を持ちながらも立ち直っていくのだと思わせる。

わかばも一途な思いやひたむきさが周りをも引き込んでいく性格も爽やかだ。

人は悩みを必ず抱えているけど、それとどう向き合い克服していくかが随所にある。

女子高校生のちっぽけな悩みではなく、皆と共に目標に向かうことがこれ程に素晴らしいと感じる場面が多い。

わかばの「人がやりたいことを笑うな」のセリフはかっこ良かった。

匿名さん　50代女性

駅前で踊っている姿をみて恥じらいなく踊れるのはあんな年齢だけなんだろうなと思い、若いって羨ましいなと思いました。

太郎先生がついその場の言葉のあやで行ってしまったとはいえ味方でいてくれる先生が１人でもいてよかったなと思いました。

委員長の悩みは優等生だからこその悩みだなと思いました。

好きなことをできないのはとてもかわいそうですし、なかなかあんな真面目な子もいないなと思ったので親の言うことをしっかり聞いているなんてストレスが溜まりそうだなと思いました。

そのストレス発散のためにも委員長は好きなダンスをするべきだと思いましたのでいい判断だなと思いました。

あとは１人で踊っていた子に一緒に踊る楽しさを教えるのもとてもいいことだなと思いました。

匿名さん　20代女性