「チアダン」1話の視聴率とあらすじ(ネタバレ)土屋太鳳主演2018年夏ドラマ

藤谷わかば（土屋太鳳）は福井西高校の2年生。

幼い頃の、チアダンスで全米制覇するという夢も諦め、チアリーダー部として無難な高校生活を送っていた。

そんなある日、東京から来た転校生・桐生汐里（石井杏奈）がチア部を訪れ、チアダンスの大会に出て全米制覇しようと部員達に話す。

チアダンスの素晴らしさを知ってもらおうと、汐里は部員達を集め、指導を開始する。

しかし、上から目線で容赦ない物言いの汐里に部員達は反発。

わかば一人残して皆彼女の元を去っていくのだった…

匿名さん　40代男性

時系列的に広瀬すず主演の映画版『チア☆ダン』での全米大会の様子をテレビで見ていた幼い少女はチアリーディングに強いあこがれを抱きます。

それが土屋太凰演じる後の主人公です。

福井中央高校（JETS）へ入ることを夢見て受験に望んだ主人公でしたが、努力むなしく、受験に落ちて福井中央高校には進学できず、福井西高校へ進学することになりました。

福井西高校での主人公はチアリーディング部に所属しながらもなあなあな部活で特に練習もしない日々を送っています。

そこに東京からの転校生が現れて、打倒福井中央（JETS）を目標にチアダンス部を結成ことになり物語は進んでいきます。

匿名さん　30代男性

土屋太鳳演じる藤谷わかばは常に姉と比較されていた。

特にチアダンスに関しては、うまくできなかった。
その姉はダンスの技術をより高めるために東京行きを決心する。

そんな時にわかばは汐里と出会う。
一緒にチアダンスをしようと誘われるが、わかばは踏み込めなかった。

校長は、チアダンス部顧問として赴任してきた漆戸に頼む。
家族に相談した際、漆戸は反対をされ、顧問を断る。

わかばは犬の散歩中に漆戸と話して好きな事する大切さを知り、翌朝汐里とチアダンス部を作ることを決心し、行動する。

部員を集めるも練習で熱くなった汐里はついキツイ口調で部員たちを批判してしまい、わかばと汐里だけ残る。

そして、わかばの姉が東京に出発する日に二人だけでチアダンスを披露する。

それを見ていた部員たちも加わり、部が一つになる。

また、その場にいた漆戸が顧問になると言い、ここでチアダンス部が誕生する。

匿名さん　30代男性

主人公・藤谷わかばはチアダンスに憧れているものの、頭がよくてチアダンスでも全米制覇を果たした姉・あおいに全くかなわないと、あきらめの境地だった。

ところが応援専門のチアの部室に東京からの転校生・桐生汐里がチアダンスをやる気満々で飛び込んできて、わかばを巻き込んで大会を目指すと言い出す。

「できっこない」と思いながらも、東京に行く姉にエールを送りたいわかばは、姉の思い出の曲でダンスを披露してみせ激励する。

同時に自分と新しいダンス仲間のやる気も高まり、チアダンス部設立への期待も高まっていく。

匿名さん　40代女性