12/19(火)に最終回を迎えるドラマ「明日の約束」。
最終回が間近となり、いよいよ真犯人が誰なのか見えてきますね。
ネットでも結末への展開が予想されています。
そこで、「明日の約束」最終回の展開と結末予想をまとめてみました。
「明日の約束」最終回の展開
結末の犯人予想は?
この「明日の約束」の始まりは圭吾の死から始まったわけで、
真犯人 =「圭吾を死に追いやったのは誰なのか」
になると思います。
第8話まで見た感じだと、圭吾の母親が一番怪しいです。息子が大事なのはわかりますが、異常なまでの過保護です。
そんな息苦しい家庭にいたら自由になりたいという気持ちが強くなるのもしょうがないと思います。
これまでの流れで霧島先生も怪しいと思われましたが、圭吾を孤立するように陥れたのは自分だとは言っていました。
しかし、孤立させたことが直接死につながるかとは思いません。
また、世間一般的に怪しまれるのが霧島先生、圭吾の母親が多いと思うのですが、もしかしたら裏をかいて全く思いもしなかった人が犯人かもしれません。
でも一番の犯人候補は圭吾の母親だと感じます。
ますますラストまで目が離せない展開になってきました。どんな結末になるんでしょうか、気になりますね。
吉岡親子の関係は?
圭吾の母親が盗聴していたことが英美里によってついに確定しましたね。
異常なまでの過保護です。録音した圭吾の声を毎日聞いているくらいです。
もし自分の母親だったら・・・怖いですね。
更に父親は不倫相手と一緒に過ごし、妹は援助交際をしていました。こんな家庭内環境にいたら嫌でもおかしくなりそうです。
吉岡圭吾の死の真相は?
以下の理由によって、圭吾の母親が圭吾の死の真相に関わっている可能性は高いと考えられます。
息子が死んだ理由は学校にあると断定して、あらゆる手段で学校に攻撃をしてきます。
しかし、自分が毒親だという事が世間に広まり、学校が悪者だという疑いは晴れました。
だからといって、全てが母親のせいではない気がします。
他にもまた別の人が関わっているのではないか?と思ってしまいますね。考えれば考えるほど怪しいと思う事が増えてしまいます。
霧島先生の正体は?
第8話のラストで吉岡圭吾を孤立するように陥れたのは自分だと告白しましたね。
しかし、なぜそんなことをしたのでしょうか。謎は深まるばかりです。
このドラマが始まった時はいい先生かもとか思っておりましたが、話が進んでいくたびに霧島先生なんか怪しいです。
藍沢先生の結婚は?
婚約していた藍沢先生。本庄家と藍沢家での会食を予定していましたが、突然のトラブルで藍沢先生は行くことができず、会食が終わってしまいました。
それから雲行きが怪しくなり、本庄に暴力を振るわれてしまいます。
そのことを知った母親は激怒し本庄にこれ以上娘に近づくなと・・・・
結婚もそうですが、母親との関係は今後どうなっていくのでしょうか。
吉岡の母親よりも更に過剰なまでの娘を自分のものだという気持ちが強い母親だと思います。
母親から渡されていた「明日の約束」のノートを捨ててしまえばいいのにと思ってしまいますが、それでも藍沢先生は母親だと思っているから捨てられないんでしょうか。
最終回はどんな展開になってしまうのでしょうか?
真犯人が誰なのか?も気になりますが、藍沢先生の幸せの行方も気になりますね。